[結果・ゼロワン両国、大谷敗れる高山エベレスト、橋本大地デビュー]3/6(日)ZERO1 両国国技館

高山善廣「最後に大谷と握手したのは、俺の人気取りｗ。NOAHもZERO1もさ、作った人が亡くなって、たまたま俺が2つの団体に携わってる。何かやらなきゃいけない事があると思うよ。今日デビューしたガキ（橋本大地）も、小手先の技を覚える前にボコボコにして、俺には一生敵わないっていうのを、植え付けなきゃね。オヤジ（故・橋本真也さん）とは一騎打ちが出来なかったから、その夢を息子が叶えてくれるかな？」
橋本大地「ボクの父親が聞いているか分かりませんが、やっとここまで来ました。支えて下さった皆さん、本当にありがとうございました。」
蝶野正洋「橋本大地、今日からスタート。越える山が沢山ある。父親なんかより全然、肝が据わってる。度胸がある。」
武藤敬司「大地よぉ～～デビューおめでとう！次やっちゃおうか？次は俺とだ！」
佐藤耕平「澤田、元気ねェーな。何がやりてェーんだよ。もっと来いつーの。全然面白くねェーよ。澤田はつまんない」
SUWA「選手としての復帰はございません」

3/6(日)ZERO1 ゼロワン旗揚10周年記念大会「プロレス」 両国国技館 観衆未発表
ZERO1 10th Anniversary PRO-WRESTLING 2011 in RYOGOKU KOKUGIKAN
■シングルマッチ
○高山善廣(16分16秒 エベレスト・ジャーマン)大谷晋二郎×
■世界ヘビー級選手権試合
○崔領二(14分50秒 那智の滝)関本大介×
※崔領二が第10代王者。関本大介が5度目の防衛に失敗。
■ZERO1vs新日本プロレス
○田中将斗(18分12秒 スライディングD)永田裕志×
■破壊王子・橋本大地デビュー戦
○蝶野正洋(13分38秒 ヘッドバット→STF)橋本大地×
※試合前に、AKB48の倉持明日香さんが、橋本大地の花束贈呈。
※ゲスト解説：武藤敬司
■NWAインターコンチネンタルタッグ選手権試合
○KAMIKAZE、佐藤耕平(14分12秒 ムーンサルト・プレス)澤田敦士、スティーブ・コリノ×
※第25代王者組・佐藤耕平＆KAMIKAZEが、初防衛に成功。
※レフェリー：Mr.フレッド(NWA)
■インターナショナル・ジュニアヘビー級選手権試合
○日高郁人(11分18秒 野良犬ハイキック)伊藤崇文×
※第9代王者・日高郁人が、6度目の防衛に成功。
※特別レフェリー：野口大輔
■NWAインターナショナル・ライトタッグ選手権試合
○怪人ハブ男、菅原拓也(15分26秒 猛毒波布空爆)藤田ミノル、藤田峰雄×
※第9代王者組・菅原拓也＆怪人ハブ男が、3度目の防衛に成功。
※特別レフェリー：Mr.SUWA(NWA)
■10人タッグマッチ
○柿沼謙太、フジタ“Jr”ハヤト、高西翔太、ダイアモンド・コネリー、ニック・プリモ(11分02秒 原爆固め)越中詩郎、植田使徒、横山佳和、ズッファ、ブッファ×
■NWA世界ジュニアヘビー選手権試合
○クレイグ・クラシック(11分47秒 エビ固め)澤宗紀×
※第108代王者クレイグ・クラシックが、6度目の防衛に成功。
※レフェリー：Mr.フレッド(NWA)
○不動力也、富豪富豪夢路(8分24秒 ダイビング・ギロチンドロップ)若鷹ジェット信介、小幡優作×

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