迷い子のつれづれ

フツーの働く主婦の毎日

義弟のがん

2012年09月10日 01時21分46秒 | つれづれ
人生は思い通りにはいかないもの。

もう十分知ってる。
今度は 義弟が肺がん

調子が悪いから 病院行ったら
即入院。
おまけに 余命2週間ってどういうことだ??

今日はずいぶん楽そうに息をしていた。
むろん 酸素5の状態だが・・・
入院した金曜日の夕方 駆け付けた時は
それでもはぁはぁぜーぜーだった。

きれいな女友達も多いし 彼女もいるかもしれないから
私が行くのもなぁ。と思っていたのだけれど
「明日も見に来るわ」と言ったら
「うん。」と言った。「こんでいい」と言うのかと思っていたのに。
できることは これくらいかな。
笑ってほしいな。笑うと体調も良くなる。
しっかりしなきゃね。



父の入院

2012年09月02日 23時31分51秒 | つれづれ
父は82才。もう十分いいお年だ。
子どもの頃から 体が弱くて 子煩悩なおじいちゃんが
過保護で育ててきたらしい。
だから 本当にいいお年なのだ。
孫の私から見ても おじいちゃんは体も大きくお酒も強く
コワイくらいの明治の男だった。
父は その大きな影を越えられず でもオイルショックや阪神大震災なども
なんとか乗り越えてきた。
もちろん 母がいたからではあるが。

虚弱体質だと自他ともに認めて 『もうアカンわ。』が口ぐせで
かかりつけ医の口から『あまり長くはない』とも言われてきた。
でも 特にこれといった持病はない。
入院する必要はなんだろう?
食べない。たしかに。
でも 個室に入っていて母が病院に行くまで ほぼ一人。
あっという間に 何もかも忘れてしまったみたいだ。
話すことも 声を出すことも 手をふることも
だから もちろん歩けなくなっていく。

病院をかわって 今日は比較的元気だった。
遠くにいる私のわがままだろうけど 家に帰してあげたい。
できれば 私も家に帰りたい。

どうしよう。



将来

2008年10月09日 16時48分18秒 | つれづれ
叔父が入院している。
こけて腰をひどく打って動けなくなり 救急車で県立病院へ。
でもそこは2週間しかいられず 民間の病院へ転院。
特に骨が折れてるわけではなかったみたいだが 身動きとれず家にはなかなか帰れない。
その病院も療養病棟だからと 隣の老健施設に移った。

叔母が生きていれば帰れるくらいの病状にはなっている。
でも 娘さんと二人暮らし。娘さんには仕事がある。

週に2回ほど顔を見に行っている。

移った老健施設は4人部屋。
叔父以外の3人の方は 寝たきりだ。
二人の方はほぼ意識がないみたいだが 叔父の向かいの方は起きている。
私をじっと見つめて でも騒がず何も言わず 静かに 起きている。

ここは訪ねてくる人がほとんどいない。
忘れられているのかも・・・

自分の老い先を考える。
命の灯が消えない限り ベッドの上の生活を受け入れなくてはならない。
今想像すると とてもつらい。できれば寝たきりにならないまま 死んでしまいたい。

長生きすれば身内やヘルパーさんにも迷惑をいっぱいかける。と泣いていた近所のおばあさんを思い出した。
私も 子どもに迷惑かけないうちに消えたいと思った。

今日はいい天気

2008年06月24日 13時40分01秒 | つれづれ
今朝は涼しくていい天気♪

昨夜のニュースもびっくりするよなことばかり。
でも 私はやっぱり朝 犬たちと散歩する。

この子たち 犬3匹がいなかったら きっと朝の散歩なんていかないだろうな。
朝の気持ちのいい空気や空なんて 知らなかっただろうな。

仕事があって 健康で 子どもがいて 犬たちと散歩して猫たちと一緒に寝て 仲のいい男友達ひとり 女友達数名
 
こんなに幸せでいいのかしら?と時々思う。
事件を起こす人の気持ちをテレビのこちら側から思うとき  

休息

2008年05月25日 11時37分55秒 | いぬ・ねこ
ナツがぐっすり眠ってる♪
どうして私はナツがこんなに愛しいのかなぁ?と自問してみた。
男前 りっぱな体躯 容姿に似合わないかわいい声

疲れた時 休みに帰ってくるナツ
甘えん坊なのに弟分のこなつの手前 ツッパってるナツ

ナツの帰る場所はここよ。何の心配なくやすんでね。

お別れ

2006年10月03日 15時13分12秒 | つれづれ
ありがとう。若い男の子
「ぼくももう 若くはないよ。」っていつも言ってくれた。
「おばさんちゃうよ。おねえさん!!」って。

楽しかった。涙が出るくらい楽しかった。
手をつないでくれたね。
顔を見合わせながら 笑って食べて呑んで キスをして・・・

ベッドに落としていったかたっぽイヤリング
なくさないように 忘れないように って お財布の中にいれて持っててくれた。

女としての時間を思い出させてくれた。
いとおしい。という感情を初めて知った。

どれほど書いても 思っても エンドレスな想い出。

ありがとう。心からありがとう。
母親にもどります。

結婚記念日 1

2005年12月05日 01時17分20秒 | つれづれ
12月4日は 結婚記念日だった日。
夫は 「たいてい女の方がこういうの覚えてるはずなんやけどなぁ」
と言いながら たいてい忘れている私のために花束とケーキを買って帰ってくる人だった。

17回目の記念日も忘れずに花束とケーキを買って帰ってきた。
まだこの頃は 私の彼への疑惑ははっきりとしたものではなく ただ秋頃から感じていた尊大な態度がイヤで 
「実りほど頭をたれる稲穂かな。ってほんまやと思うわ」
なんて伝えたりしてた。

私にたいしてはひどくはなかったけど 会社の社長・同僚などに対しての愚痴というか批判はひどかった。
結婚記念日に結婚した人のことを尊敬できず 私の言うことに耳を貸さないことに対して悲しかった。

18回目の記念日は 理解できない状態だった。
22回目の今日。今年はなぜか覚えていた。
子どもが大きくなって 私に余裕ができたのかな。

すこしづつ 考えてみようと思う。

ふと気になったこと

2005年11月07日 00時14分01秒 | つれづれ
三笠宮殿下が私見として 女性天皇容認についての意見を発表されていた。

私は新聞を2紙読んでるんだけど その内容がちょっと違っていた。
男性天皇を持続させるための方法としての4つのあったのが 1紙はその4番目を省いていた。

その内容は 
『側室を復活させる。私個人としては賛成だけど 今の時勢がら難しいだろう』
みたいな事だったと思う。

載せなかった理由はよくわかる。
『女は子どもを生むための道具か?』
なんて投書が山のように来るだろうことは 私でも想像できる。

でも なぜそういうことがわかっているだろうに 三笠宮殿下は書かれたのか?
反感を買うことも 記事として削除されることも 頭のよい方だろうからわかってるだろうに・・・

どうして側室に賛成なのか だれか聞いて書いてくれないかなぁ~。

どこが違うん?

2005年08月23日 22時42分55秒 | つれづれ
最近女の人の浮気が増えてるとか・・・
そうだろうなぁ。
ブログとかなぜか女の人が告白してるし 娘の友達のお母さんにも実際いる。

浮気は恋なん?
恋の人もいるんだろうけど じゃ夫はなんなん? 生活の手段??

体が欲しがるから 男が途切れたことはない。と言ってる人もいる。
子どもがいても 年も関係なく 
「私がしたいから。おなかがすくから。」

これって 援助交際してる女子高生とどこがちがうん?
「私達もお金簡単にいっぱいもらえて 相手の男の人も気持ちよかったら 何が悪いん?」
って女子高生が言ってた。
お金もらってないから いいんかな?

なにより 自分の子どもが援助交際しはじめたら 怒るんだろうか?
注意するんだろうか?
なんていって?? 
子どもはだめ!! なんだろうか?

美人さん

2005年08月21日 21時38分38秒 | つれづれ
 昨日久しぶりに会ったちょっとだけ知り合いの美人さん。
年は変わらないし バツイチで双子の子どもさん いるんだけど・・
そうは見えないくらい若くてお美しい。スタイルももちろん

いいなぁ~。と私はねたむ
「こういう人って なんだかとっても恵まれてるきがする。」

 結局ご両親の元へ戻られて 
「子どもは母が育ててくれてるから 私はわりと自由なの。」
と言われてる。
泊まりで一人遊びにもいくし 夜遅くまで飲みにもいける。

「世の中ってやっぱり 美人に都合よくできてるんやわ!」
なんて 思いながら昨日も私は帰った。
待っててくれたゴン・シロ・ぐーの散歩が終わったら みゃ~おとこなつが歓迎してくれた。

 そういえば みゃ~おは
「なんてきれいな子。しなやかな って言葉はこういうことを言うんだわ・」
と思ってうちに子にしたんだっけ。
でも こなつは
「まぁ 情けない間の抜けた顔した子 こんな子はひらってもらえないだろうなぁ」
と思ってうちの子にしたんだった。

結局 捨てる神あれば拾う神あり  てことにしよ。
ねぇ 神様!