一昨年、巻いた訳でも無いのに、グミの根元で芽を出しました。
巻いたつもりが無いから、雑草と思って抜いちゃいそうな感じだったのですが、奥様が「これはラナンキュラスだ」との事で大事にしておりました。
腐葉土に入っていたのか?鳥が運んできたのか?解りません。
その時は1本だけだったのですが、昨年は大事に育てて、今年は球根も増えごらんの通り増えました。
年々増えるものです。
花も大きいし、薄い多くの花びらもあって、迫力のある綺麗な花です。
まだまだ、つぼみが上がってきますので、暫くは咲いていそうです。
ラナンキュラス
学名:Ranunculus(キンポウゲ科キンポウゲ属の総称)
別名:ハナキンポウゲ(花金鳳花) キンポウゲ科の多年草
色は赤・ピンク・オレンジ・黄色と豊富。
ラナンキュラスは花のかたちがカップのように丸いことから「バターカップ」という別名で呼ばれたり、「ターバン」「ぺルシャン」などという名も使われるようです。
【ラナンキュラス花言葉】 晴れやかな魅力
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