☆エル&犬馬鹿日誌☆改め★アウトランダーPHEV&犬馬鹿日誌★

エルグランド馬鹿、犬馬鹿のおやぢがこの度アウトランダーPHEVに乗り換えをいたしました。

猛暑の影響? リアゲートダンパーを交換

2013-09-14 18:37:13 | クレーム・故障類
今年の夏は猛烈な暑さでしたが、その影響か、エルグランドのリアゲートダンパーが突然、抜けてしまいました。

私のエルグランド、実は、過去に一度、2008年頃にリアゲートダンパーを交換しておりまして、今回で2回目の交換です。

とは言うものの、前回の交換は、ダンパーが抜けた事による交換ではなく、もともと、「あがり」が悪かったので、交換したので、部品の老朽劣化による交換は今回が初めてという事になります。

今回、取り寄せた部品は「90452WL610」「90453WL610」の2点です。





エルグランドのリアゲートダンパーには色々種類があるらしいのですが、この品番は「寒冷地仕様」「電動カーテン付き」仕様のダンパーだったかと思います。

私のエルグランドは、デッドニング、静音化、断熱目的で、色々と詰め物をしておりまして、当然、リアゲートにも色々と詰まっており、標準仕様の電動カーテン付き仕様のバックドアからも、かなり重量が増えています。

そんな訳で、一番強力な仕様のバックドアダンパーを選択しています。

前回は、クレーム扱いで、ディーラーで無料交換していただきましたが、今回は、さすがに実費対応ですので、知り合いの自動車修理工場の方にお願いし、部品を取り寄せていただきました。

今回、「90452WL610」「90453WL610」の2点で16,000円にしてもらいました。

もともとの部品代の値段を調べていなかったので、ネットで調べたおおよその値段を伝えたのですが、言い値で請求書が来たので、実際の値段はわかりません(汗)

さて、交換ですが、ネットで調べると「マイナスドライバー」一本で簡単に交換可能という事でしたので、良く分からないまま、「マイナスドライバー」を用意、リアゲートを支えるため、脚立を用意の上、相方さんに協力してもらい、作業を行いました。

最初に脚立でリアゲートを支えます。ちょっと高さが足らなかったので、身近にあった角材をかませて強引に準備。
さすがに作業中にゲートが落下するとしゃれにならないので、この支えに加え、相方さんに支えてもらいました。



※脚立で支えるだけでは「危険」ですので、「最低限2名」での作業でお願いします。まねはしないで下さいね・・・。

さて、ダンパーの取り外しですが、最初に下側の金具に「マイナスドライバー」を差し込み、金具を外します。
ゲートのまわりがかなり汚い・・。最近手入れしていないのが丸わかりですね・・(汗)





そして、リアゲートを目一杯持ち上げ、支点から荷重を抜いてやると、簡単に外れました。

次に、同じ要領で、上側を外します。



作業時間は、左右の交換で、5分もかからず、あっけなく完了しました。

交換後のダンパーを確認すると、片側1本が完全に抜けており、1本はまだ大丈夫みたいでした。




以前の駐車場が、片側が南方向で、かなり強烈に直射日光をあびていたので、その影響かもしれませんが、車も10年選手に近づくと、色々とメンテが必要になってきますね。



まもなく、9年 4回目の車検です。最近は、このエルグランドに乗る機会もめっきり減っていますが、あと何年か、経済的になんとか頑張れるあいだは、乗り続けたいと考えています。

今更乗り換えたい車もないし、お金もないし・・・。がんばれエルグランド!!

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