アプリックス(20061031)

株価（増減）：８０７千（－７千）

出来高、４７８株、３日続落。
（添付画像はアプリックス分足チャート）
ほとんど終日軟調…、調整。
チャート的には、２５日線と７５日線がゴールデンクロス。
１１月１５日が第３四半期の決算発表。
チャート的には、その頃が底かもしれないが…
決算の数字が悪いと…底割れするかも…

アプリックス(20061030)

株価（増減）：８１４千（－２３千）

出来高、２７３株、続落。
（添付画像はアプリックス分足チャート）
日経平均は約２％下落、マザーズも２％超の下落。
それにしても、この出来高では…、どうしようもない…
また、６５万円まで下げるかな。

アプリックス(20061027)

株価（増減）：８３７千（－４千）

出来高、２３９株、反落。
（添付画像はアプリックス分足チャート）
出来高が少ない…１日の値幅が９千円って…らしくない。
１４：３０以降に売買高がやや増加し、やっと２００株を超えた。
週末でもあるし、ここから上を目指すには材料待ちか…
ＡＣＣＥＳＳも売買高が少ない。

アプリックス(20061026)

株価（増減）：８４１千（＋１６千）

出来高、４９１株、反発。
（添付画像はアプリックス分足チャート）
アプリックスは、１日中前日比プラス圏で推移。
ただ、出来高は少なく、地合いに助けられただけかも…
ここ最近は８０万円台前半で株価は推移、どちらに抜けるか…
７５日線と２５日線のゴールデンクロスまであと少し。

アプリックス(20061025)

株価（増減）：８２５千（－１７千）

出来高、４６８株、反落。
（添付画像はアプリックス分足チャート）
新興市場は総じて軟調…３指数とも安い

アプリックスは８５９千円と高いところから始まるも
じり安…、しばらくは調整だ。

ところで、昨日のプレスリリース
「アプリックス、ネイティブアプリケーションを安全に実行するための
ユーザー空間仮想化技術を発表」
これは、恐らく、新しいミドルウェアフレームワークに搭載する
技術のことなのだろうと思った！
だから、特別に新しい材料でもないので、しばらく調整に入ると見たが…

アプリックス(20061024)

株価（増減）：８４２千（＋２１千）

出来高、８０３株、３日ぶり反発。
（添付画像はアプリックス分足チャート）
新興市場は朝高後、前日比プラス圏でもみ合うも、
２時過ぎに下げに転じ、ほとんど今日の安値引け。

アプリックスは、買い気配から始まり８６万円付近で寄り付くも、
その後は、８５万円付近をウロウロ。やはり、２時過ぎに少し売られるも、
堅調な推移でした。

今日、↓のようなプレスリリースがあったが…、
果たして儲かるのか…はよく分からない…


アプリックス、ネイティブアプリケーションを安全に実行するためのユーザー空間仮想化技術を発表

全てのプラットフォームへの共通したセキュリティ機能と次世代情報家電のためのマルチタスク環境におけるリソース管理システムを提供


株式会社アプリックス（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：関野正明）は、ネイティブアプリケーションを安全に実行するためのユーザー空間仮想化技術を開発したことを発表致します。この技術は、情報家電におけるアプリケーションの実行時に動的に仮想的な実行空間を生成し、その空間上でアプリケーションを動作させるための技術です。
近年において、インターネットを通じて、携帯電話のソフトウェアプラットフォームにおいてもウィルスソフトウェアやスパイウェアなどが氾濫しており、それらからシステムを守るために、各プラットフォームごとに、様々なセキュリティ機能が提供されています。アプリックスが提供するユーザー空間仮想化技術は、それらの技術と比べて、以下のような特徴を持っています。
・ネイティブアプリケーション用の仮想的な実行空間を自動的に生成
アプリケーションが検証なしにシステムリソースにアクセスするのを防ぐことで、安全なアプリケーション実行環境を提供
・JavaTM実行環境同等の安全性を兼ね備える一方で、軽量かつ既存アプリケーションとの高い親和性を実現
・OS非依存である
OSに依存しないため、Linux, Windows Mobile, Symbian, BREWなどさまざまなOSに対応することが可能
・柔軟なセキュリティポリシーの設定が可能
アプリケーション単位やシステムリソース単位といった粒度でのアクセス制御の設定が可能
・ユーザーモードで動作
アプリケーションレベルでの導入が可能となり、セキュリティーポリシーのメンテナンスが容易
・既存アプリケーションの変更は不要
アプリケーションのプログラムにおいて、セキュリティーチェックを追加することや事前の検証処理を必要としない
携帯電話などのプラットフォームでは、アプリケーションの配信・運営をキャリアが主導で行う場合、各アプリケーションに対するシステムアクセスの権限やルールは、ある程度の共通性が求められます。アプリックスは、そのようなニーズに応えるべく、プラットフォーム非依存型のセキュリティ・コンポーネントとして、ユーザー空間仮想化技術のリファレンス実装を提供していく予定です。
アプリックスが提供するユーザー空間仮想化技術は、user space virtual machine、state machine、 security managerで構成されます。user space virtual machineは、アプリケーションのバイナリファイルを読み込み、セキュリティセンシティブなコードを検出します。疑わしいコードが見つかった場合、実際にシステムリソースへのアクセスを許可して良いかどうかを、Security Managerに問い合わせするためのセーフ・アセンブラコードを、動的コンパイル技術を用いてアプリケーション実行時に生成します。
アプリックスが提供するリファレンス実装及びアーキテクチャは、様々なCPUアーキテクチャに対応することが可能であり、且つ、Java実行環境やBREW、Linux、Symbian Platform Securityなどの技術を補完することが可能です。
アプリックスは今後、この技術をアプリックスが提供するプラットフォームソリューションの一部として取り込んでいくのはもとより、幅広い分野への技術ライセンスの供給をしていきます。
アプリックスの代表取締役会長の郡山龍は、「次世代の情報家電プラットフォームにおいて安全性をいかに保証するかといった点は、非常に重要な課題であり、我々が提供する画期的なアプリケーション実行のためのセキュリティ技術により、解決される事を期待しています。我々が提供するユーザー空間仮想化技術は、現在存在するほとんどの情報家電プラットフォームに搭載が可能であり、より安全なアプリケーション実行環境を構築するための大きな付加価値となるでしょう。」と述べています。

アプリックス(20061023)

株価（増減）：８２１千（－３千）

出来高、７９９株、続落。
（添付画像はアプリックス分足チャート）
新興市場は堅調。
先週末、下方修正のインデックスが朝安後、５％を超える上昇幅。
その他、楽天、ＵＳＥＮと主力銘柄は大幅高。
リバウンド狙いの買いが入っているのか？長くは続かないと見たが…
日興コーディアルのアプリックス株価トレンド（１０／２３）によれば、
ベア↓らしい…、上値抵抗帯８９５千円、下値抵抗帯６３７千円。
やはり、いつものように、６５万円辺りまで下げるのか…
大引け後に、「沖縄評価センター開設」のリリース。

アプリックス(20061020)

株価（増減）：８２４千（－３１千）

出来高、６３１株、３日ぶり反落。
（添付画像はアプリックス分足チャート）
新興市場は軟調…
ＵＳＥＮ下方修正ショック、そして日経ＣＮＢＣショックも少なからずある！
アプリックスは前場は踏ん張ったが、後場耐え切れず急落！
今日の安値圏で引けた…

そして、今日大引け後、今度はインデックスの下方修正…
しばらくの間、新興市場の急落は決定的になった。

アプリックス(20061019)

株価（増減）：８５５千（＋１０千）

出来高、１３３６株、続伸。
（添付画像はアプリックス分足チャート）
マザーズ指数は続伸。
新興市場の地合いは引き続き良好～
アプリックスは、高いところでは８８７千円まで上昇するも
やや失速…何とか前日比プラス圏内で引けた。
そして、引け後、ＵＳＥＮが驚愕の下方修正を発表！
日経ＣＮＢＣの解説では、
「ＵＳＥＮの下方修正を受けて、明日の新興市場は全面安になっても驚かない」
とのこと。修正幅が大き過ぎる…

アプリックス(20061018)

株価（増減）：８４５千（＋２０千）

出来高、１３３５株、反発。
（添付画像はアプリックス分足チャート）
マザーズ指数は大幅反発。
前場は地合いが悪く、安いところでは、７８９千円まで下げるも
後場は一転して急進！今日の高値で引ける。
地合いはかなりイイ～が過熱感もあり、注意が必要である。