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《予想》ジャパンカップダート~名手ルメールが導く砂の王者の復活劇

2008-12-07 08:20:33 | 競馬予想
第9回 ジャパンカップダート
阪神1800M、ダート・右、3歳以上、オープン、定量
馬番/馬名/指数
⑩カネヒキリ/21
⑫ブルーコンコルド/17
⑦サクセスブロッケン/16
⑥ヴァーミリアン/15
⑭フリオーソ/15
③サンライズバッカス/12
⑤メイショウトウコン/12
⑮ワイルドワンダー/12
①ワンダースピード/8
⑯ボンネビルレコード/8
⑨アドマイヤフジ/7
④メイショウバトラー/4
②フロストジャイアント/1
⑧ティンカップチャリス/1
⑪カジノドライヴ/1
⑬マストトラック/取消
阪神ダート1800Mで行われることになった今年のジャパンカップダート
データ分析の中でも、過去優勢だった「ローテーション」とか「脚質」とかって使えるのかな?
いずれにしても難解です
◎カネヒキリ前走武蔵野S(東京ダ1600)は、屈腱炎による2年4ヶ月の休養明けフレッシュな3歳馬キクノサリーレが勝ち、この馬は9着それでも、勝ち馬からのタイム差はコンマ6秒と僅差、長期ブランクと斤量58キロを背負っていたことを考えると決して悪い走りではなかったと思いますダ1800Mの成績は(3、0、0、0)と最も得意と言えるし、なんと言っても鞍上ルメール騎手というのが頼もしいダート王の奇跡の復活劇に酔いしれたいものです
○ブルーコンコルド前々走南部杯(盛岡ダ1600)を征して臨んだ前走JBCスプリント(園田ダ1400)では勝ち馬バンブーエールからコンマ9秒差の4着と負けてしまいましたが、初めての園田、距離も短かったようですダ1600M(5、4、0、3)で、どの紙面を見てもベストはマイルと書いてありますが、そもそも1600Mで使われることが多いというのも一因だと思います1800Mは初めてですが、2000Mでも好走実績があるので、こなせるはず
▲サクセスブロッケン3歳馬にしてダート戦績(5、1、0、0)素晴らしいです阪神コースは初めてですが、ダ1800Mは2戦2勝、大丈夫でしょう過去には、06年アロンダイト、07年カネヒキリと3歳馬が活躍するレースでもあり、期待十分
△ヴァーミリアン2回のドバイ遠征の成績を除けば、7連勝中距離もコースもペースも問題にしない強い走り、これってすごいです前走JBCクラシック(園田ダ1870)ではレコード勝ち(印は△ですが)連勝記録を伸ばしてほしいです
注フリオーソ地方馬の雄、ダート戦績が(6、6、1、2)と、こちらも素晴らしいです馬券外となった2走は、出遅れが影響し4着だった前走JBCクラシック(園田ダ1870)と、距離とペースに戸惑い10着となった昨年のJCD(東京ダ2100)中央の馬とはしょっちゅう対戦し、互角に戦っているので、力関係は問題なさそうです







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