占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

相性も様々、失楽園適破滅の相性もたまに存在する。

2017年01月19日 | 四柱推命の解説その1
 一昨日は、うらうラコウベはお休みのため、
このブログの更新はお休み、昨日はお二人を占い鑑定したけれど、
夕方から用事があり、紫雲先生と交代したため、やはりブログの更新は、
お休みしました。
 昨日は、プライベートでも忙しく、占いの仕事の方も、
2時間以上のロング鑑定があったりして、フルに動き回りました。
 ところで、本日は、仕事上の相性を見たのですが、
お互いに助け合うが、こちらがきっちりしようとすると、
邪魔される相性になっていました。
 勿論、その相手から見ても、やはりお互いに助け合うが、
仕事を早くチャッチャッと済ませようとするのを、
邪魔されると言う相性になっていました。
 この辺が相性もいろいろ有ると言うことなんですね。
 また、仕事上の相性は良いが、
男女としての相性は悪いなどと言うパターンもあります。
 よく家族でお店や治療院などをやっている場合など、
お客様から見れば、お店も繁盛して、チャッチャッとお互い機敏に動いて、
助け合っているのに、片方から話を聞けば、夫の悪口を聞かされたり、
また、妻の悪口を聞かされたりするパターンです。
 お客様、患者さんからすると、一緒に協力して助け合っているのに、
お互いに悪口を言う、(でもうまくお店を繁盛させているじゃない。)
となり、喧嘩は多いが本当は中が良いと思われたりする訳です。
 また、その逆のパターンも存在します。
 何かお店はもう一つ、活気も無いし、店も閑古鳥が鳴いている。
 でも、何故か夫は妻のことをものすごく誉めるし、
妻も夫にたいして従順だったりします。
 この様な場合は、(このお店は、活気もないし、
実際はかなり苦しい、うまく行っていないんじゃ無いかな。
中がよい様に言っているけれども、実際はうまく行って無いんじゃ無いかな。)
とお客様に見られたりするパターンもあります。
 四柱推命では、仕事の相性は主にお互いの生まれた月で見ます。
 それに対して、男女の相性は、生まれた日がもっとも重要で、
それに、お互いの生まれた月が関係して来る形となります。
 そこに、数理で破壊の相性、あるいは引き合う数理の相性、
また、西洋占星術の星座の相性なども関連して、
相性も多喜田債になる訳です。
 昔、失楽園と言う映画がありましたが、強烈に引き合う相性でありながら、
それでいて、お互いに破滅に向かっていく相性なども、
非常にまれではありますが、存在する訳です。
 この様に、占いの世界は、ものすごく奥が深い物なのです。
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