私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

店舗前シャッターが46年目にして破損した

2023年06月30日 | 事件・事故

朝9時、出社してシャッターを開けようとしたところ、右側のシャッターが引っ掛かった上に上がらなくなってしまった。

欠けた鍵のロック部分

2~3日前から、50~60cm程持ち上がったところで、引っ掛かるようなガッシャーンと大きな音がしていたのだ。

鍵が壊れたのかと思い、丁度作業着を着ていたのでシャッターの裏側に入って鍵の部分を調べたのだが、両サイドに伸びてロックするバーの動きが多少は悪いものの、それより遙か上のシャッターボックス内でガシャーンと言う音が聞こえていた。

鍵の裏側

これは素人の手には負えないという事で、インターネットで調べて最短10分で対応するという会社に連絡。
確かに5分ほどで担当者から折り返しの連絡が入り、当日対応だと22,000円係り、鍵を交換となると+44,000円、その他工賃が15,000円掛かるとのことだ。

出入口側のシャッターなので直らないと人が来た時に入れず、シャッターを開けたままにしておくと、ガラスを割られて昔泥棒に入られた過去があるのでそれは出来ず、何としても当日対応してほしかったので22,000円の負担を覚悟で依頼しました。

夕方4時頃、修理会社の人が来てまず鍵を調べ、それから上下動の動きを確かめた結果、シャッターを巻き上げるための部品が破損したために巻き上げられず、力で持ち上げようとすると中でたるんで引っ掛かってしまうようだ。
結果として修理は出来ず、シャッターそのものとシャッターボックス内部を交換する必要が有るとのことでした。

今と同じ手動式のものに交換して約80万円。
電動式のものに交換して約140万円ぐらいとのことでした。

いずれにしてもサイズ的にオーダーメイドとなるため、約1ヶ月間かかるとのことで、そうなると当社に起こしになった方は正面からは入れずに裏口に回っていただく必要が有ります。

また当社のシャッターは派手に沢山の文字やステッカーを貼って有ったのだが、またしてもカッティングシートで文字を作成しなくてはならず、これがものすごい時間と手間がかかる作業なので、それを考えると頭が痛くなります。

その様な訳で1ヶ月間ほどシャッターが半分閉まっていますが、廃業や倒産をしたわけでは無いのでご安心ください。

暫くご不便とご迷惑をお掛け致しますが、どうぞご理解のうえご協力賜りますようお願いいたします。


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