「ありがとうございました!」と、いつも挨拶をします。
想いは「試合をしてくれて・・・」や「一緒に練習をしてくれて・・・」だと思います。
気になるのは指導者の「ありがとうございました!」です。
「気を付け、礼」から、選手より一足先に指導者が言う「ありがとうございました!」の想いは?
「(これに倣ってありがとうございますって言えよ)」や「さんはい!(せーの)」という感じになってはいけないと思います。
(アクセントとして、最後の「た」が上がっている感じ)
形だけのあいさつは、本質を理解していないため、気持ちが込められていなく、本物になっていかないですね。
キントバリオは、流れ上、選手が先に「ありがとうございました」を言って、
その後に指導者が「ありがとうございました」を言っていることが多いです。
さりげなく自然な挨拶を考えたら、「ございました」は不要かな。
少々形だけになっているとも考えられるかな。「ありがとう!またね!」でいいのかな。
自身が込めている想いは、「今日も集まってくれて、今日も自身に指導経験を与えてくれて・・・」です。
この3連休もみんなありがとう!