このブログ、宗教とか暗い話ばかりじゃ、気が滅入る。
昨年ヨーロッパを旅した時の、撮りためた写真でも少し載せてみます。
イギリス・ロンドンに10日間滞在した時、途中二泊三日で鉄道に乗りイングランド北西部にある湖水地方に旅をした。
湖水地方は、面積約2300k㎡。大小200もの湖が点在、広大な自然を有した素晴らしいところ。
年間を通し雨の日が200日もあるようです。 (ちなみに日本・屋久島は低地で年間170日降るという)
ここロンドン・ユーストン駅から出発。 イギリスは鉄道発祥国でもある。
ここから湖水地方入口・ウインダミア駅まで途中地方線に乗り継ぎ、約3時間半。
ウインダミア駅は湖水地方の入り口の小さな駅、自然保護の住民運動によりこれより先には鉄道は
伸長されなかったという。 どこかの国と考え方が少し違う気がしますね。
街にはゆったりとした空気が流れ、家々には美しい花壇が飾られ、統一した色と大きさの石積みの家々。
本当に素敵な街でした。
ここのマナーハウスに二泊した。 マナーハウスは中世ヨーロッパにおける荘園(マナー)において、
貴族などの地主が建設した邸宅だそうな。 その語源はマンション(mansion)とのこと。
一時でも貴族の気分か、重厚な建物で趣がありました。
夕方このマナーハウスから徒歩で3分くらいのところ、湖を眺めながらゆったりとしたひと時を過ごす。
皆、湖畔で売られていたソフトクリームを食べている。
翌日、絵本 「ピーター・ラビット」 生誕の地・ヒル・トップへ行こうと、ここボウネスの乗り場から舟に乗る。
ビアトリクス・ポター(1866年-1943年)はこの絵本23冊ほどが世界中の人気を博し、得た財産を湖水地方の
広大な土地や15の農場を購入するなど自然保護に費やしたという。
ピーター・ラビットの作者 ビアトリクス・ポター の自宅は ≪ヒル・トップ≫ という名で一般に公開されている。
ポターはその財産の運用を巨大な自然保護団体である ≪ナショナル・トラスト≫ に託したことでも知られる。
期待通り、なんとも長閑な田園風景が広がっていた。 自然だけはどこに行っても変わらない。
うら庭には、本物のラビットが戯れていた。
昨年ヨーロッパを旅した時の、撮りためた写真でも少し載せてみます。
イギリス・ロンドンに10日間滞在した時、途中二泊三日で鉄道に乗りイングランド北西部にある湖水地方に旅をした。
湖水地方は、面積約2300k㎡。大小200もの湖が点在、広大な自然を有した素晴らしいところ。
年間を通し雨の日が200日もあるようです。 (ちなみに日本・屋久島は低地で年間170日降るという)
ここロンドン・ユーストン駅から出発。 イギリスは鉄道発祥国でもある。
ここから湖水地方入口・ウインダミア駅まで途中地方線に乗り継ぎ、約3時間半。
ウインダミア駅は湖水地方の入り口の小さな駅、自然保護の住民運動によりこれより先には鉄道は
伸長されなかったという。 どこかの国と考え方が少し違う気がしますね。
街にはゆったりとした空気が流れ、家々には美しい花壇が飾られ、統一した色と大きさの石積みの家々。
本当に素敵な街でした。
ここのマナーハウスに二泊した。 マナーハウスは中世ヨーロッパにおける荘園(マナー)において、
貴族などの地主が建設した邸宅だそうな。 その語源はマンション(mansion)とのこと。
一時でも貴族の気分か、重厚な建物で趣がありました。
夕方このマナーハウスから徒歩で3分くらいのところ、湖を眺めながらゆったりとしたひと時を過ごす。
皆、湖畔で売られていたソフトクリームを食べている。
翌日、絵本 「ピーター・ラビット」 生誕の地・ヒル・トップへ行こうと、ここボウネスの乗り場から舟に乗る。
ビアトリクス・ポター(1866年-1943年)はこの絵本23冊ほどが世界中の人気を博し、得た財産を湖水地方の
広大な土地や15の農場を購入するなど自然保護に費やしたという。
ピーター・ラビットの作者 ビアトリクス・ポター の自宅は ≪ヒル・トップ≫ という名で一般に公開されている。
ポターはその財産の運用を巨大な自然保護団体である ≪ナショナル・トラスト≫ に託したことでも知られる。
期待通り、なんとも長閑な田園風景が広がっていた。 自然だけはどこに行っても変わらない。
うら庭には、本物のラビットが戯れていた。
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