金魚と暮らす365日

金魚に魅せられた初心者の飼育日記です。

タンクメイトへの憧れ(ウーパールーパー編)

2007年01月19日 | どうでもいい話

ヒメニオイガメとの同居の野望はすっかりしぼんでしまいましたが、新たなタンクメイト候補を見つけました。
ずばり、ウーパールーパーです。

1年ほど前、勤め先の工場近くの駐在所で、なぜかウーパールーパーが飼われていたのです。
どこかうちのハゴロモ(秋錦?)に似た愛らしい顔つきに魅せられました。
両生類だけど幼体のまま(エラ呼吸のまま)大人になるので、完全に水中で飼育できるのです。
早速、ウーパールーパーについて勉強を始めたのですが、“肉食!”の情報のみであっさりと挫折してしまいました。
当時は今ほどにはタンクメイトへの憧れが強くなかったのでしょう。

でも、数日前にたまたま“ウーパールーパーには歯が無い”という記述を目にしました。
『確かに歯は無さそうだ・・・』
『そういえば手足も細い・・・』
『爪だって特別とがっていなさそうな気がする・・・(よく知らないけど)』
『ヒメニオイガメに比べたら格段に現実的かも・・・』
というわけで、ぼくの中でのウーパールーパーブーム再燃です。

寿命も結構長いらしい・・・
体長は20cm程度(稀に30cm程度)にしかならないらしい・・・
甲長10cmのカメに比べたら、体長20cmのウーパールーパーの方が、圧倒的に破壊力は低そうだ・・・

なんだか希望がわいてきます。
もしかしたらもしかするかもしれません。

魚を食べたりもするらしいけど・・・
何しろ歯が無いんだし・・・(カメにだって無いけど)
結構トロイらしいし・・・
逆に、身体の外側に露出しているエラを魚にかじられたりしてしまうらしいけど・・・
やたらと再生能力が高いらしいし・・・ (それでいいのか?)

うーむ・・・
ほんとになんとかなるかもしれません。

当面の最大の問題は、“あまり賢そうには見えない”ということです・・・
はっきり言うと、感覚が鈍くて頭の悪い生き物に見えるのです・・・
果たして、“人間を人間と認識してくれるのか?”
いや、それ以前に、“生物と非生物の区別ができるのか?”

どうなんだろう?
ほんとに可愛いのかな?

■メイン水槽のお世話・・・水量130Lのプランターで14匹が生活中■
水換20リットル
テトライージーバランス 5ml添加


・・・飼い主の野望も知らず、のんきに暮らす金魚たちです

■パールちゃんのお世話・・・水量20Lのプランターにて松かさ病治療中■
水換10リットル(0.3%食塩水)
※病状に変化ありません
※明後日ぐらいから薬浴に入るつもりです


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