まず持ってから

「もちつもたれつ」「ギブアンドテイク」でもいいんだけどまず”もって”から、つーことで

OpenOffice3.0

2009年03月31日 23時00分45秒 | プログラム
Mac/Win 環境のOpenOfficeは3.0だけど、ubuntu上だけ2.4。
メニューバーから「追加と削除」で更新しようとしても3.0がでてこない。

どうしたらいいの?と考えていたらubuntu初心者スレのエラい人からアップデートマネージャから更新できる方法を教えてもらいubuntu環境もOpenOffice3.0にverup!

やり方を見てたら更新確認先をついかしたのかな?ありがとう>>ubuntu初心者スレのエラい人


info gcc その2

2009年03月28日 13時57分15秒 | プログラム
cygwin環境のgcc.info.gz をコピーしてくる替わりにBootcamp領域の C:/cygwin/usr/share/info を INFOPATH に追加したら出来たw

$ info -d /Volumes/Untitled/cygwin/usr/share/info/ gcc

まぁ、Bootcamp領域なので、VMwareでXPを起動させると使えなくなるから、rsync で C:/cygwin/usr/share/info を丸ごとローカルにコピーして使うことに。

こんな所で XP on Macbook の環境が効いてくるとは・・・ちょっと予想外。


info gcc

2009年03月27日 23時03分02秒 | プログラム
仕事中の逃避行動でinfoファイルをチェック中。

やっとinfoコマンドの使い方になれてきたので、いろいろ覗いては、テキストファイルに出力&excelでアウトライン化、を実行し、ローカルの資料を充実中。

家のMac環境でも同じことをやろうとして、とりあえずの大物:gcc に挑戦。しかし、「info gcc」をしてもmanpage がでてくるだけでinfoのドキュメントがでてこない!!

たしかに、/usr/share/info にはgccのinfoファイルはない。gcc -v で確認してみると、cygwinのgccではオプション指定があったinfodirの指定がない。どーしたものか・・・verの違いを無視してcygwin環境のinfoをコピって来ても使えるんだろうか?コピらなくてもbootcampパーティション上のcygwinをINFOPATHに追加してやれば、Mac環境からbootcamp上のinfoファイルを参照してくれるんだろうか?

ま、実験は明日だ!

IDEなemacs

2009年03月22日 10時42分20秒 | プログラム
ここしばらくemacsとつきあってみて落ち着いた印象。>>『IDEなemacs』

VisualStudioなんかにもエディタ機能はついているけど、アレを”エディタ”と呼ぶ人はあまりいない。そういう意味でemacsは"エディタ"ではなく、"IDE"だと思うとしっくりくる。で、そうなると、そのエコシステムでは、コンパイラはgccだし、makeだし、./configure だし、とつながる訳か。なるほど。

OpenOfficeでMSゴシック

2009年03月08日 21時06分01秒 | プログラム
クロスプラットフォームな「方眼紙」としてOpenOffice Calc を評価中。

Windows環境でテキストエディタ等で自然と使っている”MSゴシック”を他の環境でも使えれたらなぁ、と思っていたところ、次のサイト「MSフォントを無料で使う」を教えてもらう。

ああ、そうか、「Office 2004 for Mac Test Drive」についているフォントをつかえば合法的に使えるのか。
とりあえず、Mac/Win環境は同じフォントが使えるようになった。でも、ubuntu環境があるなw。

ubuntu環境でOpenOfficeを動かしてみると「IPA モナーフォント」っていうのがあるな・・・。調べてみると、「MSゴシック、MS明朝フォントの文字幅や高さに合わせ、改変、作成されている」そうだ>>IPAモナーフォント

これだ!これを3つの環境にいれて様子を見てみよう


dirの過去形

2009年03月04日 21時38分20秒 | プログラム
今日もひきつづき emacs の info の読み込み中。

Dired (Directory Editor) を「Dirの過去形?よく解らんからパス」の状態から少しは進歩したかな?

*Completions*モードでminibufferからメインパッファに移れることも解ったし、
*Shell Command Output*バッファでシェルの出力をバッファでうけて編集できることを発見できたのも大きいな。

普通のエディタでやるように、grepの検索結果から検索元データへ行けるようになったし、
IDEでするようにコンパイルエラー箇所へ飛べるようにもなった、かな?


emacsにはまっている人の気持ちがちょっとわかった気がする。

#おい、新年の目標「Windowsの勉強」はどうなってるだ!!>>オレ


info

2009年03月02日 21時56分31秒 | プログラム
仕事中の暇つぶしにcygwin環境のinfoを読み込み中。

infoコマンドだけでは読みにくいので、"info --subnodes -o tmp.txt ***" でtmp.txtに出力→Excel方眼紙へコピペ&アウトライン化&コメント書込み環境作成、して読書環境を整えながら読み込み中。

infoのドキュメントはいろいろ書込んであるのでいろんな発見があってなかなか楽しい。automake を読んでいると「なんとなく /usr/local/以下 にされているんだろうなぁ・・・ホントか?」 と疑っていたディレクトリ構成の説明を発見。 

2.2.3 Standard Directory Variables
----------------------------------

The GNU Coding Standards also specify a hierarchy of variables to
denote installation directories.  Some of these are:

Directory variable   Default value
------------------------------------------------------- 
`prefix'             `/usr/local'
 `exec_prefix'      `${prefix}'
   `bindir'         `${exec_prefix}/bin'
   `libdir'         `${exec_prefix}/lib'
   ...              
 `includedir'       `${prefix}/include'
 `datarootdir'      `${prefix}/share'
   `datadir'        `${datarootdir}'
   `mandir'         `${datarootdir}/man'
   `infodir'        `${datarootdir}/info'
   `docdir'         `${datarootdir}/doc/${PACKAGE}'
 ...                


「The GNU Coding Standards」として基準があるんだ。そうだよなぁ・・・

あと、Meadowをインストールした時に思った疑問「\Meadow\lisp と \Meadow\site-lisp って何が違うんだ?」に対する説明は autoconf の説明のなかにそれらしい項目

14.7 Setting Site Defaults
==========================

Autoconf-generated `configure' scripts allow your site to provide
default values for some configuration values.  You do this by creating
site- and system-wide initialization files.


これで合ってるのかな?使われ方をみてるとこの説明でOKみたいなきがする。


やっと見つからなかったピースが見つかったのか!?。

ActivePerl

2009年02月28日 11時47分47秒 | プログラム
付属のドキュメント(ActivePerl/html/*.html)が使いやすかったのでWin/Mac両方の環境にactiveperlをインストール。
Macには /usr/bin/perl が入っているんだけど、ドキュメントが使いやすいことを優先。
ver違うけどまぁいいや

$ /usr/bin/perl -v

This is perl, v5.8.8 built for darwin-thread-multi-2level
(with 2 registered patches, see perl -V for more detail)
...

$ /usr/local/ActivePerl/bin/perl -v

This is perl, v5.10.0 built for darwin-thread-multi-2level
(with 4 registered patches, see perl -V for more detail)
...

  

メタタグ

2009年01月28日 22時53分09秒 | プログラム
HTMLページを自動的にリロードさせるには<META>タグを使う
こんなかんじ

5秒後にリロードさせる
<META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="5">

5秒後にグーグルへ移動する
<META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="5;URL=http://www.google.co.jp/">


・・・電脳コイルじゃないよ

はじめる組込みLinux

2009年01月17日 23時18分06秒 | プログラム
買って放置していた「はじめる組込みLinux」のお勉強を開始。

この本の為に買った自作PC環境ではなく、"macBook上のVMWareにubuntu8.04"環境だけどまぁいいか。評価ボートにつなげるUSB-Serialとか使えるのかしら?

出版(2007年4月)されてから時間が経っているおかげでサポートページに試行錯誤の履歴が残っているので同じトラブルに遭遇してもそれほど困らないのはラッキーだな。

見ると、けっこうubuntu環境でトラブってる人がいた模様。実際オイラも環境変数がsudoで引き継がれないトラブルにも遭遇したし、想定しているライブラリがインストールされていない問題にも困った。想定外のトラブルとしてはパスに日本語があるとmakeできないトラブルにも遭遇してしまった。「~/デスクトップ/」以下で作業するな!!>>おれ

エミュレータが動く所までは行けたので、次はH8マイコンボードを組み立てないと・・・これが最大の難関だ