Oakleyの
Jawbreaker。デザイン的には微妙。ただ新しい技術?が投入されたレンズそのものには興味津々。実物を見たが実際にかけたわけではないので、真の性能は不明。視野が広い事はデザインとは関係なく重要な事であるのは確か。GW中さっそく何名か使用しているのを見掛けた。実際に掛けている姿を傍から見ると、思っていたより悪くないデザインだった。自転車向けに特化したのが、普通のサングラスとして見てしまって違和感を覚えたんだろう。
GWは物見の動物公園が毎年凄い事になるんだが、今年もだった。久々の横松郷。白石は連休中、白石詣でと言ってよい程大量な人出だったらしい。10~20ではなく100単位だったとか。そらー凄い。見てみたいが、白石自体に行く気がしない。。。
先週末はCRの主に久々会って牽いて貰う。もう一人知り合いの方が加わって3人で列車。相変わらず40㎞巡航。だいぶ厳しいので最後尾にさせて頂く。暫くそのペースで走っているとこの速度にも関わらず後ろからLOOKのTTに乗った見知らぬ人が捲ってきた。LOOKのTTマジで超かっけぇし!。どうやらこの方も知り合いらしく(知り合い多過ぎw)、主よりも先頭に入り、4人に。そのまま2㎞の直線に入ると更に加速して50㎞越え。ウヒョー!こんなスピードで走ったことねー!こりゃサンデーライダーが一緒に走る人達ではないのは明らかだったが、幸い追い風だったのでギリギリ千切れるか千切れないかの境目(ってかほぼ千切れてたケド)。変速したらギアが変わらない。何度もカチカチやって変わらず「え?壊れた?」と一瞬思ったが、この速度にテンパって気付かなかったが、すでにアウタートップに入っている。なんと今までロードに乗っていて初めてギアが足りないと思った瞬間だった。サイコン見るとアウタートップで90以上回ってる。アウタートップで、ですよ?(サンデーライダーには重要なコトので2回書きました)。50-12Tってのが駄目だったのか。普段どんだけノロノロ走っているか、はたまた低ケイデンスなのかって事かね。後から聞いたのだが、何でも有名な方のようで、トラックレースで優勝するような人らしい。うへ。
因みにサンデーサンデーと言葉だけでよく分からんという方に参考までに、ここ1年くらいの月間走行距離を記しておくと、仕事の状況にもよるけども、160~250㎞くらい。ガチのサンデーライダー(偶に土曜も走れる)。おまけに1日に100㎞走るような事も無くなっている。100%次の日に残るから(苦笑)。話のターゲットは私と同じ感じの人向けで、もっと走ったり(走らなかったり?)する人には全く参考にならん内容。本日125のタイヤの後輪を購入後初めて交換しました(マジ)。1年以上つけたまま、しかもローテーション無しで。と、これこそがどれだけ走っていないかの証明。因みにパンクは一度も無し。流石にちょこちょこ深い切れ込みが入っていて、乗り続けるには勇気がいる状態ではあった。4000sと悩んだが、耐パンクや耐久性などイクシオンは皆が言う程悪くない印象なんで(サンデーにとって)同じものに。供給元がユッチンソンに変わったからかな。昔のは知らないので何とも。4000sは凄いが、サイドのほつれがすぐ出てくるのが玉に瑕。
対するCRの主などの方々は私の10倍は走っている。こちらを参考にする人の方が世の中多いに違いない。勿論、距離が全てではないというのは私もそう思う所ではあるが、真面目に練習していれば、距離は関係ないと断言していても1000㎞くらい勝手に超えてしまうだろう。そらー話にならないわけで…。
これこそが高強度の練習かね。何せ次の日は走る気が全くしなくて完全休養をする事にしたくらいだ。筋肉痛は言うまでもないが、全身が非常に怠いし、よく寝た筈なのに眠い。日が変わっているのにロングライド行った後のような眠気。このレベルを続ければそこそこ速くなれるのは間違いないだろう。要はこういう練習をレースに出る人達はやっているんだろうな。特に私のようなぬるま湯体質の人間には絶対に一人じゃ出来ない。あと、歳なんか関係ねぇと息巻いても地味に回復が遅くなっているのが分かって、凹みますね。