いきなりおやつ(笑)
講義「ミニ四国四十八か所」
おはようございます。
(一同)おはようございます。
全員揃ったのかな?これで。あ、菊地さんがまだだね。まあいいでしょう。時は金なり、といってね。あの、「うかたま」の新しいのがでて、そこの箱に置いてますのでまた欲しい人は買って行って下さい。780円です。後もう一回で終わります。これの連載はね。昨日届いたのでよかったら買って行って下さい。
それから、「たいまつ通信」というのが届いていますが、10部しかないので…。
関心のある人は持って行って下さい。
それから、堀内さんの息子さんのお友達の下地朝代さんって言う人に東光寺山のミニ四国八十八ヶ所のマップを描いて頂いたんです。彼女は日本画の絵描きさんです。まだ20代です。それでホームページにも、えー何やったかな。おたまじゃくしじゃなかったかな(笑)。ホームページ見たらわかるんですけど。ぼくのホームページからもリンク貼ってますから、いろいろ楽しい絵やら、こんな美味しいもの食べたとか写真入りでブログをアップされてますから見てください。
急にお願いしたのですが、やってきてくださってスケッチしたラフスケッチをもとに、こういう絵地図にまとめてくれました。ミニ四国の石佛の位置とかだいたい合ってると思います。まあ、この地図をながめながら順番にお参りができます。
http://www2.begin.or.jp/~ytokoji/minishikoku/index5.html
印刷屋さんではA3サイズの大きさに作ってもらう予定です。
これは私がパソコンに取り込んでやったものですから、ちょっと番号が読みにくいと思います。まあ一応こういうのができたよ、ということで。お渡しするための今朝慌てて作成してプリントしたんです。この写真の、お渡しした中ではこっちのここに石碑がありますけど、この石碑の名前の所に「善法番風」と書いていますが「番」ではなく「香」という字です。読めますか?これ何か石碑の前に立って書き写したんだとか言うてましたけど「香」が「番」に見えたみたいで。これを修正します。本番のときには。
この札所がどういう経緯でいつごろ作られたか言うようなこともほとんどわからないんですけれど、たぶん明治の終わりごろか大正じゃないかなと思うんですけれども。みなさん、見て回って頂いたので、お分かりかと思いますが随分、二つに折れたり、斜めに欠けていたり、というような石佛がありまして、あんまり丈夫な石で作られてないのですね。
それに、いままで管理もあまり行き届かなかったので、仏さんには申し訳なかったですね。
札所の順番もね、順番に回っていけるようになっていなくて、行ったり戻ったりしないといけないんでどうしても案内地図が必要ですね。それは途中で動かしたり色んなことがあったんだろうと思います。私もひとまとめにまとめて置いてあった石佛を、庫裏の前なんかのね、全部運んで…。私が来てから。ちょうどパソコン部屋のあたりにひとまとめにして置いてあったんですよ。それをああやって庭に置いたんですよ。その時に十分に順番も考えずに置いたと言うのもあるんですね。
順番通りに行きたい人はこの地図を見ながら、行ったり戻ったりして、お参りしてくださいということが、健康法としては非常に合理的なんで、ミニ四国参拝健康法としては有効ではないかなと思っています。
仏様だけ番号順に並ぶように運んで行って置きかえてもいいんですけど、まあそれよりこのままで行こうかという風に思っています。ま、そんなので、また皆さん今日で、この講座は一応キリということになっていますので、最後に明日でもこれを見ながらお参りに行ってみてください。
一年間と言ったら長いみたいですけど、あっという間に終わりますね。まあ、一年が必ず終わるように人の一生も必ず終わるんですね。
家で老人介護をして苦労している女の方なんかおっても、「必ず終わりがあるんだから絶望的になることはないですよ」とかいって、そういう慰め方って正しい慰めか、残酷な言い方なのかわかりませんけど。まあ、この頃は数年前には歌で、お墓参りしなくていいよというのがずいぶん流行ったでしょ?私はお墓の中におりませんとかいってね、あんな歌が流行ったりして。今年、この一ヶ月の間に話題になったのはアカデミー賞受賞の「おくりびと」。
おくりびとって言うたら、ぼくはまだ映画を見ていませんけれど、やはりどんな人でも終わりが来るわけだし。ま、その終わり方もいろいろ。貧富の差によっても終わり方が違ってきたり、死んだあともどういう風に送られるのかひとりひとり違うわけですね。
あの映画に出てくるかっこいい男の人みたいなのが、ちゃんと納棺してくれるわけじゃないでしょうしね。しかし、納棺師とかそんなような言葉はいままではあまり一般的ではありませんでしたね。なんとなく葬儀屋さんが来てやってくれると言うような感じでしたけれどね。
実は私の甥っ子があんなことをやっているんです。仕事で。それで、何であんな仕事やりだしたんかなと不思議に思っとったんですけど。まあ、やっているとそれなりに、あ、やってよかったなと思うような人々の交流もあるみたいですね。まあ、しかし、納棺師になってよかったと思うよりは、楽健法をできるようになって良かったと思う方がもっといいんですけれど。ま、頑張って皆さんも一年、この一年で楽健法がかなり体解できたかなと思います。
人生には卒業なんてものがないんですよ、本当は。それで、人間というのは何かをやっているうちに、何者かに育っていくんですよ。それはいくつになってもそうだと思います。だから、僕だって今から何者かにまだ育とうとしているのかもしれない。これで終わりとか、もう私の先はもうこれで見えてしまったとか言うことだったらつまらないです。先がわからないから人生というのは面白いんで、わかっとったら何も面白くないですよ。
だから、まあ間違ったなと思えば改めたらいいんです。やっていることをやめてしまったり、一緒に暮らしている人とサヨナラしたりとか。中には東尋坊で飛び込もうかと思って、命救われたりしてって言うのをこないだTVでやっていましたけど。人間というのは本当に自分が自分を翻弄しているんですね、だいたい。だから、本当に自立できたら、自分が思ったように。まあ、思ったようにはならなくても、自分が思った方向に自分の人生を持って行くことができるんじゃないかなと思うんですね。だから、それが三日で答えが出ないからもうやめたって言う風に思うか、私のように30年やってみたら、やっと動き出したなというような根気のいい、そういう持続するね、自覚みたいなものがね今の人には欠けているのかもしれないですね。
昔から、石の上にも3年とか言われていますが、私には楽健法と天然酵母パンをやってきて、それも石の上にも30年というような感じで、30年たったらものになったのかと言われると、まだなってないと思うんですね。しかし、何か不思議な出会いとか引っ張ってくれる人とか協力してくれる人とか、そういう人がだんだん増えてきて、理解されてきたように思いますね。だからまあ私たちはあまり先を急ぐことはないと思うんですね。
私もだいたいせっかちで先を急ぐ人みたいですけれども、しかし、本当は私は粘り強い、根気のいい性格ではないかなと思うんですよ。飽きっぽいみたいですけれども、B型でね、すぐ気が変わって(笑)。それでいて本当に飽きっぽくてね、すぐ投げ出したりするようだったら、まあ家内とだってね今まで何十年も一緒に暮らしてないかもしれませんよね。相当、あの人に練られた(笑)。いまだにこねくり回されてますけど(一同笑)。
(辻田さん)パンと一緒。
そうそう、パンと一緒。何かどうですか?この一年間振り返ってみて。また明日もね、皆さんに一言ずついただきたいと思っています。明日の午後ですね。卒業式の時に。卒業式と言うか、卒業ではなく修了というか、区切りの年ですね。まあ、良かったら少し短い文章でもいから便せん一枚でも半分でもいいですから、書いてちあきちゃんにでも渡しといて下さい。そしたら、またブログに書き込んでくれると思います。卒論のつもりで。
何か質問はないですか?なかったら残りも少ないので早い目に楽健法を少したっぷりと。そちら(幸子先生)から何か言うことない?
(幸子先生)今、あのおめでたいかわかりませんが、今晩はお赤飯でも炊いてあげようかなーっと思って今(笑)
じゃあ、お赤飯とカレーにして。(一同爆笑)。お赤飯にカレーかけて。ちょっと変わったことしないと。
(幸子先生)十分変わったことしておられます。(笑)
根気よくやめないで楽健法を続けていってほしいですね。それで、できたら、それは素人になさる方もいらっしゃるかもしれませんが、やはり基本的にはこういう健康法を多くの人に広めるんだと言う気持ちを意欲的に持って仕事してほしいですね。何かこう自分だけ生きていくために何かをマスターしてそれをたすきにしようと言うだけではね、僕は人生と言うのはつまらないんじゃないかな、と考えます。
天然酵母パンも楽健法もそういうつもりで今までやってきました。
だからまあ天然酵母パンなんかはいまだに仕事としては成り立ってないわけですよね。
楽健寺の天然酵母パン教室に勉強に来て、それで自分で天然酵母のパン屋さんを開業してね幅広くやっている人もおるみたいです。
都会暮らしの男の人だったんですけど、田舎に行って自然とともに暮らしたいと思ってそれで九州の山奥に山を買ってそこに入って暮らし始めた人がきたんですね。ま、それは後からいろいろ聞いたんですけど。
山に入って何を始めたかと言うと、山を切り開いて、それで草が生えてきますよね。それで、囲いをしてそこにヒヨコをね、にわとりをかなりの数を放り込むんです。それで、餌は一切やらない。そうするとその放牧されたヒヨコたちが草を食ったり、ミミズ食ったりして3ヶ月経つとそこそこの大きさになるんですね。若鶏。えさやらなくていい、そして3か月たつとそれを料理してそれをハムにしてそれをスーパーに卸すというようなことをしていた。
この鳥が非常においしくて評判がよくてやってるんだけど、朝日新聞の記事を見てね。それで天然酵母パンを焼いてみたいからと言って来られたんです。
その人がうちに一晩泊っていかれたので話をうかがっているうちに、
「君はにわとりの目線でものを見たことがあるか?」と聞いたんですよ。
いや、そんなんありませんって言うから、こうやって座ってこの辺から、こう物を見てごらんっていったの。にわとりはそうやって、自分より背の高いのを見上げてるんだ。そのにわとりが君を見たらどう思うかねと言ったんですよ。いらんこと言うた。そしたら彼はショックを受けてね(笑)。「鬼だと思うことでしょうね」といった。
それで、もうやめますって言ってパン屋になったんです。
次々と囲いをつくってひよこからある大きさまで、草や虫を食って育つ。飼料が必要になるころにはつぶしてハムにしちゃう。
にわとりがいっぱいフンしたとこを畑にするという発想でやってたんですね。
合理的かもしれないが、ニワトリの目線で見たら鬼に見える、だからニワトリはやめて、パン屋さんになっちゃったのね。
(一同)へ~~~
もともとスーパーにコネを持っていますから、天然酵母パンがしっかり売れるようになって、軌道に乗ったら是非ご夫婦でご招待しますからと言ってたんですけど、招待してくれたことがないです。あるとき誰か若い女性の方が天然酵母パンを教えてくれませんかとそこに行ったら、企業秘密ですから教えられません。勉強したかったら楽健寺へ行きなさいって紹介はしてくれたと言って来られたんですけどね(笑)。あ、人というのはそういうものかなと思って淋しい思いがあしましたね。
そりゃあ企業秘密っていうのは大事かもしれない。だけど、まあ大きな電機のメーカーやパソコンのメーカーが何か新しいものを発明してそれを企業秘密にして売り出すと言うのは、それはわかるんだけれど、しかし、健康に関するようなことでも日本人はとかく昔から西洋医学になるまではみんな秘密にしてきたんですね。だから江戸時代の赤ひげの時代の医者たちも、それぞれ得意の診療科目を持っておって、独特の家伝薬とか秘伝とかにして秘密にする。
人にものを教えるときは師資相承といって直接実子でないと教えないとか、ノウハウを外に出さないようにするんです。このことが非常に日本の島国根性みたいなものを育てていたんですね。
例えば司馬遼太郎の「胡蝶の夢」なんて小説読んでいただいたらわかるんですけど、あれは津村順天堂大学を開いたひとがモデルになっているみたいですね。漢方しかなかった時代の若い医者たちが悪戦苦闘しながら近代医学を身に付けていく、そのプロセスを描いた、実によく調べて書かれた素晴らしい本です。僕は「胡蝶の夢」は司馬遼太郎の中で。是非推薦したい本だと思っています。
そういう時代でその「胡蝶の夢」に登場する若い日本の志をもった、明治維新前の医者たちが長崎に行って何に驚いたかと言うと、そのオランダから来たシーボルトとか、その医者たちが素晴らしいノウハウを恐れることもなしに、全部公開して教えてくれる。
そういう知識は人類の共有財産なんだと。そういう風に全部ノウハウを公開してやって、みんなで研究を進めていくことが科学である。それがヨーロッパと日本の違いなんだということに日本の若い医師たちが気がついていく。そういうようなことを司馬遼太郎は書いてますね。
それは確かにそうで、ノウハウをオープンにしないということは、罪悪だと思いますね。無知な人は無知なまま置いておいて、金だけむしり取ろうと言う、そういうからくりですね。世の中の。
特に日本は家元とか言う制度をすぐ作りたがるんですね。みんなのものではない。これはちゃんと勉強した人にだけ允許状を与える。まあ、ここでも允許状出したらというようなことを言われて出すようにしてから、多くの人がそれをもらいたいと思って勉強に来ると言う風にも事実なっていったんですけど、だけど、僕はあんまりそういうやり方と言うのはフェアじゃないような気がするんですね。やりたい人が誰でも勉強できるということが大事じゃないかと、そういう風オープンなやり方を楽健法と天然酵母パンでやっていこうとしているんです。
例えば弘法大師とかそうなんですね。弘法大師は密教の日本の祖でもあるんですけど、密教は秘密の教えと言う意味で、密教は公開しないことになって、誰にでもは密教のことは教えない。何かあの師資相伝で秘密をオープンにしないのかと言うと、そういうことではなくて、密教の教えと言うのは、例えば仏さんというのは我々と全然次元の違う、レベルの高い、うんと難しい、つまり人間が見たら秘密としか思えないような、そういう深い知恵をもったものを仏だと解釈するんですね。だから、それで秘密のように見えるから、それで秘密の教えだと言うんですね。
秘密のノウハウをもっている僧侶がいて、金を出すひとに少しずつ出そうとか思ってるわけではないんですね。ま、そういう意味では弘法大師なんかは何でも公開しなくちゃいけないという考え方を持っておって、そういう意味で私はノウハウは全部オープンにする。というようなことで、みんながそれを知って楽になって行く一番大事な方法だと考えているので、そういうやり方をやってきたんですね。今後も皆さんもぜひそういうオープンな気持ちになって、広い気持ちで相手が求めてさえおれば、惜しげなく教えてあげると言う風に是非やってほしいなと思うのです。
本当に名人がいたとして、その名人しかできないような技と言うのは、まあそういう人がおったとしても、その名人に救われる人もおるんだと思いますが、一人の人間が百万人の人を救うなんてこと絶対にできない。どんな名医だって一日に一人か二人手術したらそれで終わりっていうのが名医といわれているもんですよね。
本当はみんながそれをできるようになっていかなくてはいけないと言うのが、僕の気持です。そういうつもりで楽健法をみんながやれるようになっていったらどんなに世の中が変わるだろうと言う風に思いますね。だけど、まあアーユルヴェーダの学会にも長年携わってきましたけど、アーユルヴェーダ学会でもやっぱり勉強して資格を取ってそれで私にしかできませんと言うような顔をして、素人とプロを選別して、それで素人相手に金を取るというそういう方向でものを考えて、そういうのを助長しようと言うやり方で、今資格制度なんか作ろうとしているのね。
何もできないのが偽医者になってもそれは困るんですけど、人間ていうのはそういう開放された状態でお互いに助け合っていく。そういう意味で楽健法は人と人とが、触れ合いながら専門的な知識がなくても人助けをやっていくことができるので非常に面白いんじゃないかと思います。
私の考え方は楽健法は確かに良く効くんだけどもっと時間がかからずにもっと簡単に治ればそっちの方がいいぞ、という(笑)。できるだけ手間をかけないで楽に治れば。病気と言うのは治ればいいので楽に治ることがあればそれに越したことはないんですけどね。だけど、まあやはりいろいろやってみてやはり楽健法だなーというところに来るかもしれませんしね。その辺皆さんもいろんな治療法をご存じだと思うんだけど、楽健法の効果と言うのをね。
たとえば100日間、毎日、この中で続けたことある人いますか?
いないでしょ?一人も。
だけど、実際に100日続けるとどんなことが起こるかと言うことを、今、出雲で阿弥陀寺というお寺の奥さんがトライしています。血圧が高い。それから本当によく疲れて、それでちょうどふた月くらい前かな、僕が松江に講習会に行ったら、その奥さんが来られて医者に調べてもらったら、とにかく一生この薬飲み続けないといけないと言う風に言われて、それでも飲みたくないし困っているんですっていうことでした。
その人はお寺へ人を集めて楽健法を月に一回か二回は、教えていられる方です。
薬を飲まずに健康をとりもどすには、楽健法を毎日やればと提案しました。100日やってみなさい、だまされたと思って。ご主人は奥さんを踏んだりする人ではないんですね。お坊さんなんですけど。それでまあ、楽健法を指導している仲間が何人かおるので、交代でとにかく毎日やる。そしたら彼女がどう変わるかというのをやってみてくださいって言ったら、今でちょうどぼちぼち2ヶ月半くらいになるのかな。毎日誰かが車で行っては踏んであげて帰ってくると言うようなやり方でやってたら、今、血圧も正常になってきてね、薬もいらなくなってきているそうです。
10日目くらいの時にもう本当に続け出したらいっぺんに良くなったんだけど、また元に戻ったとか言って揺れ動いてるもんだから、血圧計を特にね、使ったらいかんということで、普通にそんなことを考えずに。血圧測ることとか病気のこととか、放念するようにして、それで毎日踏んでもらうと言うようなことにやってもらいなさいという風にやってたら今は本当に随分変わってみたいですね。100日続けたら本当に奇跡のようなことが起こるかもしれない。
点滴を100日間続けたって悪くなるばっかりです(笑)。だからまあ楽健法の100日っていうのは本当にすごいね。まあぜひ皆さんもご家族で困っている人がいたら、いつからでもいいですから100日続けてみてください。それで、変わらないと言うことは考えられないと思います、僕は。
じゃあまあ今から100日とはいきませんが楽健法をやりましょう。今日は、2回やるでしょ。明日朝やるでしょ。午後はねちょっとできないと思います。ま、今回3回で。特に時間がゆっくりとれるのは今この時間かもしれないので・・・。あの時計合ってる?、あ、そうか。合うてるんか。何かまだ朝のうちのような気が。9時くらいかなと思ったら1時回っとるから、えーっと思った(笑)。じゃあ、今から始めましょう。