SoftBankは3月28日(日)、
Android搭載スマートフォン「HTC Desire(X06HT)」を、
4月下旬以降に発売すると発表した。
HTC社がGoogleのために作ったGoogleブランドの「NexusOne」、
そのNexusOneをHTC社が自社ブランド機種とした「HTC Desire」、
そのHTC Desireをソフトバンク向けに提供したのが「X06HT」と言える。
2009年10月時点で大まかなスペックが発表されていたため、
今回のHTC Desireの発売は容易に予想できた。
ここで筆者が注目するのは、
月額利用料金(2,324円～7,280円)だ。
基本料：ホワイトプラン 980円（無料通話なし）
通話料：21円/30秒（SB同士は1～21時無料）
通信料：パケット定額フル 1,029円～5,985円
インターネット接続料：S!ベーシック 315円
ポイントは、「X」シリーズ機種のため、
パケット定額料金がパケットし放題ではない点。
SoftBankのエリアでドコモと同等料金は厳しい。
iPhone並の料金を期待したいが、
ソフトバンクにとってのHTC Desireは、iPhoneのような差別化商品ではなく、
あくまでも同質化商品であると思われるため、
そこまでの踏み込みは期待できないだろう。
とは言うものの、Xperiaよりも発売が早ければ、
ちょっと気持ちがぐらついたかもしれない。惜しい。
■参考：HTC Desireのスペック
・大きさ：幅約60x高119x厚11.9mm
・重量：約135g
・連続通話時間／待受時間 約390分／約360時間(静止状態)
・ディスプレイ：約3.7インチWVGA有機EL(800×480、最大6万色)
・カメラ：有効画素数約500万画素／CMOS（AF対応、LEDフラッシュ）
・外部メモリ：microSDHC(2GB同梱、最大32GB)
・外部接続機能：Bluetooth(2.1EDR)、Wi-Fi(IEEE802.11b/g)、microUSB
・OS：Android 2.1 with HTC Sense
・色：ブラウン
（※）SoftBank 報道発表 2010/3/28
Android搭載スマートフォン「HTC Desire(X06HT)」を、
4月下旬以降に発売すると発表した。
HTC社がGoogleのために作ったGoogleブランドの「NexusOne」、
そのNexusOneをHTC社が自社ブランド機種とした「HTC Desire」、
そのHTC Desireをソフトバンク向けに提供したのが「X06HT」と言える。
2009年10月時点で大まかなスペックが発表されていたため、
今回のHTC Desireの発売は容易に予想できた。
ここで筆者が注目するのは、
月額利用料金(2,324円～7,280円)だ。
基本料：ホワイトプラン 980円（無料通話なし）
通話料：21円/30秒（SB同士は1～21時無料）
通信料：パケット定額フル 1,029円～5,985円
インターネット接続料：S!ベーシック 315円
ポイントは、「X」シリーズ機種のため、
パケット定額料金がパケットし放題ではない点。
SoftBankのエリアでドコモと同等料金は厳しい。
iPhone並の料金を期待したいが、
ソフトバンクにとってのHTC Desireは、iPhoneのような差別化商品ではなく、
あくまでも同質化商品であると思われるため、
そこまでの踏み込みは期待できないだろう。
とは言うものの、Xperiaよりも発売が早ければ、
ちょっと気持ちがぐらついたかもしれない。惜しい。
■参考：HTC Desireのスペック
・大きさ：幅約60x高119x厚11.9mm
・重量：約135g
・連続通話時間／待受時間 約390分／約360時間(静止状態)
・ディスプレイ：約3.7インチWVGA有機EL(800×480、最大6万色)
・カメラ：有効画素数約500万画素／CMOS（AF対応、LEDフラッシュ）
・外部メモリ：microSDHC(2GB同梱、最大32GB)
・外部接続機能：Bluetooth(2.1EDR)、Wi-Fi(IEEE802.11b/g)、microUSB
・OS：Android 2.1 with HTC Sense
・色：ブラウン
（※）SoftBank 報道発表 2010/3/28
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