藻岩山の紅葉が真っ盛りだという。
今朝、目が覚めたらもう我慢がならず。 4時過ぎ まだ真っ暗い中 クルマを走らせていた。
どうもまだよくわからない マーラーを大音量にして聴きながら、、、。
登山口(旭山公園)に着いたのは まだ5時前で(6時開門)駐車場も閉鎖の状態。
計画性の無さはいつものこと。 ヘッドライトをつけた二人の若者が登山口に入っていった。
仕方なくクルマを近隣住宅街の路上に停め、明るくなるのを待つことに。
近所迷惑になるので暖房もつけられず、目をつぶるも寒くて寝られず。 我慢の時を待つ。
二か月前に熊出没(足跡)の注意看板あり。熊にはたぶん勝てない。出ないことを祈るしかない。
旭山記念公園駐車場入口からスタート。 藻岩山頂上へは5つの登山コースがあるという。
ここが登山口。 小林峠コースの次に長いコースだそうである。
いつもは慈啓会病院入口からで登りばかりのコースだが、このコースはアップダウンのバランスがよく最高でした。
早朝の為か人影もまばら。 毎週登っているとの登山者に出会った。
先週はまだ落ち葉は少なく、土の方が多かったが 一週間でこうも変わるのかと驚いていた。
コーヒー色に敷き詰められた落ち葉が なんとも素晴らしい。 人もこう朽ちられたらいいですね。
本州に比べ、北海道の紅葉には『 赤 』が少ないと言われる。
ふつう 赤・黄・褐色すべてを紅葉と呼ぶが、狭義には、、。
赤色に変わるのを 「紅葉(こうよう)」
黄色に変わるのを 「黄葉(こうよう、おうよう)」
褐色に変わるのを 「褐葉(かつよう)」 と呼ぶのだそうです。
それにしても北海道の褐葉(かつよう)は素晴らしい! (ちょっと負け惜しみかな?)
なんとも言えない静寂な山道が続く。 時々の鳥たちの鳴き声も心地よい。
いつも登っている慈啓会コースの馬の背付近の休み処(いす)のある分岐点。
あと頂上までは三分の一だ。
が、「 紅葉はこの辺までが見どころ 」 と勝手な理由をつけ、ここから下山。(あらあら!)
紅葉の木々もいいが、敷き詰められた落ち葉が見事でした。
落ち葉を拾い集め 遊び心で 否 心をこめて ≪ 幸 ≫ と描く。
≪ 幸 ≫ は見えますか?
今朝、目が覚めたらもう我慢がならず。 4時過ぎ まだ真っ暗い中 クルマを走らせていた。
どうもまだよくわからない マーラーを大音量にして聴きながら、、、。
登山口(旭山公園)に着いたのは まだ5時前で(6時開門)駐車場も閉鎖の状態。
計画性の無さはいつものこと。 ヘッドライトをつけた二人の若者が登山口に入っていった。
仕方なくクルマを近隣住宅街の路上に停め、明るくなるのを待つことに。
近所迷惑になるので暖房もつけられず、目をつぶるも寒くて寝られず。 我慢の時を待つ。
二か月前に熊出没(足跡)の注意看板あり。熊にはたぶん勝てない。出ないことを祈るしかない。
旭山記念公園駐車場入口からスタート。 藻岩山頂上へは5つの登山コースがあるという。
ここが登山口。 小林峠コースの次に長いコースだそうである。
いつもは慈啓会病院入口からで登りばかりのコースだが、このコースはアップダウンのバランスがよく最高でした。
早朝の為か人影もまばら。 毎週登っているとの登山者に出会った。
先週はまだ落ち葉は少なく、土の方が多かったが 一週間でこうも変わるのかと驚いていた。
コーヒー色に敷き詰められた落ち葉が なんとも素晴らしい。 人もこう朽ちられたらいいですね。
本州に比べ、北海道の紅葉には『 赤 』が少ないと言われる。
ふつう 赤・黄・褐色すべてを紅葉と呼ぶが、狭義には、、。
赤色に変わるのを 「紅葉(こうよう)」
黄色に変わるのを 「黄葉(こうよう、おうよう)」
褐色に変わるのを 「褐葉(かつよう)」 と呼ぶのだそうです。
それにしても北海道の褐葉(かつよう)は素晴らしい! (ちょっと負け惜しみかな?)
なんとも言えない静寂な山道が続く。 時々の鳥たちの鳴き声も心地よい。
いつも登っている慈啓会コースの馬の背付近の休み処(いす)のある分岐点。
あと頂上までは三分の一だ。
が、「 紅葉はこの辺までが見どころ 」 と勝手な理由をつけ、ここから下山。(あらあら!)
紅葉の木々もいいが、敷き詰められた落ち葉が見事でした。
落ち葉を拾い集め 遊び心で 否 心をこめて ≪ 幸 ≫ と描く。
≪ 幸 ≫ は見えますか?
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