予報では怪しかったお天気も当日は快晴
暑いくらいの日差し。
お揃いのTシャツ着てタクシーで会場へ。
懐かしいメンバーが続々と
十何年ぶり
って顔も
こうせつが「オリンピックは4年に一度あるけど拓郎&かぐや姫のつま恋は
31年に一回だから。。次の31年後はここにいるほとんどがいない
」って
言ってたけどほんとに最後のチャンスだよね。
とにかくこうせつ、正やん、パンダ、拓郎、みんな楽しそう
その笑顔がなによりだった
そして瀬尾さんも
旧友再会フォーエバーヤングから始まって1部は拓郎。
2部は瀬尾さんとかぐや姫。
『妹』から始まったかぐや姫ライブ
そして次になんと『遥かなる想い』え~~~早っっ
まだ明るいよ…
まだ2曲目だよ
センセーショナルバンドは久々聴いてうわぁぁ~ってなった
最初の部で聴きたかった歌をバンバン歌ってくれる
そしてこの部の最後は『お前が大きくなった時』
これももう歌っちゃうの~
とっておいてほしかったな
楽しくって嬉しかったけどちょっと心配に
次の部では3人での演奏
そして鷹彦さんが登場して『22才の別れ』
すごいよかった
でもね…
結局新鮮味が薄かったの。。。
いつもこうせつのライブで聴いてる曲ばかりだったから。
「この辺でマキシーかな?」とか「そろそろ雪が降る日にきそう」
とか「次はあの人の手紙だ。。。」とかみんな分かっちゃうから
そしてラストが近づくにつれて…
「あの歌」を歌ってないことに気づく
案の定アンコール。
しかもNHKの放送時間ラストの時間に
そうよね。
みんなこの歌待ってたんだよね…世間の人たちは。。。
TVの前でもたくさんの人が感動のラストで涙流したんでしょうね
私たちは…微妙… ごめんなさい…
実はほとんど聴かない拓郎の歌のほうが新鮮で感動でした
特に『唇をかみしめて』よかったな
『この指とまれ』も懐かしかった
大好きな『外は白い雪の夜』も聴けたし
『落陽』はきたーーー
って思ったし。
拓郎ファンはどんな気持ちだろうってふと思った。
ここでの落陽…。
ちょともやもやした気持ちも抱えつつ…
そんな話をしながら退場を待ってるとインタビュー
どうでしたか
って…ほんとのことは言えないよ
結局は私たちがこうせつのライブに行き過ぎ(っていっても今は年2回だけだけど)
こうせつがライブでかぐや姫の歌を歌い過ぎ。。。って事なのかなぁ。
辛口ばかりでごめんなさい
でも行って良かった
って本当に思ってる。
たくさんの友達にも会えたしね
”かぐや姫”としての3人を見るのはこれがほんとの見納めかもしれないし。
こうせつ、正やん、パンダさん本当にありがとう
拓郎さん、お疲れ様
それからびっくりしたのが拓郎バンドのギターが土方さんでキーボードが
佐藤準だったこと
まっ、一番びっくりしたのはみゆきの登場だけどね
それにしても拓郎、円くなったよね…。
優しいおじさんになっちゃったよなーとつくづく感じた
今日の帰りに立ち寄った原宿のコブクロちゃんの方がときめいた私でした