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怒涛の展開

2012年03月25日 | ラノベ

今日はアニメ化も決まっている織田信奈の野望の最新刊を読み終わったので、その感想書きますね


表紙は信奈がずっと出てきましたが、今回からそのスタンスが変わった感じですね。半兵衛と官兵衛が表紙でしたね!!内容もその二人が大きく関わってきますので、表紙にはふさわしいですね

内容は良晴の下に竹中半兵衛と並ぶ、天才軍師の黒田官兵衛が加わり盤石かと思った矢先に中国地方の毛利家が動き始めましたね。毛利家は先方として宇喜多直家を送り込んできましたが、直家は切れ者でしたね。一応ラブコメではありますが、最近は熱い展開が続いてますね。今回も播磨の豪族などに官兵衛を嫌っていて批判しまくっているところで良晴がカッコいいんだよね!!

そして今回で良晴が今までやってきた歴史を変えることが、意味を成しているのかが明らかになりましたね。結論から言えば、多少の変更はあるけど、結果としては変わらない様になってはいるんだね。良晴はもう一人では変えることは出来ないと思って半兵衛と官兵衛に本能寺の変のこと伝えましたね。これによってどうこれから進んでいくのかも気になる

とうとう歴史通りに半兵衛が病によって倒れそうになってきました。もう身体はボロボロですもんね。そこに追い打ちかと官兵衛が直家に捕えられたし、官兵衛を助けるために山中鹿之助が直家のところにいこうとして良晴は一気に窮地に立たされてしまいましたね。でもここで打ちひしがれたけど、その後は吹っ切れて全てを救うと決めましたね。ここから織田家は歴史ではまた過酷な状況になりますが、ここをどう良晴が切り抜けるのか楽しみ

では今日はこの辺りで。また明日~


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