第79回 東京優駿(日本ダービー)
東京2400M、芝C・左、3歳、オープン、牡57キロ、牝55キロ
◎ゴールドシップ 能力上位で2冠目を狙う
函館芝1800Mでのデビュー戦でレコード勝ち。2走目コスモス賞(札幌芝1800M)では、楽な相手でしたが出遅れながらも勝利。札幌2歳S(札幌芝1800M)で初重賞勝利を目指しましたが、グランデッツァに半馬身差届かず2着。この時も出遅れがあり末脚に賭け、上がりはメンバー中最速の35.6秒で将来性を感じさせる走りを見せました。休養をはさんだラジオNIKKEI杯2歳S(阪神芝2000M)では、またまた出遅れ、加えて初距離に戸惑ったのか勝ち馬アダムスピークに1馬身差以上の差をつけられての2着。勝てそうで勝てないレースが続きました。内田騎手に出会った共同通信杯(東京芝1800M)では、心配された出遅れもなくスムーズなレース運びで昨秋以来の3勝目を上げました。前走皐月賞(中山芝2000M)では4番人気でしたが、2着馬ワールドエースに2馬身半差をつけて圧勝。上がりも34.6秒で最速。成長を感じさせる素晴らしい走りでした。今回も鞍上は好相性の内田騎手で、死角なし。2冠目奪取に向けて順風満帆です。
○フェノーメノ コース相性が抜群
東京芝2000Mでデビュー勝ち。その後は、ホープフルS(中山芝2000M)で1番人気に推されるも7着。3走目、東京芝2000Mでの500万条件戦は、デビュー戦と同じ条件で気を良くしたのか、2着馬スピルバーグに2馬身差をつけて快勝。前々走弥生賞(中山芝2000M)では、2番人気を裏切る6着でしたが、前走青葉賞(東京芝2400M)は、2着馬エタンダールに2馬身半差をつけて圧勝。東京コース3戦3勝、中山コース2戦とも凡走で、どんだけ中山コースが苦手なのか、それとも東京コースが好きなのか・・・。青葉賞で勝っている経験は、大きな大きなアドバンテージ。今何かと話題のステイゴールド産駒。ゴールドシップとのワンツーで、「終わってみれば、ステイゴールド祭りだったね~」が狙い。
▲ワールドエース 安定した走りは認め
阪神芝1800Mでデビュー勝ち。2走目、重馬場で行われた若駒S(京都芝2000M)では、5頭立ての少頭数で勝ち馬ゼロスに2馬身半差の2着で、辛うじて馬券には絡んだものの成績としては微妙。きさらぎ賞(京都芝1800M)では勝ったものの、上がり32.8秒で最後1馬身半差に迫った2着馬ヒストリカルの末脚が目立った感じ。前々走若葉賞(阪神芝2000M)では、出遅れたものの2着馬メイショウカドマツに2馬身差をつけて快勝し、本来の能力を出し切った感じがありましたが、前走皐月賞(中山芝2000M)では1番人気に推されたものの、勝ち馬ゴールドシップに2馬身半差の2着。距離・コース・馬場・相手なりに走れる安定感はあるものの、運に恵まれている部分も結構多いのではないかと思います。現在1番人気のようですが、そこまでの信頼度は・・・?
△トーセンホマレボシ 上昇度はナンバーワン
デビューは阪神芝1600Mで2着。3走目の小倉芝2000Mでの未勝利戦で初勝利しています。昇級戦となるゆきやなぎ賞(阪神芝2400M)は5着で唯一連対を外していますが、最後の直線で不利を受けたこともあり、距離不安にはつながらないものと考えます。前々走大寒桜賞(中京芝2200M)では、重馬場を克服して見事に勝利。前走京都新聞杯(京都芝2200M)では、5番人気ながら2着馬ベールドインパクトに2馬身半差をつけてのレコード勝ち。スタミナ抜群ですし、ここにきて本格化は明らかです。鞍上は、前走に引き続き絶好調のC・ウィリアムズ騎手。注文のつかない馬なので、どんな戦法で来るのかも楽しみです。
買い目は、
ワイドボックス=6ゴールドシップ、8ワールドエース、11フェノーメノ、14トーセンホマレボシ
馬連・3連複ボックス1頭軸流し=軸:6ゴールドシップから、ヒモ:8ワールドエース、11フェノーメノ、14トーセンホマレボシへ流し
馬単1着軸流し=軸:6ゴールドシップ8ワールドエース、11フェノーメノ、14トーセンホマレボシ
3連単フォーメーション=6ゴールドシップ8ワールドエース、11フェノーメノ、14トーセンホマレボシ8ワールドエース、11フェノーメノ、14トーセンホマレボシ
で勝負
「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!
明日のダービーは、東京競馬場で現地観戦します
今日の深夜、夜行バスで東京に向かいますので、早めの更新となりました
明日は、みんなで盛り上がりましょう~
東京2400M、芝C・左、3歳、オープン、牡57キロ、牝55キロ
◎ゴールドシップ 能力上位で2冠目を狙う
函館芝1800Mでのデビュー戦でレコード勝ち。2走目コスモス賞(札幌芝1800M)では、楽な相手でしたが出遅れながらも勝利。札幌2歳S(札幌芝1800M)で初重賞勝利を目指しましたが、グランデッツァに半馬身差届かず2着。この時も出遅れがあり末脚に賭け、上がりはメンバー中最速の35.6秒で将来性を感じさせる走りを見せました。休養をはさんだラジオNIKKEI杯2歳S(阪神芝2000M)では、またまた出遅れ、加えて初距離に戸惑ったのか勝ち馬アダムスピークに1馬身差以上の差をつけられての2着。勝てそうで勝てないレースが続きました。内田騎手に出会った共同通信杯(東京芝1800M)では、心配された出遅れもなくスムーズなレース運びで昨秋以来の3勝目を上げました。前走皐月賞(中山芝2000M)では4番人気でしたが、2着馬ワールドエースに2馬身半差をつけて圧勝。上がりも34.6秒で最速。成長を感じさせる素晴らしい走りでした。今回も鞍上は好相性の内田騎手で、死角なし。2冠目奪取に向けて順風満帆です。
○フェノーメノ コース相性が抜群
東京芝2000Mでデビュー勝ち。その後は、ホープフルS(中山芝2000M)で1番人気に推されるも7着。3走目、東京芝2000Mでの500万条件戦は、デビュー戦と同じ条件で気を良くしたのか、2着馬スピルバーグに2馬身差をつけて快勝。前々走弥生賞(中山芝2000M)では、2番人気を裏切る6着でしたが、前走青葉賞(東京芝2400M)は、2着馬エタンダールに2馬身半差をつけて圧勝。東京コース3戦3勝、中山コース2戦とも凡走で、どんだけ中山コースが苦手なのか、それとも東京コースが好きなのか・・・。青葉賞で勝っている経験は、大きな大きなアドバンテージ。今何かと話題のステイゴールド産駒。ゴールドシップとのワンツーで、「終わってみれば、ステイゴールド祭りだったね~」が狙い。
▲ワールドエース 安定した走りは認め
阪神芝1800Mでデビュー勝ち。2走目、重馬場で行われた若駒S(京都芝2000M)では、5頭立ての少頭数で勝ち馬ゼロスに2馬身半差の2着で、辛うじて馬券には絡んだものの成績としては微妙。きさらぎ賞(京都芝1800M)では勝ったものの、上がり32.8秒で最後1馬身半差に迫った2着馬ヒストリカルの末脚が目立った感じ。前々走若葉賞(阪神芝2000M)では、出遅れたものの2着馬メイショウカドマツに2馬身差をつけて快勝し、本来の能力を出し切った感じがありましたが、前走皐月賞(中山芝2000M)では1番人気に推されたものの、勝ち馬ゴールドシップに2馬身半差の2着。距離・コース・馬場・相手なりに走れる安定感はあるものの、運に恵まれている部分も結構多いのではないかと思います。現在1番人気のようですが、そこまでの信頼度は・・・?
△トーセンホマレボシ 上昇度はナンバーワン
デビューは阪神芝1600Mで2着。3走目の小倉芝2000Mでの未勝利戦で初勝利しています。昇級戦となるゆきやなぎ賞(阪神芝2400M)は5着で唯一連対を外していますが、最後の直線で不利を受けたこともあり、距離不安にはつながらないものと考えます。前々走大寒桜賞(中京芝2200M)では、重馬場を克服して見事に勝利。前走京都新聞杯(京都芝2200M)では、5番人気ながら2着馬ベールドインパクトに2馬身半差をつけてのレコード勝ち。スタミナ抜群ですし、ここにきて本格化は明らかです。鞍上は、前走に引き続き絶好調のC・ウィリアムズ騎手。注文のつかない馬なので、どんな戦法で来るのかも楽しみです。
買い目は、
ワイドボックス=6ゴールドシップ、8ワールドエース、11フェノーメノ、14トーセンホマレボシ
馬連・3連複ボックス1頭軸流し=軸:6ゴールドシップから、ヒモ:8ワールドエース、11フェノーメノ、14トーセンホマレボシへ流し
馬単1着軸流し=軸:6ゴールドシップ8ワールドエース、11フェノーメノ、14トーセンホマレボシ
3連単フォーメーション=6ゴールドシップ8ワールドエース、11フェノーメノ、14トーセンホマレボシ8ワールドエース、11フェノーメノ、14トーセンホマレボシ
で勝負
「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!
明日のダービーは、東京競馬場で現地観戦します
今日の深夜、夜行バスで東京に向かいますので、早めの更新となりました
明日は、みんなで盛り上がりましょう~
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