もうひとつの視点

ー「いつの時代も真理は少数から始まった」ー

女性小学校教員は必要か

2017年07月25日 | 日常

 採用4年目以上の女性小学校教員は、①能力がないのにプライドが高い、②同僚に対して失礼(友達感覚で社会人としての常識がない)、③学ぼうとせず先輩にやらせたがる、④謙虚さがなく傲慢にふるまう、⑤うわさ話や陰口が大好き、という特徴がある。私が会ってきた女性教員の8割方はこれに当たる。

 しかし、男性教員で、まだこのような人に会ったことが1度もない。なぜ女性だけがこうなっていくのだろうか。このような人間に、大切な我が子の教育をお願いしている保護者は、とても気の毒だ。

 このような状況であれば、やはり日本の女性は、家で家事をしているのが一番よいとなる。つまり、女性の行動=意識」がこのような男女不平等の今の社会を作っているのである。世の中に出ても女性がこのように行動するから、「やはり女性はだめだ、使えない、家にいろ」となる。女性自身の意識の問題である。家から出て外で男性と対等に働き、男女平等の環境を作るためには、まず女性の意識改革が必要である。「私は女性だから優しくしてね、男に負けたくない、思ったようにふるまわせろ」という甘えの気持ちが心の片隅にあるならば、それらをなくしてから社会に出ないと、いつまでも本当の男女平等の社会を作ることはできない。

 中堅(経験4年以上)~ベテラン(60歳まで)の女性小学校教員は、「静かに(無知による偏った意見はいらないから、黙って行動だけしていく)、謙虚に、誠実に」、教育にあたってもらいたい。


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