二次元的幻想パラダイス - 小倉県民ラブライバー

平沢唯命の愛生ファンでスフィア中心だったが、現在、小倉県民とラブライバーにもなった。アニメ聖地巡礼、スクフェスやってる。

9月5日 - 第28回「土師祭」@埼玉県久喜市鷲宮

2010年09月09日 09時16分41秒 | 埼玉県
「土師祭」は多分、オタクとして、コミケ以外行くべく所だと思う。
特に外国人観光客にとって、
一日でアニメ・マンガ関係の催事を最大限に参加できると思って、
むしろ、それを海外に広めることもできる。
って、「らき☆すた神輿」が上海万博から凱旋帰国したのは、
海外宣伝として、もうそれ以上のがないと思う。


同日、同じ場所で、
一、日本伝統の祭と露店
二、アニメキャラ神輿
三、無制限コスプレ可能(性別交換衣装も可能)
四、オタ芸ステージ(東京・秋葉原発)
五、アニメ関係記念品販売(Tシャツ、フィギュア)
六、聖地巡礼同人誌発売(大酉茶屋前)
七、場外痛車展示(町支所駐車場)

日本全国にしても「希少価値ステータスだ」じゃないか?


西又先生の絵は確かに「地方萌え化」にがんばったなぁ~orz

鷲宮神社のお神輿

凱旋帰国の「らき☆すた神輿」

「らき☆すた」のタペストリーが町の大通りで飾っている。
町商工会~鷲宮神社+東武鷲宮駅への通路

当日特製の案内用タペストリー、
「らき☆すた」記念Tシャツの画像にもなった。


昼間で露店の中の「らき☆すた神輿」

もちろん、お祭りの露店がありのままで

会場限定グッズなどの販売

「らき☆すた」携帯充電器

もちろん、土師祭の「一般向け」のTシャツもあった。
右下のは、「ツンダレ」ソースセット、画像はかがみとつかさたんのチェフ姿(?)

通称「西又痛茶」


鷲宮神社社号標

当夜「らき☆すた神輿」担ぎ手の全員写真
すまん、プライバシーのため、後ろから...orz

鷲宮神社境内、コスプレ撮影場になった
「らき☆すた」東方プロジェット

有名なイラスト「絵」馬


大酉茶屋2階の宣伝タペストリー

「けいおん」モデル学校所在の滋賀県豊郷町からの地元聖地巡礼関連グッズ販売
むしろ、同じのケースの「アニメによる地域振興」の見学団だったと思う。

ゆいたん:「学校、通おう~」(^0^)/~
下の写真は滋賀県「とび出し注意」イラストのマネ

今回の宣伝は2010年11月13日(土)の「唯×梓誕生日パーティー」@豊郷小学校

P.S.:次の日の11月14日(日)には京都市内、「けいおん」オンリー同人誌即売会があるみたい。
痛い「けいおん」チャリンコ


鷲宮総合支所(旧町役場[?])外の駐車場で痛車がいっぱい

アスカとレイちゃん


智代ちゃん

美琴ちゃん:「佐藤さんいる?」

秀吉にゃん

澪ちゃん

もちろん、「らき☆すた」関連



鷲宮町商工会館
ここからあまり知らなかった町は、世界に広める

鷲宮太鼓

「WOTAKOIソーラン祭り」という「オタ芸ステージ」





夜の演舞




「らき☆すた」神輿



P.S.:痛いラーメン屋?XDDD


日本伝統とアニメキャラをうまく催事ができたのは、
ほかの町にもけっこう参考になれる。当日来場数は7万人もある。(毎日新聞より)

関連記事:
9月4日 - 第29回「土師祭」@埼玉県久喜市鷲宮
9月5日 - 第28回「土師祭」@埼玉県久喜市鷲宮(本記事)
友好関連記事:
今日の部室(けいおんの舞台 豊郷小学校旧校舎群)当日関連記事のまとめ
CR琵琶湖支社 - 9月5日 - 土師祭2010

関連サイト:
土師祭公式サイト
らき☆すた神輿WEBサイト
鷲宮町商工会ホームページ
大酉茶屋わしのみや
らき☆すた×埼玉新聞65周年記念特集
秋葉原ディアステージ(オタ芸ステージ主催元)
毎日新聞デジタル当日関連記事


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2 コメント

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らき☆すたの (Shin)
2010-09-10 12:57:07
舞台地は、もはやブームから「文化の一つの名所」として定着しつつありそうな......。
「サブ&メイン」のカルチャー融合させるうまさは、中川翔子のコンサートやクラブ系などを色々見ても、日本はその点はいうまでもなく「独創的な強み」を発揮していることを物語る画像だなぁ.....と.....。
ちなみに「らき☆すたと萌え&日本の伝統祭り」もその一角を物語っているような気が.......。
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らき☆すたの影響 (qooalex83)
2010-09-10 15:59:02
2010年の初詣は45万人もいて、埼玉県2位に及んだという驚異的な記録が出た。
(旧鷲宮町はの人口はただ4万人未満程度)
先日の土師祭でも7万人の人出があった。

日本人自身にしてもあまり知らない町がアニメによって賑やかになることは、
「観光地創造」、少なくても「地域イメージPR」の一種の手段だと思います。

いつかある地方の観光/地域振興課が、
主動的にその後のアニメの製作協力、そしてスポンサーをして、
アニメを通してその町を美化しながら、倍速の観光振興にもなれると予想できます。

長野県広域(「おねがい」シリーズ)、富山・城端・氷見・高岡(true tears)、
そして、今の埼玉県久喜市鷲宮(らき☆すた)と滋賀県豊郷町(「けいおん」シリーズ)が、
「複数回来訪の聖地巡礼者」が続々に来るに間違いないと思います。
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