第22回 NHKマイルカップ
東京1600M、芝A・左、3歳、オープン、牡57キロ・牝55キロ
◎ミスエルテ 叩き2走目でもっと走れるはず
阪神芝1600Mで新馬勝ち。2走目のファンタジーS(京都芝1400M)では、後続に1馬身差以上の差をつけて快勝。敢えて選んだ対牡馬戦、朝日杯フューチュリティS(阪神芝1600M)では、1番人気に推されたものの4着に敗れてしまいました。休養明けでぶっつけ本番だった前走桜花賞(阪神芝1600M)では、稍重の馬場の影響か自慢の末脚が活かせず11着と惨敗でしたが、調教では、一杯のトーセンレーヴに追走し先着するなど調子は良さそうで、今回は叩き2走目、変わり身も期待できます。
○ボンセルヴィーソ 常に安定
デビューは小倉芝1200Mで8着でした。初勝利は、3走目の京都芝1400Mでの未勝利戦。その後は、デイリー杯2歳S(京都芝1600M)2着、朝日杯フューチュリティS(阪神芝1600M)3着とG1でも好走。今年に入ってからもファルコンS(中京芝1400M)2着、ニュージーランドT(中山芝1600M)3着と馬券圏内に入っており、勝ち鞍こそないものの安定した走りを見せています。逃げ先行型ですが、今回は同型が多く出走しているのでレースでのかけ引きがカギとなりそうです。
▲アウトライアーズ マイルなら
デビューは、新潟芝1600Mで2着。2走目の中山芝2000Mで後続に2馬身半差をつけて圧勝し、初勝利をあげました。続く百日草特別(東京芝2000M)で3着に入着し、4走目となるひいらぎ賞(中山芝1600M)では1馬身半差をつけての2勝目をあげマイル適性への片鱗を見せました。今年に入ってからは、スプリングS(中山芝1800M)では2着だったものの、前走皐月賞(中山芝2000M)では12着と惨敗。そこそこ走れていた2000Mで最後は伸び切れなかったところを見ると、体質がマイル化しているのではないか思います。得意の距離で改めて期待します。
以上3頭に
距離は微妙でもミルコには逆らえないカラクレナイ
今回のメンバー中、唯一東京芝1600Mを経験しているアエロリット
を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です
東京1600M、芝A・左、3歳、オープン、牡57キロ・牝55キロ
◎ミスエルテ 叩き2走目でもっと走れるはず
阪神芝1600Mで新馬勝ち。2走目のファンタジーS(京都芝1400M)では、後続に1馬身差以上の差をつけて快勝。敢えて選んだ対牡馬戦、朝日杯フューチュリティS(阪神芝1600M)では、1番人気に推されたものの4着に敗れてしまいました。休養明けでぶっつけ本番だった前走桜花賞(阪神芝1600M)では、稍重の馬場の影響か自慢の末脚が活かせず11着と惨敗でしたが、調教では、一杯のトーセンレーヴに追走し先着するなど調子は良さそうで、今回は叩き2走目、変わり身も期待できます。
○ボンセルヴィーソ 常に安定
デビューは小倉芝1200Mで8着でした。初勝利は、3走目の京都芝1400Mでの未勝利戦。その後は、デイリー杯2歳S(京都芝1600M)2着、朝日杯フューチュリティS(阪神芝1600M)3着とG1でも好走。今年に入ってからもファルコンS(中京芝1400M)2着、ニュージーランドT(中山芝1600M)3着と馬券圏内に入っており、勝ち鞍こそないものの安定した走りを見せています。逃げ先行型ですが、今回は同型が多く出走しているのでレースでのかけ引きがカギとなりそうです。
▲アウトライアーズ マイルなら
デビューは、新潟芝1600Mで2着。2走目の中山芝2000Mで後続に2馬身半差をつけて圧勝し、初勝利をあげました。続く百日草特別(東京芝2000M)で3着に入着し、4走目となるひいらぎ賞(中山芝1600M)では1馬身半差をつけての2勝目をあげマイル適性への片鱗を見せました。今年に入ってからは、スプリングS(中山芝1800M)では2着だったものの、前走皐月賞(中山芝2000M)では12着と惨敗。そこそこ走れていた2000Mで最後は伸び切れなかったところを見ると、体質がマイル化しているのではないか思います。得意の距離で改めて期待します。
以上3頭に
距離は微妙でもミルコには逆らえないカラクレナイ
今回のメンバー中、唯一東京芝1600Mを経験しているアエロリット
を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です
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