想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

彼女の頭上だけに、冷たい雨が降っていた。

2017-03-21 15:07:14 | 日記

行ってきました じいの病院

行ったら じいは 友達と囲碁を楽しんでいたので

私は私の仕事をやる

すぐに主治医が来て 一気に緊張した

じいは抜きでの 面談

何を云われるんだろうと 強張っていると

「目標設定等、支援と管理」について 話はじめた

今 本人は 何が出来るか 否か

それに対して この先こういう方針でやってゆこうと思う

というような話

つまり サインが欲しかったようだ

こういうのは 看ていて判ることなので

話は看護師さんからでもいいのではないか?

5分足らずの話に 朝一番で来た私って 一体 …

でも おそらく きちんと主治医から説明を受け

同意したという証が 大事なんだろうな

はああ … 

疲れた

その後 ちょっとだけじいと話して

丁度お昼になったので 

今のじいの食事を見学した

見事に 全てが ペースト状になっていた

茶色いのは ビーフシチュー

緑は 野菜

こんなん 作れないよ

赤ちゃんの離乳食をアレンジした方が 早そうだ

私はいつもの蕎麦屋に行って

鍋焼きうどんを食べた

里山は雨だったが 温泉郷は霙雨

熱いうどんは美味しかった。





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