今日も恒例の昆虫特集。って程では無いんですが。。
最初は、セセリチョウ。子供の頃は、蛾だと思っていました。だって、見かけがそうなんだから・・
昆虫図鑑を見た頃に蝶だという事を知りました。(これも子供の頃だけど)
横から見ると、蝶らしくないので、今回は正面顔にしました。蝶らしい顔つきに見えますか?
そして、こりずに今日もカマキリ。
昨日と同じ所にいました。昨日の夕方には居なかったので、昨日から同じ所でボーっとしているわけでは無いようですが、ほぼ同じ所です。
← 後姿を撮影すると、やっぱり、目が後にある感じがしますよね。
↓じゃぁ、正面顔はという事。。何とも可笑しな目つき。
この目玉に見える点がカマキリに表情を与えています。不思議な目ですよね。
このカマキリの目玉のように見える黒点は、人間の黒目とは違うんです。カマキリは複眼をもっており、どの角度から見てもこちら側を見ているように見えますが、この黒点は偽瞳孔と呼ばれ、光の反射によって生じるものです。そのため、見る角度によって位置が移動します。
明るい場所では、余分な光が入るのを防ぐために複眼の色素細胞が広がり緑色になっているらしいです。
そして本日のメインは・・・アブラムシア[吸汁性害虫]です。
このところ急に増えたような気がします。
こちらは、ユキヤナギについたアブラムシ。蟻もしっかりといますね。アブラムシがお尻から出す甘い液にアリが寄ってくる。。と、小学校の時に習ったような気がします。
このアブラムシは、お尻に黒い針のようなものが出ています。
そしてこちらはバラ(芳純)についたアブラムシ。上の物とは違って、全身が緑色です。
さすがにこの量・・・他にもたくさんいたし。
薬撒きました。。。明日には壊滅状態になっているはずです。
アブラムシによる被害。
■直接被害
新芽や葉裏などに寄生して植物の汁液を吸って加害する。群棲して加害するため被害も無視できず、生育が著しく悪くなります。また、美観も損なわれます。
■間接被害
ウイルス病を媒介です。ウイルス病に感染した植物の汁液を吸った有翅のアブラムシが次に健全な植物に移動して汁液を吸う時にウイルスが侵入して感染します。また、排泄物の上にすす病が繁殖して黒くなることもあります。
最初は、セセリチョウ。子供の頃は、蛾だと思っていました。だって、見かけがそうなんだから・・
昆虫図鑑を見た頃に蝶だという事を知りました。(これも子供の頃だけど)
横から見ると、蝶らしくないので、今回は正面顔にしました。蝶らしい顔つきに見えますか?
そして、こりずに今日もカマキリ。
昨日と同じ所にいました。昨日の夕方には居なかったので、昨日から同じ所でボーっとしているわけでは無いようですが、ほぼ同じ所です。
← 後姿を撮影すると、やっぱり、目が後にある感じがしますよね。
↓じゃぁ、正面顔はという事。。何とも可笑しな目つき。
この目玉に見える点がカマキリに表情を与えています。不思議な目ですよね。
このカマキリの目玉のように見える黒点は、人間の黒目とは違うんです。カマキリは複眼をもっており、どの角度から見てもこちら側を見ているように見えますが、この黒点は偽瞳孔と呼ばれ、光の反射によって生じるものです。そのため、見る角度によって位置が移動します。
明るい場所では、余分な光が入るのを防ぐために複眼の色素細胞が広がり緑色になっているらしいです。
そして本日のメインは・・・アブラムシア[吸汁性害虫]です。
このところ急に増えたような気がします。
こちらは、ユキヤナギについたアブラムシ。蟻もしっかりといますね。アブラムシがお尻から出す甘い液にアリが寄ってくる。。と、小学校の時に習ったような気がします。
このアブラムシは、お尻に黒い針のようなものが出ています。
そしてこちらはバラ(芳純)についたアブラムシ。上の物とは違って、全身が緑色です。
さすがにこの量・・・他にもたくさんいたし。
薬撒きました。。。明日には壊滅状態になっているはずです。
アブラムシによる被害。
■直接被害
新芽や葉裏などに寄生して植物の汁液を吸って加害する。群棲して加害するため被害も無視できず、生育が著しく悪くなります。また、美観も損なわれます。
■間接被害
ウイルス病を媒介です。ウイルス病に感染した植物の汁液を吸った有翅のアブラムシが次に健全な植物に移動して汁液を吸う時にウイルスが侵入して感染します。また、排泄物の上にすす病が繁殖して黒くなることもあります。
でも、黒目まではっきり撮れてますね。
ぶぶさんの撮り方がいいのかな~。
ちょっとかわいくかんじました。
一匹だけだったら良いのかもしれないんだけど、そんなアブラムシいないですよね。