もうひとつの視点

ー光明を求めてー

カット野菜を毎日食べても大丈夫?

2024年09月22日 | 日常

 カット野菜を洗う時に使う次亜塩素酸ナトリウム(水道水の殺菌で使われる100倍の濃度)や福島県産の農水産物に含まれる放射線量の量(濃度)などは、国の基準内だから安全だという。

 国が示す基準内なら体に安全なのだろうか。国の基準値は、すぐにバレないレベル(食べてすぐに体のどこかに異常がでたり入院したりしないレベル)の基準値だけは保ちつつ、あとは最大限経済優先に決めているはずである。

 アメリカから輸入されるグレープフルーツやオレンジ等には、アメリカや日本の国内では禁止されているハーベストポスト(収穫後に使われるもの)の濃い農薬がしっかりと定着するようにワックスと共に船内で大量に繰り返し噴霧されている。国内で禁止されているハーベストポスト農薬だが、輸入柑橘類になると国の基準値内に収まり、販売OKとなる。ニワトリと玉子の話のようだが、輸入するために基準値を自由に決めているという、おかしなことが普通である。結局、国は基準値などどうでもいいのであろう(すぐにバレない範囲内で)。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会話を成立させるための最低条件

2024年09月22日 | 日常

 恥や思いやりを捨てた者との一対一の話し合い程、むなしいものは無い。「触らぬ神にたたりなし」である。

 そのような相手とどうしても会話が必要な場合は、複数の人(できるだけ多くの第三者)がいる所で話し合うのがよい。そうすると、相手も多くの人の前では言えないような限度を超えた自己中の内容やおかしな論理(筋)、蓋然性の低いこと、とぼけやこじつけ、思い込みによる決めつけ等々は言わなくなる。

 ということは、確信犯なのか。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「わからないけど」を繰り返す役人たち

2024年09月21日 | 日常

 兵庫県知事が質問を受け、核心部分や重要な部分になると、「わからないけど、○○(自己中や思い込みの主張の繰り返し)」、「知らないけど、○○」と言ってとぼけてしまう(例えば、「道義的責任がわかりませんが、ー自己中の主張ー」等)。わかっているし、知ってもいるのであるが、相手の話や自分にとって不利な事実を認めないために、幼稚で陳腐な手段を使っているのであろう。

 これは、この知事に限ったことではなく、官僚や県職員などが日常的に使う手法である。やる気や能力ゆえに、そうやることが楽で便利なのだろう。この2つの言葉さえ使っていれば、理由なく話を堂々巡りに持ち込める。相手方は、「わからないけど、・・・」と繰り返され、本当にわからないのかと真に受けてもう一度丁寧に説明してもて、再び「わからないけど・・・」「しらないけど・・・」と言われ、相手が「わかった」と話すことは無い。馬鹿げている。話し合いや仕事の目的を間違っている。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャンポケ斎藤氏、活動休止に思うこと

2024年09月21日 | 日常

 ジャングルポケットの斉藤氏が、体調不良のため当面の活動を休止する。

 ジャングルポケットのコントはとても面白く、よく動画を見ていた。メンバーの中でも彼の表情が秀逸で、お笑い芸人の中で一番おかしかった。

 少し前からお笑い以外でもテレビに出るようになり、いじめ経験を話したりまじめなことを話したりしていたが、彼にはお笑いだけでやってほしいとずっと思っていた。日本テレビの「ZIP!」にも出てコメントなどを言っていたが、表情はいつもつらく無理をしているように私には見えた。

 昨年の二度にわたる不倫スキャンダルもあり、そのことが本人や視聴者の頭の中にずっとあり、まじめな顔でまじめなコメントを言ったり視聴者が聞いたりすることが、とても厳しかったように感じる。

 彼はコントでその実力が最高に出るのだと思う。他に類を見ない程のコントの才能を持っている。コメンテーターをしたり、司会をしたり、いじめ経験などを話したりせず(コントを楽しい気持ちで見られなくなる)、お笑いだけでやっていける人であり、それを願っている。

 最近は彼らの新しいコントを見ることが無くなった。ゆっくり休んだ後は、コント中心で皆を笑わせてほしいものである。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都市部と地方の指導主事の違い

2024年09月21日 | 日常

 都市部の指導主事は、教員や教師を目指す学生に対しても謙虚で丁寧に話をするが、地方の指導主事は傲慢で強気で態度が悪い。思い込みで、的外れな暴言を平気で口にする。部下や学生などの下の者を見下しているのだろう。もちろん例外の指導主事もたくさんいるだろうが、経験上このような傾向が顕著だった。

 閉鎖されたところで自由に威張れるという、悪い意味での「いなか」の雰囲気が、教育事務所や県職員たちを裸の王様にしてしまうのだろう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本でも中国製品は検査したほうがよい

2024年09月21日 | 日常

 安いミニテーブルを買おうとネットで探してみたら、ほとんどが中国製だ。テーブルに限らず、食器から調理器具、家具、雑貨など、安いものはほぼ中国製である。

 最近、サンダルや下着、化粧品、食器、ビーチボールなど、中国製品について韓国が調べたら、基準値の数十倍から数百倍の発がん性物質やカドミウム、メタノールなどの有害物質が検出されたという。安く作るために、人体への影響を無視して使っているのだろう。

 上にあげた製品だけが危険であるとは考えにくい。安くしたいし儲けたいのであれば、他国の国民の健康などはどうでもよく、有害物質でも大量の危険な農薬でも、何でも使うのは当然なのかもしれない。

 日本でも中国製品であふれかえっている。我が国では、発がん性物質や有害物質について調べているのだろうか。費用がかかるし面倒だから黙認しているのだろうか。日本も韓国を見習って検査をし、安全が確認された物だけを国内に流通させてもらいたい。無理であれば、せめて下着や服、紙類、腕時計バンド、野菜や調味料(再利用の油など)、栄養補助食品、海産物(中国の原発から海に流している高濃度の汚染水のすぐ近くで取れたわかめや昆布、貝類の危険性があるため)等々、体に触れたり飲食したりするものだけは調べてもらいたい。それもダメなのか。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本人小学生が中国人に刺される

2024年09月18日 | 日常

 中国で、また日本人の小学生が中国人に襲われた。刃物で刺され、手術中だという。助かってほしい。襲われた18日は、柳条湖事件から93年にあたり、反日感情が高まりやすいという。最近では、中国人による日本人観光客へのヘイト動画がアップされ、問題にもなっている(非難を浴びて削除済み)。

 しかし、中国や韓国で暮らしたり、中国人や韓国人と接したり、中国人や韓国人と契約を交わしたりするということにはどういう危険性があるのか、情報不足、認識不足の点があったのは、自分のせいであろう。自業自得の面もある。私は、その国の反日教育内容や民度を考慮し、中国と韓国の日本人学校では絶対に働こうとは思わない(殺されないまでも危険なことや嫌な思いをすることは多々あると思われる。日本人を恨んでいる人が多いのだから)。

 私がこれまで長期にわたって接してきた多くの情報から、中国と韓国に歴史教育は無く、代わりに「嘘」(自分たちの都合のいいように作られた昔話)と「恨み」の洗脳教育を行っている国だと思うのだが、間違っているだろうか。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスコミは煽りや炎上がお好き

2024年09月17日 | 日常

 ある週刊誌のネット版の見出しに「なぜ世間は秋篠宮家をバッシングせずにはいられないのか」とあった。

 この表現自体が、すでに世間をあおり、攻撃的な意見を生み出し、口コミや掲示板を炎上させるものである。おそらく意図的なのだろう。

 世間の人々は、実際に肉眼で秋篠宮家の方々の行動を見ることはない。したがって、テレビや新聞、ヤフーニュース、ネット上の雑誌などマスコミが流す情報を、それが正確か不正確かに関係なく知識として獲得し、それに沿った意見を持つ。それしかできないのである。だから、マスコミがどのような内容をどういった表現でどれだけの量の情報を社会に流すかによって、世間が秋篠宮家についてどう感じるのか、バッシングをするのか(そもそもバッシングの判断基準や世間が本当にバッシングしている状態なのかさえ不明であるのだが)、尊敬するのかが決まってくる。

 すべてはマスコミのさじ加減一つである。万が一、世間が秋篠宮家を本当に不適切なバッシングをしている状況であるならば、そうしたのはマスコミである。それ以外に、このような状況を作り出せる人(媒体)はいない。

 マスコミは、基本的に世間を煽ったりネット上で炎上させたりするのが好きなのだろう。好きと言うより、それが仕事なのだろう。もしある出来事について多くの人が反対も怒ったりもしないような穏当な内容や中立的な表現の平凡な記事では、世間は見向きもしてくれない。発行部数や視聴率が下がる。マスコミが炎上商法を行うのは、当然のことなのだろう。しかし、少なくともそれを世間のせいにするのはやめてもらいたい。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

100%と2万%の違い

2024年09月15日 | 日常

 杉村太蔵氏が、政界復帰について「あるわけない。2万%ない」と話していた。

 100%と2万%の違いは何なのだろうか。「100%ない」というのが、なる可能性は0ということだ。

 彼に限ったことではなく、「120%○○だ」、「200%○○だ」という言い方はよく耳にする。しかし、そのような言い方をする人に限って信ぴょう性がないものである(状況が変わると、すぐ態度を変える)。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「適切な批判」を「誹謗・中傷」と言う人々

2024年09月15日 | 日常

 根拠のある適切な批判に対し、「誹謗・中傷はやめろ」、「袋たたきだ」、「批判はやめろ!」などと感情的、感覚的に抑え込もうとする意見(ネット上の書き込み)については、警察がきちんと取り締まったほうがよい。もちろん、法に触れるような表現の意見や根拠のない意見は適切な批判とは言えないので、それも取り締まるのは当然である。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロシアがやることをウクライナには認めない?

2024年09月14日 | 日常

 ウクライナが米欧から供与された長距離射程の兵器でロシア領を攻撃することを欧米が認めれば、ロシアと欧米の戦いになるとプーチンが警告している。

 この論理で行けば、中国や北朝鮮、イランから供与された兵器でロシアがウクライナ領を攻撃しているので、欧米は中国や北朝鮮、イランを攻撃してよいということになる。

 自分たちがすでにやっていることを欧米やウクライナがやることは認めないと、よく言えるなあと感心してしまう。ロシアには、恥とかプライドという概念がない。他人からどう思われようと、どんな手段を使っても領土を奪えればそれでいいと考える。第二次世界大戦直後、日ソ中立条約を破り、ロシアが日本に侵略し、領土を奪い、日本人を強姦、殺害したことが思い出される。総裁選に立候補している高市氏は、ロシアによるウクライナ侵略をみて、「ロシアは信用できないと改めて胸に刻んだ」と話していた。本当に今刻んだのか。今まで、心のどこかでロシアを信用していたのだろうか。もしかしたら、何度も恩をあだで返されてきた韓国のことも、日本の国会議員は心のどこかで信用しているのだろうか。こうだから、昔から、そして今後も、日本はずっと欧米をはじめ世界各国から外交においてはバカにされ騙され続けてきた(損をしてきた)のである。「正直者は馬鹿を見る」とは、日本のためにあるような言葉である。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コメンテーターによる逆質問

2024年09月13日 | 日常

 少し専門的になるとコメントできず、出演している専門家に逆質問をするだけのコメンテーターをよく見る。いつも決まった人達だ。

 コメントをするのがコメンテーターの仕事であり、質問は進行係である司会者の仕事である。大勢の国民に自分の仕事ができない姿を見せて、恥ずかしくないだろうか。

 的確なことや新しい視点からの分析等を言えない場合、だれかに質問するのではなく何か言いようがあるだろう(一般的なことや個人的な感想など)。仕事放棄はいけない。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芸能界には信者が多い

2024年09月13日 | 日常

 青森出身の王林さんが、ドラマやバラエティで活躍中だ。今日も「ヒルナンデス!」で街レポをしていたが、明るくて話もおもしろい。

 芸能界には、新興宗教をやっている人が結構いる。そのような家庭に生まれた人もいるのだろうが、広告塔として利用するために巧みに勧誘された人も多いだろう(実際広告塔としてその宗教の中で活躍している)。

 王林さんは純粋なので、勧誘されないように気を付けてもらいたいし、信者たちも良い人(?)には手を出さないでほしいと思う。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

総裁選立候補者に言葉はいらない

2024年09月12日 | 日常

 自民党総裁選立候補者9人がそろった。自民党本部には巨大なポスターが掲げられた。まるで、北野武氏の映画のポスターのようだ。

 立候補者たちは、これから政策発表や論戦、合同記者会見、情報番組での主張等々、膨大な「言葉」を語ることになる。しかし、それらの言葉には、実行や実現において何の保証も無い。言ったもの勝ちである。後から、行わなかった理由はいくらでも付けられる。無責任で詐欺まがいの、ご立派な「言葉」は一切いらない。立候補者に、他の人と異なる政策があったとしても、それに取り組むのか、取り組めるのか、実現できるのか、全く不明である。私の想像を言うと、他の候補者がが言わないような一見素晴らしく見える政策は、首相になってからも現実的には不可能なことであろう(様々な所から強い反発を受けるため)。

 論戦も合同記者会見もしなくてよい。立候補者は、何も話さなくてよい。国民や政治家達の客観的判断(正当で適切な判断)を妨げてしまうだけである(それが目的なのであろうが)。国民もテレビにしがみついて、実行性の保証が全くないただの詭弁や嘘、だまし言葉を、食い入るように聞くものではない。その姿を誰かに見られたら、バカみたいに見えてしまうだろう。

 主張したことは絶対に守り、実現できなかったら国民をだました罪で、首相はもちろん議員を辞職するというルールを作るのであれば、私も立候補者たちの主張をまともに聞くだろう。いや、議員や党員、党友の投票で選ばれるしくみになっているから、やはり立候補者たちの主張を聞く意味はないか。私が投票できるわけではない。本来であれば、むしろ様々なしがらみのあるこれらの人々以外の一般国民による直接投票で首相になる党首を決めるのが良いと思う。

 マスコミは、立候補者たちの「選挙活動中の言葉」を伝えるのではなく、これまでの発言の遍歴や不適切な言動(暴言や詭弁による説明拒否、裏金、証拠隠し、その他の不正行為)、派閥関係、行った仕事の客観的な成果など(レジ袋有料化の妥当性やワクチン手配の遅れ、健康保険証の廃止等々)、「これまでのこと」を紹介するだけでよい。確実なことは、これまでの言動しかないのだから。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皇室の方々の教育は学習院がよい

2024年09月12日 | 日常

 今日のネットニュースに、小室眞子さんが、ポニーテールの旦那に手を握られている写真が掲載されていた。

 今、弟の進路も話題になっているが、彼女がICUではなく学習院に行っていれば、彼と出会うこともなく、全く別の恥ずかしくない(公表できるような)交友関係を築き、それなりの人と結婚して豊かな生活を送られたであろう。今や、実家に旦那と一緒に訪れることもできない家族関係であり、正常な状態ではなくなってしまった。

 彼女は、親や皇室から離れたいから意地になったのか、それとも熱愛だったのか、真意はわからないが、いつか自分の人生を後悔する時がこないことを祈りたい。

 皇室の方々の教育は、その経験と伝統のある学習院が最適だと思う。違う学校だとどうなるのか、三兄弟や家族の実態から実証済みであろう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする