雨紫(あめむらさき)

京都サンガF.C.のファンサイト

サンガタウンの片隅で 1/6

2005-12-13 21:40:59 | Weblog
雨紫おこげ記
簡単に今年の見学の足跡を辿っておきます。でないと安心して忘れられないので(笑)。
PCが壊れてデータも画像もなくなり、記憶が頼りなので間違いも多いです。

☆☆ 序 ☆☆
私が練習見学を始めたのは2002年の秋。ユース年代で「日本の未来を担うFW」と
謳われた田原(横浜FMから移籍)を見に行ったのがきっかけです。
それ以来、公式戦よりも練習見てるほうが楽しくてぼちぼち見続けてます。
声かけたりするわけでもなく見学者ベンチからフェンス越しに見てるだけです。

☆☆ 2004年について ☆☆
昨年の柱谷サッカーは好きではありませんでした。4バックやったり3バックやったりと
ポリシーを感じなかったし、SHを下げてサイドのケアをさせるので6バックになったり。
DFラインで横に6人並んでるのを見た時はビックリしましたよ。おまけに年末には
主力流出の報道が出て、もうサンガはJ1に戻れないかなと覚悟してました。

☆☆ チームコンセプト2005 ☆☆
年が明けて柱谷監督のサイトにチームコンセプト2005が載りました。
疑問と期待と「どうやって具現化するんやろ?」という好奇心が湧きました。
なので今年はしょっちゅうチームコンセプトを読み返し、練習の時はどのコンセプトの
トレーニングをやってるのかな~?と考えながら見てました。
(ヘンなヤツですネ。でも理想が形になっていく様子を見てるのが好きなんです)。

☆☆ 今期当初に描いた個人的ストーリー ☆☆
そんなことで今年はチームの基盤を作る1年。メンバーも入れ替わったし、チームとして
形になるのは時間がかかるやろうと思いました。なので
 ・第3クールまでは負けても仕方ない。ヨレヨレでいいからせめて勝ち点50近く。
 ・昨年の大宮みたく第4クールは成熟したレベルの高いサッカーをやって全勝。
 ・優勝はおまけ。自動昇格枠に入れば良い。それでダメならもう一年J2もやむなし。
と言うのが今期当初に描いた個人的なストーリー。

もうね、ただ目先の勝利を積み重ねてJ1に上がってもすぐ落ちるから、残留争いしても
残れるだけのチーム力をつけてから昇格してほしかったんです。

続く。 >> 


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