本来は、このお店の隣にある、INFERNOというROCK&METAL BARへ行ってみよう！と意気込んでいたのですが、その日たまたまこのお店がプライベートパーティで貸切。とのことで、入店できず、こちらのお店に入ってみることにしました。
ネットでこのお店の場所「绿地海外滩(緑地海外灘)」を調べて出てくる住所は「卢湾区江滨路99(近开平路)／盧湾区江濱路99（近開平路）」となっているのですが、このお店を目指すのなら、打浦路×龙华东路（打浦路×龍華東路）からの方がわかりやすいです。
～～～
海外灘の広場から東方向を望む。
向かって左側がMiss Beer，右側がInferno。
店内は赤紫色でとっても派手。お店をはいってすぐに目につくのは、ボトルビールが並べられている二つの大きな棚。そして正面のカウンター。
カウンターにはタップがないので、ボトルビールだけをいただくスタイルのようです。
棚には並んでいるのは、トラピスト、デュヴェル、アメリカ系クラフトビールと、特に目新しい物はなかった。と言いつつ、トラピストは全ての銘柄を飲んだことがあるわけではないので、ここは飲んだことがない物を選ぶ。
～～～
１本目
LA TRAPPE Dubbel
2012年のビール検定受験時点では、トラピストビールを名乗ることができる修道院は７箇所だったが、現在は８箇所あるようだ。最近トラピストに認定されたグレゴリウスを含め、これまでに飲んだことがなかったトラピストは、、、ウェストフレテレン、アヘルと、このラ・トラッペでした。ラ・トラッペだけはベルギーではなくオランダの修道院。ビール検定受験の時に一所懸命覚えたことがまだ頭に残っているものです。
お店の方がグラスに注いでくれたので、ボトルの画像がありませんが、とてもいい色ですね。
ダークローストモルトの香ばしさと熟成された甘さとコク。後からじわりとくる爽やかなホップ感。
美味いねぇ。。。
２本目
LA TRAPPE Triple
続けて、同じラ・トリッペのトリプルを選択。こういう飲み方もたまには面白いよね。
ダブルの上、トリプルってことなので、さらに重いビールが来るのかと思いきや、見た目はやや濃いめのゴールド。（人によっては琥珀色と表現されているが、琥珀よりも薄い色に感じる。）
さっきはちゃんとLA TRAPPEのグラスに注いでくれたけど、これはRochefortのグラスに入れてきました。さっきのグラス１個しかなかったのか？？それともこだわっていないのか。。。こだわりがないとなると、さっきのは偶然だったのか？(笑)
見た目はゴールドで軽そうなんだけど、そこはさすがにトリプルだけあって、味わい深い。ロースト香が無い分、熟成モルトの甘さが引き立ち、あとからちょっとだけスパイシーさを感じることができる。
これも、美味いねぇ。。。
アルコール度数８％を感じさせないまろやかさ。がぶ飲みすると危ないのでちびちびとベルジャンスタイルで飲む。（産地はオランダですが）
飲むたびに、ベルジャンビールの世界にどんどん深く入って行きたくなります。
とりあえず、今度近所のスーパーでアヘルを買ってこよう。ウェストフレテレンは死ぬまでに飲めるかな。。。
～～～
ビールをあまり飲まない妻は、飲みやすいサイダーを。
MAGNERSがあったので、それを頼んでみると。。。
あれ？なんだか色が薄いような。。。
Pear?? 洋ナシ??
へぇ。。。。そういうのがあるんだ。アップルサイダーだけじゃないんだね。知らなかった。
味はまさに洋ナシで、アップルサイダーよりもさらにさっぱりしていて飲みやすかったようですよ。
～～～
PS；隣のメタルバーのライブ演奏の音が漏れ漏れだったなぁ。個人的には気にならないけど、音楽趣味が合わない人は気になるだろうな。ステージスモークもだだ漏れだったな。(笑)
今回は行けなかったけど、また近いうちに行こうと思っています。
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海外灘の広場から東方向を望む。
向かって左側がMiss Beer，右側がInferno。
店内は赤紫色でとっても派手。お店をはいってすぐに目につくのは、ボトルビールが並べられている二つの大きな棚。そして正面のカウンター。
カウンターにはタップがないので、ボトルビールだけをいただくスタイルのようです。
棚には並んでいるのは、トラピスト、デュヴェル、アメリカ系クラフトビールと、特に目新しい物はなかった。と言いつつ、トラピストは全ての銘柄を飲んだことがあるわけではないので、ここは飲んだことがない物を選ぶ。
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１本目
LA TRAPPE Dubbel
2012年のビール検定受験時点では、トラピストビールを名乗ることができる修道院は７箇所だったが、現在は８箇所あるようだ。最近トラピストに認定されたグレゴリウスを含め、これまでに飲んだことがなかったトラピストは、、、ウェストフレテレン、アヘルと、このラ・トラッペでした。ラ・トラッペだけはベルギーではなくオランダの修道院。ビール検定受験の時に一所懸命覚えたことがまだ頭に残っているものです。
お店の方がグラスに注いでくれたので、ボトルの画像がありませんが、とてもいい色ですね。
ダークローストモルトの香ばしさと熟成された甘さとコク。後からじわりとくる爽やかなホップ感。
美味いねぇ。。。
２本目
LA TRAPPE Triple
続けて、同じラ・トリッペのトリプルを選択。こういう飲み方もたまには面白いよね。
ダブルの上、トリプルってことなので、さらに重いビールが来るのかと思いきや、見た目はやや濃いめのゴールド。（人によっては琥珀色と表現されているが、琥珀よりも薄い色に感じる。）
さっきはちゃんとLA TRAPPEのグラスに注いでくれたけど、これはRochefortのグラスに入れてきました。さっきのグラス１個しかなかったのか？？それともこだわっていないのか。。。こだわりがないとなると、さっきのは偶然だったのか？(笑)
見た目はゴールドで軽そうなんだけど、そこはさすがにトリプルだけあって、味わい深い。ロースト香が無い分、熟成モルトの甘さが引き立ち、あとからちょっとだけスパイシーさを感じることができる。
これも、美味いねぇ。。。
アルコール度数８％を感じさせないまろやかさ。がぶ飲みすると危ないのでちびちびとベルジャンスタイルで飲む。（産地はオランダですが）
飲むたびに、ベルジャンビールの世界にどんどん深く入って行きたくなります。
とりあえず、今度近所のスーパーでアヘルを買ってこよう。ウェストフレテレンは死ぬまでに飲めるかな。。。
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MAGNERSがあったので、それを頼んでみると。。。
あれ？なんだか色が薄いような。。。
Pear?? 洋ナシ??
へぇ。。。。そういうのがあるんだ。アップルサイダーだけじゃないんだね。知らなかった。
味はまさに洋ナシで、アップルサイダーよりもさらにさっぱりしていて飲みやすかったようですよ。
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PS；隣のメタルバーのライブ演奏の音が漏れ漏れだったなぁ。個人的には気にならないけど、音楽趣味が合わない人は気になるだろうな。ステージスモークもだだ漏れだったな。(笑)
今回は行けなかったけど、また近いうちに行こうと思っています。
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