日曜、月曜で、親父と親父の故郷である原町へ行った
まず、高齢の親父で一人で逗子から茨城某所の駅まで辿り着けるのか不安だったが、無事到着
そこからは車で常磐道を北上
親父の記憶では、逗子から原町への帰省では、常磐道ではなく、東北道を使っていた、とのこと
本当かなー、と思い、調べてみると、確かに、当時、常磐道は途中までしかなかった
原町では、親父の希望で二日連続で海へ
川とか海でよく遊んだらしい
そして、大学の同級生をアポなしで訪れた
4階建てぐらいの大きな病院の院長のはず、ということで病院へ行き、日曜で診療なし、と張り紙がしてあるのに、中に入って、受付の方へ説明する展開
どう見ても、怪しい男二人が急に来て、院長に会いたい、というもんだから、受付の方も困ったと思う
素性を伝えた結果、院長を呼んでくれて、院長は直ぐに来た
45年ぶりの再会とのこと
院長は、親父と同年代だが、現役バリバリで、すごく聡明だった
時間としては、10分くらいだったが、二人にとっては、とても有意義な時間だったのだと思う
これに貢献できて、単純に嬉しかった
そして、色々考えて、感傷的になった
原町の滞在時間は24時間なかったが、親父にとって有意義だっただろう
今日の一枚
”カールおじさん”
道頓堀の光る人
観光客が溢れていたぜ