クローン病患者の生活

クローン病とは難病(特定疾患)であり、クローン病患者である私の生活を書きたいと思っています。

Vol.47 クローン病患者の生活

2008-07-04 | Weblog
とかなんとか調子良好と書きながらも、やっぱり暑くなってくるとダメだな。

今年3回目の入院してもうた。

1泊入院だけど。

腹痛・下痢で救急外来行ったんだけど、痛み止めをうってくれない。

なんのための救急外来なんだろ。

レントゲンなどの検査が終わったら、まず患者の苦痛を取り除くのが医者の務めじゃないのかな。

ムカついたから

「帰る」

と言って、1泊入院にしてもらった。

入院する意味がないから。

にほんブログ村 病気ブログへ

Vol.46 クローン病患者の生活

2008-06-19 | Weblog

という感じで、まじめに入院生活をし、現在はボチボチ落ち着いている。

体力は無いけど、調子はいい。

なんでかな・・・。

愛車潰しちゃったけど、先輩がサーキット用に作ってある車をくれた。

「この車や、サーキットの準備で入院してられねーぞ」

と言ってくれた。

嬉しかった。

このテンションがクローン病を落ち着かせてるのかな。

 

不思議だ。


Vol.7 クローン病患者の入院生活

2008-06-18 | Weblog

クローン病の下血となれば当然即入院。

何故か血液検査の結果は以上無し。

医者が言うには

『ストレスなどが重なって、一過性のものでしょう』

さすがお医者さん、よくわかったなぁ・・・。

私はわかっていたので、敢えて医者には伝えてなかった。

無事、下血が止まり一週間で退院できた。

この入院で、今の主治医に対しての不信感が払拭できた


Vol.6 クローン病患者の入院生活

2008-06-17 | Weblog

とかなんとか書いてたら、また入院しちゃった。

原因は愛車を潰してしまい、そのショックがストレスとなり、腸管のどこかの血管がプチッと切れ、

トイレに行くと赤色の便が・・・。

以前、下血は1回で止まったことがあったので放っておいたら

2回目・3回目止まらない。

フラフラし始めた。

貧血だ。

「また入院か・・・」

と思いつつ自走で病院へ。


Vol.5 クローン病患者の入院生活

2008-04-17 | Weblog

最後の検査は小腸造影です。

大腸カメラの一週間後に予定だったのですが、

普段どうりにゆっくり過ごしてると、突然の寒気と高熱に襲われました。

私の人生でこんなことはなかったです。

寒気→全身の震え(力が入りすぎて動けません)→五分後42℃→

ひたすら汗をかき熱が下がるのを待つ 

これを四日間で五回繰り返したのです。

熱が落ち着くたびに、恐怖でした。

結局、原因不明で五回目以降には、この症状は治りました。

 

マヂで怖かったです。。


Vol.4 クローン病患者の入院生活

2008-04-15 | Weblog

次に、大腸カメラです。

麻薬系の痛み止めを1本半入れてもシラフ状態。

これだけは何度やっても痛いです。

奥まで入れて抜きながら見ていきます。

同時にエアを抜くのですが、検査終盤あたりから悶絶するほど激痛が・・・。

エアが抜けてなかったのです。

検査終了後、2時間ほど動けませんでした。

一応大きな病変は無しでした。

 


Vol.3 クローン病患者の入院生活

2008-04-06 | Weblog
ここ数年間の入院では、絶食の指示がでていても痛みがなくなると、

コンビニへ行き饅頭やおにぎりなどを買い普通に食べていました。

ですが今回の意思は固く、入院期間は1ヶ月ちょっとでしたが、

自分でも驚くほど指示を守ってしまいました。


まず始まった検査は胃カメラです。

健常者は嫌がっていますが、私は百戦錬磨

『楽勝』

です。

結果はもちろん異常なし。

する必要性無しって感じです・・・。

いや、あるのかな・・・、医者のスキル向上のために。

どんどん何回でもやってくれ。

Vol.2 クローン病患者の入院生活

2008-04-03 | Weblog
今回の入院は7、8年ぶりにマジメにしようと思いました。

なぜか・・・。

『少しでも健常者と近い生活をしたかった』

からです。

今までは、退院しても入院してる時と変わらない体調でした。

さすがに私も疲れてきたので、入院してない時ぐらいは・・・と。

という旨を主治医に伝え、検査結果次第では腹を切る覚悟もしました。


にほんブログ村 病気ブログへ

Vol.1 クローン病患者の入院生活

2008-03-31 | Weblog
2月22日早朝5時に今年初の入院をしました。

このままじゃ救急車のお世話になってしまうと思い自走で行きました。
暖機運転中に

「今から救急で行きますので」

と電話しました。すると

「当直医が担当ではないので・・・」

ハッ?何言ってんだテメエとキレそうになったけど、

「メチャシンドイんですけど」
「じゃ来てください」

どういうことだ?
と思いつつかっ飛ばして救急外来へ。

問診される前に看護婦に

「専門医がいなかったら救急で来ちゃいけないの?」
と数メートル後に医者がいるのを知りながら話しました。
すると医者が病室まで着いて来て何度も

「いつでも来ていいんですからね!誤解しないでくださいね!」

問題になると思ったんですかね。。。

Vol.16 クローン病患者のぼやき

2008-02-10 | Weblog
ん~・・・、久しぶりにウツが長びくな。。
原因は前回の先輩から言われたことだとわかってるんだけど。

ブログを書けてるから軽症なんだろうけど、キツイなぁ。

執拗に先輩から電話がかかってきたりメールがきたり、心配してくれてるのはわかってる。
でも電話に出ることもメールの返信も今はできない。今は黙ってて欲しい。

これはうつ病患者の暗黙のルール。
友人にうつ病患者がいる。その友人はそのルールでそっと見守ってくれる。

前回の先輩は

「病人扱いしない」

と言った。
にも関わらずメールでは
「シンドイことや困ったことがあったら遠慮せずにオレに言いな」

矛盾感じちゃうな。。結局先輩自身が満足(いろんな意味で)したいだけじゃないの?
憶測で先輩のこと書いてるけど、だぶん当たってると思う。
人はそんな生き物だから。

いつ晴れるのかな?オレ。