《予想》ニュージーランドＴ～安勝でGOOD！アサクサダンディ

第２６回　ニュージーランドトロフィー
中山１６００Ｍ、芝Ｂ・外右、牡・牝、３歳、オープン、馬齢、ＮＨＫマイルＴＲ（３着まで優先出走権）
⑦アサクサダンディ／２２
②リーサムクラウン／２０
③ダンツキッスイ／１８
⑬ゴスホークケン／１６
⑧ロードバリオス／１５
⑩メジロガストン／１５
①スペシャルブレイド／１４
④サトノプログレス／１４
⑪エーシンフォワード／１４
⑫ダノンゴーゴー／１４
⑭アポロラムセス／１４
⑨アポロフェニックス／１３
⑤タマモスクワート／１２
⑯ホッカイカンティ／１２
⑥アロマキャンドル／１０
⑮レオマイスター／６

◎アサクサダンディ未勝利脱出は中山芝1600Ｍで安勝騎手鞍上だったので、今回の条件は験がいい感じ。中山コースとの相性は良く４戦して（１、１、０、２）。前走スプリングＳでは最後の直線で包まれ脚を余しながらも４着。実力を出し切れればもっと走れるはず
○リーサムクラウンデビュー以来４着以下になったことがない安定した成績の持ち主。近２走はダートで好走していますが、新馬戦、続く未勝利戦は共に中山芝1600Ｍで２着に入っており、詰めの甘さはあるもののそれなりの走りを見せています。出遅れ癖があるようですが、うまく出られれば１着もあり得るかも
▲ダンツキッスイ前走アーリントンＣ（阪神芝1600）ではマイペースで逃げ粘り５番人気で１着に。新馬戦も阪神芝1600Ｍで勝っているので、マイルが得意なのか阪神コースが得意なのかは疑問が残るところ。今回も単騎で逃げられるようであれば前走の再現もあり得ますが、同型馬との関係がどうなるか
△ゴスホークケン朝日杯ＦＳ（中山芝1600）の勝ち馬はやはり買いでしょう。４ヶ月の休養明けになりますが、乗り込んでいるので大丈夫そうです
注ロードバリオス中山コースこそ初めてですが、マイル戦は京都での未勝利戦、阪神での千両賞と２戦２勝。1400Ｍや1800Ｍでは成績が上がらないので、生粋のマイラーと言っても良さそう。こちらも逃げ馬なので同型馬との力関係が鍵になりそうです

クラシック戦線とは別路線の３歳馬戦。混戦と言われているだけにこちらも面白いレースになりそうです