以下の文面神話は、2017年7月に失われたようである。もうしばらく様子を見たい。
現在の状態はQZS-1とQZS-2を時々混線することが起きているようである。
QZS-1の7年間が長かったので、QZSは1機のみと決め打ちされた状態でインテルSoCは設計されて出荷されたが、その後インテルはスマホSoCから撤退してしまっています。QZS-1のトンデモAzEl値はこの混線から起きているように思われる。
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Zenfone2インテルAtom版がスマホでのQZS受信スカイプロット表示については、最強・最適・安定ぶりは変わりないようですね。2年間、Zenfone2インテル版4機をQZSS/GNSSモニタリングのため使用してきましたが、アプリレベルでオープンなQZSS受信情報を提供できる機種としては、これに取って代わるものは残念ながら現れなかったようです。だいぶ雷神さまには期待しましたけれど....
いよいよ来月4月からの来年度はQZSSの後続機が打ち上がりますが、これらをスマホでモニタリングするにはZenfone2インテルAtom SoC版が、当面は一番の頼りのマシンになるでしょう。
久しぶりにASUS Japan社のZenfone2の以下のShopページを見てみました。
http://shop.asus.co.jp/zenfone/list/ZenFone/id/11/
ASUS社は、Zenfone3系に圧倒され,インテル系は在庫を切らした機種もありながらも、なんとかインテルAtom SoC系機の最小限の在庫を維持しているようです。次はZenfone4系新シリーズ製品のニュースがちらほら見えますが、ASUS社にはQZSS対応強化については特段の情報がないようですね。
Zenfone2での2年間のQZSS受信経験の貴重な蓄積を活かせば、最新SoCでありQZSS対応を打ち出したSnapdragon835を採用するであろう各社のフラグシップモデルのなかで、ASUS社は確実に先行者としての差別化ができるはずです。
ASUS社は日本国内でのQZSS後続機の来年度の3連発の打上げの熱気を確実に捕らえて、Zenfone4系では他社機とは差別化できるはずです。来年度の日本市場にはQZSS熱気が湧き上がるでしょう。この好機を前に特段の動きが見えないのは残念です。
もちろん日本企業を名乗るスマホは当然にこの熱気に燃えるべきであるはずですが、どうもスマホへの勢い自体に精彩に欠けるところがあるのは非常に残念です。
次々とQZSS後続機が上がりだせば、夢のある中高生を始めとして、そのTVニュースなどをみて若い人から中高年まで、日本宇宙機頑張れコールが高まるでしょう。QZSS対応スマホへの日本市場特需が少なくとも東京五輪までの2-3年間は起きるでしょう。
あのクローズなiPhone7さえも内閣府QZSS司令塔ページにQZSS対応済みの表明を出しています。ここのお墨付きをもらうことが、QZSS対応スマホの日本市場特需に乗れるとみているのでしょう。ユーザがQZSS対応確認をするのは非常に困難なiPhone機でありながらです。
なによりもアンドロイド機はオープンであり、ユーザ自身がQZSS受信を実機で確認できるスカイプロットアプリを数多く利用可能であり、さらにはアンドロイド7からはGNSSLoggerアプリにより、NMEAよりはるかに情報量が豊富で、高度な応用を可能とする擬似距離・キャリア位相までも出力できる段階に既に入っています。
さあ、平成29年度・2017年度というQZSS後続機打上げという特需期に日本市場に攻勢をかけるスマホメーカはどこでしょうか。(来年度は平成の最後の年度かもしれませんし)
Zenfone2インテル版でNAQUをモニタリングしながら、ワクワクしてきます。
現在の状態はQZS-1とQZS-2を時々混線することが起きているようである。
QZS-1の7年間が長かったので、QZSは1機のみと決め打ちされた状態でインテルSoCは設計されて出荷されたが、その後インテルはスマホSoCから撤退してしまっています。QZS-1のトンデモAzEl値はこの混線から起きているように思われる。
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Zenfone2インテルAtom版がスマホでのQZS受信スカイプロット表示については、最強・最適・安定ぶりは変わりないようですね。2年間、Zenfone2インテル版4機をQZSS/GNSSモニタリングのため使用してきましたが、アプリレベルでオープンなQZSS受信情報を提供できる機種としては、これに取って代わるものは残念ながら現れなかったようです。だいぶ雷神さまには期待しましたけれど....
いよいよ来月4月からの来年度はQZSSの後続機が打ち上がりますが、これらをスマホでモニタリングするにはZenfone2インテルAtom SoC版が、当面は一番の頼りのマシンになるでしょう。
久しぶりにASUS Japan社のZenfone2の以下のShopページを見てみました。
http://shop.asus.co.jp/zenfone/list/ZenFone/id/11/
ASUS社は、Zenfone3系に圧倒され,インテル系は在庫を切らした機種もありながらも、なんとかインテルAtom SoC系機の最小限の在庫を維持しているようです。次はZenfone4系新シリーズ製品のニュースがちらほら見えますが、ASUS社にはQZSS対応強化については特段の情報がないようですね。
Zenfone2での2年間のQZSS受信経験の貴重な蓄積を活かせば、最新SoCでありQZSS対応を打ち出したSnapdragon835を採用するであろう各社のフラグシップモデルのなかで、ASUS社は確実に先行者としての差別化ができるはずです。
ASUS社は日本国内でのQZSS後続機の来年度の3連発の打上げの熱気を確実に捕らえて、Zenfone4系では他社機とは差別化できるはずです。来年度の日本市場にはQZSS熱気が湧き上がるでしょう。この好機を前に特段の動きが見えないのは残念です。
もちろん日本企業を名乗るスマホは当然にこの熱気に燃えるべきであるはずですが、どうもスマホへの勢い自体に精彩に欠けるところがあるのは非常に残念です。
次々とQZSS後続機が上がりだせば、夢のある中高生を始めとして、そのTVニュースなどをみて若い人から中高年まで、日本宇宙機頑張れコールが高まるでしょう。QZSS対応スマホへの日本市場特需が少なくとも東京五輪までの2-3年間は起きるでしょう。
あのクローズなiPhone7さえも内閣府QZSS司令塔ページにQZSS対応済みの表明を出しています。ここのお墨付きをもらうことが、QZSS対応スマホの日本市場特需に乗れるとみているのでしょう。ユーザがQZSS対応確認をするのは非常に困難なiPhone機でありながらです。
なによりもアンドロイド機はオープンであり、ユーザ自身がQZSS受信を実機で確認できるスカイプロットアプリを数多く利用可能であり、さらにはアンドロイド7からはGNSSLoggerアプリにより、NMEAよりはるかに情報量が豊富で、高度な応用を可能とする擬似距離・キャリア位相までも出力できる段階に既に入っています。
さあ、平成29年度・2017年度というQZSS後続機打上げという特需期に日本市場に攻勢をかけるスマホメーカはどこでしょうか。(来年度は平成の最後の年度かもしれませんし)
Zenfone2インテル版でNAQUをモニタリングしながら、ワクワクしてきます。