去年は秋から冬にかけて立て続けに様々な問題や災難が降りかかり、それらへの対応に追われている間に12月になってしまい、自分の中でクリスマス気分がなかなか盛り上がらないままクリスマスの時期がどんどん近づいてきて...結果、本当に何もかも取り掛かるのがギリギリになってしまいました。 イブの夜もミュルドワインを飲みながらのんびり映画でも...とはいかず、飲みながら家族用のプレゼントのラッピングをしたり、家の片付けや当日の準備でばったばた。 ようやくクリスマスらしい気分を味わったのは当日になってから。 やはりプレゼントを開ける時間はいつも楽しいですねー。子供たちは今年になって赤い服を着たおじいさんの存在を理解してきたみたいで、テレビや本などで姿を見ると「ホーホーホー」と言ってました。 プレゼントを開けるのも楽しくなってきたようです。来年あたりから自分が欲しいものをリクエストされたりするようになるのかな?
皆さんのクリスマスはいかがでしたか? 大人数で賑やかに楽しくワイワイ過ごした方も、静かにのんびり過ごした方も、きっと皆さんそれぞれが良い時間を過ごされたことでしょう。
プレゼントでいただいたチュチュ、髪飾り、ブレスレットのセットがいたく気に入ったようです。女の子ってやっぱり生まれながらに「女の子の素」のようなものを持ってるんだなーと改めて実感。
いまだ、連日寝かしつけに苦労しているのですが、大晦日の晩は奇跡的に9時前に寝かしつけることに成功!夫と本当に久しぶりにのんびりと映画を見たり、PCをいじったりして年明けを待ちました。(とはいっても2人ともそれぞれ12時前に1度、年明け後にもう1度目を覚まして大泣きして邪魔が入ったのですが。)
夫と大変だった一年を振り返り、「来年の今頃はいろんなことが今よりもっと良い状況だといいねー」としみじみと話していました。
さて来年は一体どんな年になるのでしょうか。 私たち家族にとっても、日本にとっても平和で穏やかな一年であることを願わずにいられません。
PS クリスマスの頃の子供たちの様子を家族写真のカテゴリーにアップしました。
子供達のところにも、赤い服を着たポッチャリおじいさんがやってきたのね。二人のチュチュ姿可愛い~!ホントやっぱり女の子だね。子供達だけでなく、大人だってプレゼントを開ける時は楽しいものね♪pumpkinとダーリンにとったら、夫婦二人の時間がサンタからのプレゼントだったのかな?
こちらが特にそういう方向に仕向けているわけではないのに、やっぱり興味を持つのがバッグだったり、靴だったり(下の子は2歳にして靴フェチです。笑)、アクセサリーやフワフワしたドレスだったり。ジェンダーって育つ環境で受ける影響以前に、やっぱり持って生まれたものがあるんだなぁって、子供たちを見ているとそう感じるの。
大晦日の晩の子供なしの時間は本当、サンタさんからのプレゼントだったのかもしれないね。(いまだ子供たちの睡眠問題は顕在。涙)