講演会「観音信仰と熊野修験」
平成 19年9月29日10時から
場所 尾鷲市 三重県立熊野古道センター
講師 青岸渡寺 副住職 高木亮英氏
観音信仰と熊野修験についてのお話を伺いました。
観世音菩薩についてから始まりわかりやすく仏教の成り立ち、小乗仏教から大乗仏教、そうして日本の観音信仰が全国にあり、西国三十三カ所・巡礼、観世音菩薩の心、それは慈悲にある。これが多くの人の心を助けているのだと話されました。
又高木亮英氏の主催する熊野修験、明治以降廃仏毀釈で閉ざされていた。これを再興して二十年いろいろな方々の協力の下毎年行われていることのお話など、講演の後、山伏による、山伏問答を熊野修験が披露して山伏のホラ貝やいろいろなことがわかりやすく聞き取れました。この後午後からは尾鷲にある岩屋堂の観音像巡りにいきました。
平成 19年9月29日10時から
場所 尾鷲市 三重県立熊野古道センター
講師 青岸渡寺 副住職 高木亮英氏
観音信仰と熊野修験についてのお話を伺いました。
観世音菩薩についてから始まりわかりやすく仏教の成り立ち、小乗仏教から大乗仏教、そうして日本の観音信仰が全国にあり、西国三十三カ所・巡礼、観世音菩薩の心、それは慈悲にある。これが多くの人の心を助けているのだと話されました。
又高木亮英氏の主催する熊野修験、明治以降廃仏毀釈で閉ざされていた。これを再興して二十年いろいろな方々の協力の下毎年行われていることのお話など、講演の後、山伏による、山伏問答を熊野修験が披露して山伏のホラ貝やいろいろなことがわかりやすく聞き取れました。この後午後からは尾鷲にある岩屋堂の観音像巡りにいきました。