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キントバリオブログ FC Quinto Barrio

毎日の光景 /キントバリオ

2013年10月11日 | ジログ

「ありがとうございました!」と、いつも挨拶をします。

想いは「試合をしてくれて・・・」や「一緒に練習をしてくれて・・・」だと思います。

 

気になるのは指導者の「ありがとうございました!」です。

「気を付け、礼」から、選手より一足先に指導者が言う「ありがとうございました!」の想いは?

 

「(これに倣ってありがとうございますって言えよ)」や「さんはい!(せーの)」という感じになってはいけないと思います。

(アクセントとして、最後の「た」が上がっている感じ)

形だけのあいさつは、本質を理解していないため、気持ちが込められていなく、本物になっていかないですね。

 

キントバリオは、流れ上、選手が先に「ありがとうございました」を言って、

その後に指導者が「ありがとうございました」を言っていることが多いです。

さりげなく自然な挨拶を考えたら、「ございました」は不要かな。

少々形だけになっているとも考えられるかな。「ありがとう!またね!」でいいのかな。

 

自身が込めている想いは、「今日も集まってくれて、今日も自身に指導経験を与えてくれて・・・」です。

この3連休もみんなありがとう!