私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

ラビット・コード解析の前に・・・

2006年05月23日 | 本音の話し

今日はいきなり当社のロゴマークからスタートですが、現在ダ・ヴィンチ・コードの上映に合わせて「ラビット・コード」の解析をテーマに、今月いっぱいちょっと遊んでいます。
今まで「たちょさん」・「EXPO67さん」が地球が卵形であること、石版がラビットの文字であることを指摘しています。

私がこのロゴマークに埋め込んだコードは4つ。
さてさて結末はいかに?

ヒントになるか否かは別にして、我が社の誕生秘話をご紹介しましょう。
昭和61年(1986年)11月15日に我が社は誕生しました。
会社を設立し法人登記をした日です。

そこから不動産業の免許申請を行い、不動産業免許が下りて営業を開始したのが昭和62年(1987年)2月でした。
この年が卯年です。

そして私の生まれ年が卯年。
昔から日本の家屋はその狭さから「ウサギ小屋」と言われていました。

営業開始の年、私の干支、日本の住宅事情の三つをかけて「ラビットホームズ株式会社」と命名しました。
だから我が社のサブロゴは「より快適な住まいを求めて!!」となっています。
「狭くても快適な住宅にしよう」という意味を込めています。


もう一度地球が描かれたロゴマークのウサギをじっくり見ていただくと解るかと思いますが、このウサギは実は私自身です。
何か変な表現になりますが、私は東京生まれ(中野)東京育ち(練馬)で、田舎がありません。
悲しいかな都会っ子なのです。
今風に言うと「シティーボーイ」、だからロゴのウサギはフォーマル(蝶ネクタイ)で気取っています。

これ以上書くと「ラビット・コード」の解析を自分でしてしまうので、今日はここまで!

設立当初の思惑通りにはなかなか進まない現状はあるのですが、バブル崩壊後倒産もせずやってこれたのは、当社を取り巻くお客様・取引先の皆様のお陰です。
そんな当社も実は今年の11月で設立20年の節目を迎えます。

だから今年はいろんな意味で記念の年、今年一年いろいろとチャレンジして行きますのでどうぞよろしくお願いします。

今期から社団法人宅地建物取引業協会練馬区支部の専務理事を引き受けたのも、20年目の節目で自分自身大きく変わろうと思った事が大きな要因です。

本来私ごときが受けるべき役職では無いのでしょうが、そんな裏事情からチャレンジしています。
受けた仕事は何があっても全うするのが私のポリシーなので、この2年間いろいろあるでしょうが私なりに頑張ります。

20周年に恥じないように!
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