子どもから大人まで楽しんだスカイクロス大会
絶好のスポーツ日和となった5月26日(日)、体育振興会主催のスカイクロス大会が西奈南小Gで開催されました。
朝、8:30 西奈南学区の自治会の子どもから大人までおよそ80人(うち一丁目自治会からは20名)が参加して、熱戦を繰り広げました。
初めのにスポーツ推進員から、耳慣れないスカイクロスという競技について説明がありました。
①スカイクロスとは輪投げとよく似た競技で、丸いリングを投げて、ゴールポストに入れる個人競技。
②ゴルフと同じように、何人かの人で組を作り、何ホールか回り、投げた回数が少ない人が勝ち
③途中でリングが相手のリングの上に乗った場合にはペナルティーとして投げた回数に1回加算。反対に乗せられた人は1回減算。
なかなか投げるのが難しいようです。
大人も子供も、好プレーや珍プレー一喜一憂!気持ちのいい汗をかきました。
ーーーーーーーーーー (広報紙「となりぐみ」特派員の感想) ーーーーーーーーーー
開会式でスカイクロスは、京都で誕生したスポーツだとお話がありました。
布製のリングをゴールポスト(コーン)に向かって投げていき、得点を競う面白いスポーツです。
スコアの少なさを競います。
参加者75名が7チームに分かれてスタート。初めてスカイクロスを経験する人が10名ほどいました。
あちらでも、こちらでも、笑い声、拍手、「おお、いーね」、「素晴らしい」など楽しそうな声が聞こえてきました。
まっすぐにゴールポストに向かって投げていくのですが、横にそれてしまったり、
素晴らしいコントロールで投げる人がいたりで、自分の体力に合わせて進めていきました。
最後はゴールポストにリングを入れて終了です。
皆さん、慎重に投げていました。子どもから大人まで楽しめて笑顔がたくさんあふれていました。(1区4組 遠藤)