ひろりんのぷりぷり馬なりダイアリイ

競馬大好きひろりんの大胆不敵な競馬予想。

独自の視点であみ出した
〝ひろりん指数〟で人気馬をメッタ切り!?

≪予想≫菊花賞

2014-10-26 08:07:27 | 競馬予想
 第75回 菊花賞 
京都3000M、芝A・外右、牡・牝、3歳、オープン、馬齢

◎トゥザワールド 得意の舞台で
デビューは、阪神芝1800Mで2着でしたが、2走目の京都芝1800M未勝利戦で初勝利をあげました。その後、黄菊賞(京都芝1800M)でレコード勝ちすると、勢い止まらず若駒S(京都芝2000M)、弥生賞(中山芝2000M)と4連勝を達成しました。当然ながら、皐月賞(中山芝2000M)では1番人気に推されましたが、イスラボニータの急追に敗れ2着の結果となりました。期待されたダービー(東京芝2400M)では、展開が向かず、まさかの5着。直線の長い左回りのコースは、あまり得意ではないように感じました。休養明けとなった前走セントライト記念(新潟芝2200M)は2着でしたが、むしろ本番を意識した余裕を感じさせる走りだったように思います。なんといっても、京都コースは3戦3勝の相性の良さで、まさに「庭」です。距離が長い分、このコース相性は大きなアドバンテージになること間違いなし。兄トゥザグローリーが果たせなかったG1勝利をあげ、母トゥザヴィクトリーに栄冠を捧げてほしいです。

○トーホウジャッカル 成長著しい夏の上がり馬
春のクラシック戦線を賑わせた馬たちとは対照的に、夏に地道な努力を重ね成長を遂げた馬にも注目したい菊花賞です。トーホウジャッカルのデビューは京都芝1800Mで10着。2走目は、阪神ダート1800M未勝利戦で9着で、初勝利は3走目の中京芝1600Mでした。夏の間も休まずに、古馬を相手に武者修行。その結果、小倉芝1800M500万条件戦で1着、玄海特別(小倉芝2000M・1000万以下)2着と好成績をあげ、前走神戸新聞杯(阪神芝2400M)に臨むこととなりました。神戸新聞杯では、9番人気の伏兵でしたが、果敢な走りを見せて3着に入着。上がりは34.8秒でメンバー最速でした。努力が実ることを信じて応援します!

▲ワンアンドオンリー 能力なら一番
言わずと知れたダービー馬。前走神戸新聞杯(阪神芝2400M)では、意外にも辛勝でしたが、これも作戦なのでは?と感じさせるところが、この馬の強さなのでしょう。

△サウンズオブアース 能力に差はなし
初勝利は、デビューから4走目の京都芝2000Mでの未勝利戦でした。その後も、若葉S(阪神芝2000M)3着、はなみずき賞(阪神芝2000M)1着、京都新聞杯(京都芝2200M)2着と安定した成績をあげましたが、本番となるダービー(東京芝2400M)ではG1級の力が足りなかったのか11着と惨敗してしまいました。それでも、夏の間にパワーアップしたようで、前走神戸新聞杯(阪神芝2400M)では、グリグリの1番人気となったダービー馬ワンアンドオンリーにアタマ差に迫る2着と大健闘。派手さはありませんが、能力的には差はなく、スタミナもありそうなので、不気味な存在。

以上4頭に

 潜在能力が高そうなタガノグランパ
 調教で動いたサトノアラジン
 スタミナ十分なヴォルシェーブ

を加えた7頭で、◎トゥザワールド1頭軸の馬連・3連複流し勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!




最新の画像もっと見る

コメントを投稿