占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

適職に付くと幸福感を持てる。

2016年12月18日 | Weblog
 本日は、お仕事、結婚しているけど気になる方がいる、
相性3連発、株式会社設立日のご相談などがありました。
 それで、最近鑑定していて特に感じるのは、適職について。
 四柱推命の変通星の仕事適性、
その大運の変通星のえりあとの兼ね合い、
各数理による職業適性とそのエリア、
西洋占星術による各惑星の星座と、
2ハウス、6ハウス、10ハウスのカスプ星座とその天体、
さらに、現在の星の運行による吉凶を考慮して、適職を選び出す、
それは、幸せを感じることにおいて、ものすごいファクターになると言うか、
正に、適職についていれば、少しぐらいの苦労も何とも無い、
それどころか、仕事が合っていれば率先して研究を進んでやったりもする様です。
 例えれば、学生の好き嫌い見たいな物かも知れません。
 私は、子供時代は日本地理やちょい日本史、
科学の天文学系が好きだったのですが、
数学と英語は大嫌いでした。
 ですので、地理や日本史の本や天文学系は、
事業で教わる前にドンドン先に読み進んで行ってましたし、
他に関係在る書物があれば、やはり読んでいました。
 一方、数学は、宿題もなかなかしないし、
他の事業中に数学の宿題を土壇場でしたり、
英語何かは、いずれ機会が翻訳するに決まっていると言う感じで、
超消極的でした。
 まあ、必要性が無いと言うか、それこそ近くに
かわゆい外人の女の子でもいたら、めっちゃ勉強したかも知れませんが。
 ですので、適職もその様な物かも知れません。
 私で言うと、今はお友達の助けもあって、ちょびっと
西洋占星術も判って来ましたが、これも占いが好きなので、
16,7年前から何とかしようと、
少ない西洋占星術の本を全国の点字図書館で探し回ったり、
本格的に仕事を始める前に1万回以上も、
占いのキーワードでネットで検索して情報を集めたりしていたので、
それが今になって、生きて来ているのだと思っています。
 要するに、その方に取っての適職にうまく付けたならば、
その本人に取ってはそれがとても幸せ何だと思いますね。
 ですので、これからもそのお手伝いに頑張ろうと思います。 
  
今日は、その様なことを感じた一日でありました。
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