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坂木萌子(「ウェークアップ!ぷらす」キャスター)/日本代表、守備崩壊の原因

2013-08-21 15:37:16 | Weblog



●ずいぶん蒸し暑い。

 今日は雨が降るようだが、
 降るともっと蒸し暑くなりそうだ。

●朝のニュース番組を見ることが多いが、
 最近この時間帯の女子アナが不作で
 そそるものがない。

 そこで唯一かわいいと思うのが
 土曜日の日テレ「ウェークアッププラス!」に
 サブキャスターとして出ている坂木萌子である。

 ちょっとオドオドした感じの顔つきがいい。

 日テレ子会社のニチエンというところの所属らしいので
 これからも日テレ専門に出るのだろう。

●ザックジャパンの守備決壊が止まらない。
 先日のウルグアイ戦も4失点、
 だだもれ状態である。

 確かに吉田のありえない真ん中へのクリアや、
 中途半端な追い込み方は批判されなければならない。

 また、ライン操作がまずく、
 今野と吉田の意思疎通がうまく行っていないところもある。

 フィリップ・トルシエが監督をしていたときは、
 まるで機械じかけのようなDFラインの動きを見せていたが、
 現在はどうにもバラバラである。 

 現在の日本代表は、
 ラインを上げることを原則としている。
 
 ラインを上げた場合、
 重要になるのがFWからのプレッシングである。

 前がボールにプレッシャーをかけて
 ボールの出所をふさがないと、
 ウルグアイ戦のときのように
 容易に裏を取られて失点してしまう。

 現在の日本代表は、
 FWでディフェンスをするのが
 ほぼ岡崎ひとりである。
 
 新加入の柿谷も少しは守備をするが、
 途中であきらめるような追い方をしている。

 そして、もっとも守備をしないのが本田である。

 本田はもともと動きが少ない選手で、
 岡田監督の時はかなり口うるさく言われたのか、
 それとも年下で上からうるさく言われたのか、
 仕方なしに動いていたが、
 ザックジャパンになって
 名実ともに自分が中心となると、
 再びボールを待つだけの選手になってしまった。

 ボランチも経年劣化が激しく、
 前も守備をしない。

 これではDFの負担は増え、
 だだもれの守備はいつまでたっても
 解消されないだろう。

 守備の国から来たザッケローニ監督が
 この状況をどう考えているのかわからないが、
 本田をこのまま「王様」として放置していては、
 4点取っても5点取られるような試合が
 続くに違いない。

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