プリモモを臨時休業して、お葬式のため東京へいきました。
親戚がいるため東京へはよく行きますが、
一家で泊まるとなると布団が足りないので、
レンタルの貸布団を借りてくれます。
そして今回、
この布団が最悪の事態を招いてくれました・・・。
夜11時半ごろ、翌日の葬儀に備えて早めに就寝しようとしたところ、
布団に入った瞬間に、
目がかゆくなりはじめました。
そして、5分もたたないうちに、
鼻がむずむずしはじめ、
そのまま寝てしまおうと思いましたが、
全身にジンマシンも出てきて、
顔面がむくむくに腫れあがり、
鼻も完全に詰まって、口でしか呼吸もできなくなり、
ノドの奥も、ミミの奥もかゆくなり、
結局、救急車を呼ぶことになりました。
人生はじめての、救急車・・・。
やっぱり東京は、到着までに時間がかかりますね。
そして、受け入れ先の病院を探すにも、
無線とPHSを併用して救急隊の人が必死でした。
受け入れ先の病院がやっと決まり、
愛知の田舎もんが、
中野から新宿まで、夜の東京の街の
渋滞の中をどけやどけやとひた走り、
人ごみをかき分け搬送される自分は、
なんとも滑稽でした・・・。
診察の結果は、
ショック性のアレルギーで、
ハチに刺されて死んじゃう人と同じような状態らしく、
点滴を打って治りました。
(点滴が終わったら、そのままタクシーで帰りました。)
ということで、
貸布団屋さんには、義父がクレームをつけてあげてくれていたので、
僕は特に何も言うこともなく、自分の体の弱点を発見をできて、
ラッキーだったということで、おさめました。
子供たちは、
僕と同じ貸布団で朝まで何事もなくスヤスヤ眠り、
救急車が来てパパが連れられたことも全く知らず、
朝ママに聞いてビックリしてました。。
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