足場

やっとやっと火事の補修工事が始まって

家の周りに足場が組まれたんだけど。


工事中は大きな音がしたり職人さんがいたりして

もうくーちゃんが警戒しちゃってかわいそうだった


でも職人さんが帰ったとたん、くーちゃんの好奇心が抑えられずアチコチ調査に


『現場監督・魂』に火がつきました




「どれどれ、工事はちゃんとしてあるかニャ？」


「ふむふむ」


「ここらへんはどうかニャ」


「良いでしょう。合格ニャ～」


「ではここでしばらく門番でもしてようかニャ」

くーちゃんを探せ・Part3

「おかあしゃん、かくれんぼしようよ。おかあしゃんが鬼ね」

「いいよ～。じゃあ探すからね」


「ん？ここらへんがあやしいぞ。ガサゴソ音がする」


「みぃつけた　くーちゃんこんな所に隠れてたの？」


「ありゃ、もう見つかっちゃったょ」


「ぼくが鬼やるのヤだからもうかくれんぼはおしまいね」


「あれ？　めずらしくおとうしゃんが草むしりしてるょ」


「ではぼくが現場監督いたしましょう。まぁがんばってくれたまえ」

こんにゃくの花

めずらしい事にこんにゃくの花が咲きました！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　背が高いです。
　　　　　　　　


お世辞にも「きれい」ってカンジじゃないですよね



こんにゃくの花は4～5年経たないと咲かないのです。

で、花が咲いちゃうともう食べられないの。
咲く前に出荷するなり食べるなりするので
こんな風にたま～に掘り起こし忘れた蒟蒻が花を咲かせたりするわけです。


私の実家でこんにゃくを作ってたので
土とかにいつの間にか生子（きご：こんにゃく芋の“赤ちゃん”）が
紛れ込んで長年の間に花を咲かせるまでになったのですね。

花を咲かせる前に調理すれば良かったな～

負傷

負傷してしまいました・・・


仕事から帰ってきて、道路から家をみたら
生垣が伸びているのが妙に気になり
「ちょっとの時間だけでもいいから切ろうかな」って思って
剪定ばさみでチョキチョキと。

そしたら夫が帰ってきて、私は作業しながらナンダカンダと話をしてて
ちょっと頭に来たことがあって
「まったくね～～（怒）」と言いながら
遠くの枝を持ってチョキンと切ったら、指まで一緒に切っちゃった

「これはバンドエイドじゃダメだ！」ってすぐわかるくらい深く


すぐ夫に近くの病院に電話してもらって、時間外だったけど連れて行ってもらいました。


久々に冷や汗が出たましたょ

指の腹の半分くらいまではいった気がする


すごく待たされてやっと先生が来て、診てくれたんだけど、
「あぁもう血が止まってますね。見ますか？」って言われたけど
私は見られなかった


でも先生が
「あ～～上手にくっついてるね。
これでちょっと合わせがずれていたら傷を開いて消毒して縫わなくちゃだけど、
上手い具合にくっついたからテープで固定しましょう。
よかったね。今頃泣いてるところだったよ」
と言われて、まぁ良かったんだか、、、なんなんだか・・・




教訓。　『夕方働いてはいけない』
　　　　『刃物を持っているときに怒ってはいけない』






そういえば前もこんなことがありました。

先生がカルテを見ながら
「あなたも忙しい人ですね」と苦笑してました。

ハズカシ・・・

どこまでも

トイレに入ったママをひたすら待つくーちゃん。


ママ、早く出てきて



お姉、写真なんか撮ってないで早くドア開けてよ



う～～んどこか隙間がないかな



ダメだ・・・毛づくろいして気分を落ち着かせよう



ママ～早く開けてよ～



開けてったら～～

くーちゃんを探せ・Part2

猫の唸り声が聞こえたので慌てて外に出てみると



あれれ。くーちゃんが2人



2人とも固まったまま動かず



そのうちに一人のくーちゃんが逃げ出し、もう一人のくーちゃんが追いかける



さて問題です。どちらが本物のくーちゃんでしょうか

邪魔っ

久しぶりにタンスの靴下コーナーの整理をしようと思ったら。

新しもの好きのくーちゃんに占領されてしまった



くーちゃん寝てる場合じゃないでしょ。



くーちゃ～ん早くどいてよ～



どこ見てるのよ～～



くーちゃんと遊んでる場合じゃないんだよ～～～