
ひょっこり猫を見てくれてる人、おコンバンハッ♪
作者のラクト
でっす!
今日も白呪記で活躍中の、ソルトス殿下がひょっこり猫に遊びに来てくれましたよっ。
では、コメントどうぞ♪
「魔族の世界に住む、ソルトス・アルガ・デルモントだ。今日はよろしく頼む」
「ぜぇぜぇ・・・、こちらこそ、よろしゅう頼んます・・・」
「? どうして息切れしてるんだ」
「あ、あんたらのラクガキ絵を描いてたら、息切れもするわっ!・・・ふうふぅ。服のしわと縦線模様・
殿下の横顔にムチャクチャ苦戦したッちゅ―ねん!・・・これだから王族はイヤなんだっ」
「ハーティスから聞いた。『ラクトの絵は上手くないが、雰囲気が出てる』と。成程、その通りだ」
「ふぅふぅ・・・えっ、上手くないってか・・・? これでも、マウスであんたらのラクガキ絵を頑張って
描いてんのにぃぃ・・・」
「お前は女かどうか定かじゃないが、泣くな。俺が泣かせたとか思われたらどうするんだ」
「責任取ってくれれば尚良し・・・っひえッ。ちょっ、ちょっと腰の剣を取り出して素振りしないでよっ!
ちょっとした冗談なんだからぁーーっ」
研磨された大剣ファントムブレードの剣風が、作者のラクトの丸い体にかする。
よく考えてみれば、ソルトス殿下が放つ大剣の一振りで弧を描いた月閃を軽々と打ち放つんだった――!
白呪記の主人公、リオには絶対防御のピリマウムがあったが、作者のラクトには何も無い。
上から目線で、ソルトス殿下が言い放つ。
「調子に乗るなっ。幾ら俺たちの生みの親だからって、俺をどうこうしようと考えるのは幾万年早い!
剣のサビになりたくなければ、口の利き方に気を付けろ」
「ひーーんっ、女と思われてない上に、皆に虐げられてる私は報われないよぉぉ・・・」
「ヒト型じゃないんだ。諦めろ」
「くそっ、いつかは絶対皆をギャフンと言わせてやる――!」
「(これが俺たちの生みの親・・・)」
****
「なぁ、俺達のこの会話は小説に入るのか? ひょっこり猫とやらは、小説という事で更新してるが・・・」
「(ギクリッ)ええっとぉ。多分、小説でも通じるんじゃね? それとなく地の文入れときゃサマになるかなーーっ
なんて・・・」
「一か所しか入れてないが。まあ、いいか」
「えへへ・・・、ソルトス殿下、ひょっこり猫にまた遊びに来てねっ」
「気が向いたらな」
****
今日のひょっこり猫はここまででっす!
いかがでしたか? それでは、まったね~~♪
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作者のラクト

今日も白呪記で活躍中の、ソルトス殿下がひょっこり猫に遊びに来てくれましたよっ。
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殿下の横顔にムチャクチャ苦戦したッちゅ―ねん!・・・これだから王族はイヤなんだっ」


描いてんのにぃぃ・・・」


ちょっとした冗談なんだからぁーーっ」
研磨された大剣ファントムブレードの剣風が、作者のラクトの丸い体にかする。
よく考えてみれば、ソルトス殿下が放つ大剣の一振りで弧を描いた月閃を軽々と打ち放つんだった――!
白呪記の主人公、リオには絶対防御のピリマウムがあったが、作者のラクトには何も無い。
上から目線で、ソルトス殿下が言い放つ。

剣のサビになりたくなければ、口の利き方に気を付けろ」




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なんて・・・」



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今日のひょっこり猫はここまででっす!
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