7月23日(土)~7月24日(日)にかけて1泊2日で山梨の石和温泉に親子ボランティア旅行に行ってきました!
もう私が職員になって何度目の旅行でしょう。
それまで人のために旅行を企画して進行するなんていう旅行代理店みたいなことしたことがなかったので、最初でどうなることやらと思ってましたが、人間は慣れてしまうんですね。
上野駅のジャイアントパンダを背に、ボランティアさんたちを目の前に、活動につい . . . 本文を読む
NPО法人ほおずきの会とは?
どのようなハンディキャップがあっても楽しく豊かに生きていけるような環境をつくっていきたいと考えて活動をしています。
そして、ハンディキャップのある人たちをまん中に色々な人たちの持ち味を大事にし、協力を得ながら活動を展開しています。
台東区が設立している障害児療育・相談機関である松が谷福祉会館幼児通所部門OB会として、1978年に「ほおずきの会」は誕生しました。
そして、1990年には成人部門として「ぐるーぷポテト」が誕生しました。
ハンディキャップのある人たちの地域での豊かな暮らしを目指し、職場や学校とは違うもうひとつの場として、メンバーや親、ボランティアたちが仲間として出会い、様々な活動を行っています。
2002年6月にNPO法人を取得、2003年4月からは支援費制度にあわせて居宅介護事業(ホームヘルプサービス)を始めました。
そして、2006年6月より知的障害者グループホーム「クローバー」を立ち上げ、2009年4月には2カ所目となる「グループホームリーフ」を開所しました。
どちらも4名の女性の方が暮らしています。
また、2009年9月より台東区より委託を受け、障害者相談支援事業(相談支援センターほおずき)を開始しました。
これからもハンディキャップのある人たち・子どもたちのより豊かな地域での活動を目指して行きます。
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ほおずきの会には学齢と成人部門がある。
私がまだボランティアだった頃、初めて参加したのは学齢部門のキッズのこども会だった。
今は成人部門のポテトに在籍しているSくんとお台場に行った。
彼とお台場散策をしたが、大半をおもちゃ屋で過ごした。
アンパンマンが好きな彼は延々、アンパンマンカーをブーブー右から左に。
お腹がすいた頃手を止めて、2人でレストランを探した。
またなぜかベタベタニヤニヤ . . . 本文を読む
木曜日。
宿泊活動日。
高校生の女の子2人がお料理ボラに来てくれた。
いかん、いかん、女の子ではない女性2人だ。
自分が高校生だった頃を思い浮かべると、ボランティアをするなんてとんでもない。
頭の中にそんな単語すら存在しなかったような気がする。
そんな単語が頭の中に存在している高校生が目の前にいたので、インタビューして、なぜ?ボランティアに?としつこく聞いていたら、相棒職員W氏に私のよ . . . 本文を読む