ぽぽろんろんがらくた小屋(廃屋)

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これは欲しいかも!ミカンせいじんUSBメモリ♪

2005-08-30 19:26:18 | AV, PC & games
子供よりも大人に人気だったかもしれないあの子供番組「ウゴウゴルーガ」。
その人気キャラ、ミカンせいじんのUSBメモリが発売されますよ♪

あの"ミカンせいじん"がUSBメモリに - あわせてミカンせいじん委員会も発足 -MYCOM PC WEB

メーカーページはこちら。でっかい写真が載ってます♪先行予約もできます(笑)
う~ん、しかし今見てもラブリーなキャラですね♪
頭頂部がミカン色に発光・点滅する機能を持つため、残業時など、薄暗くなったオフィスでの使用にも適しているとされる
ってあるけど、今時のUSBメモリーってどれもアクセスLEDは付いてるような(^^;)
つーか薄暗かったら電気点けよう(笑)

思えば大学時代には、コンピュータ実習室のあちこちのディスプレイでミカンせいじんスクリーンセ-バーがはね回ってたなぁ。
かわいくてヒマつぶしにずーーっと眺めていた記憶が(笑)
今もあるのかなぁ、ミカンせいじんスクリーンセ-バー。ちょっとまた欲しくなってきた。

ただこのUSBメモリーで残念なのは、容量が128MBタイプしか無いこと。
せめて256MBも出して欲しいです。選択肢が無いのは寂しい
で、その2つで「親子セット」みたいなのも出してくれたらよかったのに。

次はぜひ「プリプリ博士」で(笑)
「流す」ヒモがあって引っ張るとデータが流れて行ってしまうという(ぉぃぉぃ

ちょっと楽しみ♪かむばっくミニパト

2005-08-29 22:12:09 | AV, PC & games
このブログでも「鉄腕バーディ」の感想をちょこちょこと書いているように、私はゆうきまさみのマンガが大好きなんです。
その中でも「機動警察パトレイバー」はやっぱり傑作ですね♪
(連載当時は)近未来が舞台でありながら非常にリアリティのある設定と、うまくまとめられたシナリオ(まさか「怪獣」まで出してくると思わなかったもんなぁ。しかも結末はきっちりと締められている!)。
そしてキャラクター作りがうまいですよね、ゆうきまさみは。しかもそれに一貫性があるしストーリーへの絡め方も上手です。
ストーリー性ゼロで「美形キャラ」だけが売りのマンガ家は見習って欲しいですよ、ホント。
パトレイバーでも、「良くも悪くもまっすぐな」野明と「良くも悪くもひねくれた」遊馬の主役コンビをはじめ、「発砲大好き」太田や「胃薬大好き(違」進士など個性豊かで、なおかついい味出してる。
敵の大ボスである内海にも愛着を感じちゃうもんなぁ。
そしてやっぱり後藤隊長!!
普段はゆる~くなぁんにもしていないようでいて(笑)締めるところはきっちり締める、そして大人の筋道をキッチリと通すところが大好きです(^^)
ああいうメリハリのある上司になら私は間違いなく付いていきますよ♪
などと言いながらいちばん好きなキャラは「おたけさん」ですけど
もう激ラヴ ←下唇はしっかりと噛んで(笑)
普段のスキの無い仕事ぶりと、心霊関係で見せるオタオタぶりのギャップがたまりませんてば
あとは、自分の周りに頼りになる上司がいないのも大きく影響してると思います(爆)
あ~、後藤隊長もそういうことか。

さて、そんなパトレイバーのPSP用ソフトがこの秋に発売されるという記事を見つけてしまいました♪
スクリーンショットもあります。

3万本売れたらあと3シリーズ――PSP「ミニパト」&映画「立食師列伝」発表会 -ITmedia

記事投稿時点ではまだ表紙だけですが、公式サイトはこちら

以前に劇場公開された「ミニパト」の画をそのまま再現したほのぼのタッチのゲームですな。実際の中身はまだ分かんないけど。
どうやらまず1本出して、売れたらあと3本出すらしいです。PSPの市場を考えると3万本は厳しそうですね~(苦笑)

さて、そして私はこれを買うのだろうか?(笑)
アドベンチャーっていうジャンルを普段やらないのでひっかかるんですよね~。それでもたまにはやってみようかなぁ。
ま、あと2ヶ月ちょっと悩んでみますか(^^;)

超基本ミニマル入門♪ピアノフェーズ

2005-08-28 23:37:17 | classical musics
今回は私の大好きなミニマル・オブ・ミニマル、ライヒの「ピアノフェーズ」(又は「マリンバフェーズ」)をご紹介します。
超有名なため「解説なんて要るか!」「何を今さら」って人もいるでしょうが、やっぱり一度はやっときたいのでお付き合い下さい♪

この曲と同じくライヒの「木片のための音楽」は、ミニマル音楽の基本中の基本と言っていいでしょう。
単純なメロディを繰り返しながら少しずつ変化を加えるだけで、全く違った音響が聞こえてくる。さすがです♪
そして、こんな単純なパターンで美しい曲をやられちゃったら他の人はもう「やられた」とのたうち回るしかないです。
この手の現代音楽は「やったもん勝ち」(笑)

この曲は2人の奏者がピアノ2台かマリンバ2台で演奏します。演奏する楽器で曲名が変わりますが、内容は変わりません。
2台の楽器は向かい合って演奏します。こんな感じ。



そして、第1奏者がまず最初の主題を演奏します。こんな感じです。
midiファイル
midiファイルのリンクをクリックすれば、たいがいの人はメディアプレーヤーが起動して聞くことが出来ます。
midiファイルはボリュームが小さいかもしれませんのでご注意下さい。が、最初からデカくするのも危険です(どっちだっつーの

第1奏者はこの主題をひたすらくり返します。
上の譜面ではこの主題を1つおきに色分けしてあります。
これを見ると分かりますが、この主題は「E(ミ)-H(シ)-D(レ)」という白鍵のグループと「Fis(ファ#)-Cis(ド#)」という黒鍵のグループの2つが組み合わさっていることが分かります。
マリンバでやる時は右手で黒玉、左手で赤玉を演奏することになります(逆でもいいですが、おそらくこの方がやりやすいです)。

第2奏者はしばらくすると同じ主題を演奏しながら加わります。そしてここからがピアノフェーズの醍醐味!
第2奏者は少~し速度を速めて第1奏者の演奏からズレを生じさせます。
こんな感じ。左スピーカーが第1奏者、右が第2奏者です(以降同様)。

パターン1前半(midiファイル)

2つ目のmidiファイルが終わった時点でちょうど第2奏者と第1奏者のズレが音符半分になります。2人が互い違いに演奏している状態ですね。
ここの状態が大好きなんです♪音のズレにより微妙に反響しているような状態になります。気持ちいい~~っ♪(笑)

ここからさらに進むと、2人のズレは音符1つ分になります。こんな感じです。

パターン1後半(midiファイル)

これを第2奏者がひとまわりしてまた第1奏者の音符と重なるまで続けます。
こうやって2人の演奏の「位相(フェーズ)」が少しずつ回転していくので、「ピアノフェーズ」という曲名が付けられています。
また、2つの音をこうやって極端に左右に分けると、音の重なり方によって聞こえてくる位置(位相)も変わりますよね。
個人的な好みとしては、2人のタイミングがズレている期間が長ければ長いほど気持ちよくなります(笑)
あとはある程度のテンポが必要ですね。あまりテンポが遅いとトリップできません(笑)
そして、意識してテンポを数えるのではなく響きに身を任せてなぁ~~んも考えずに聞くのがポイントですね
それがライヒのミニマル音楽の基本です!

では上の演奏の続きを最短コースでお聞き下さい。
人によっては「音に酔う(気分が悪くなる)」ことがあるかも?

パターン1残り連続(midiファイル)

こうやってひと回りすると、次は主題が変わります。今度は4拍子です。
midiファイル

2つの音のグループの組み合わせは変わりませんが、黒玉グループは音を出す順番がちょっと変わります。

これも1周したら次は2拍子。これが最後のパターンです。
midiファイル

最後だけ音の組み合わせが変わります。これは特に2グループには分かれないので色分けはしてません。
これも同じように1周したら曲は終わります。
パターンが変わるごとに変化の周期も短くなるので、だんだんアッチェレランドしているような効果もあります。

ほぉら分かりやすかったでしょ?(そう? (゜_゜;)
興味出てきちゃったでしょ??(そ、そう? (゜_゜;;)
実際は上のサンプルよりもっと長い時間をかけて変化していくので、もっと長い時間気持ちよ~くなることが出来ますよ♪

そんな訳で、気になった方はこちらをどうぞ。
かなりハイテンポで気が狂いそうな(苦笑)ピアノ・フェーズです。

ライヒ:振り子の音楽
アンサンブル・アバンギャルド
フェーズ・パターン~4台の電子オルガンのための
振り子の音楽1~4つのマイクロフォンのための
ピアノ・フェーズ~2台のピアノのための
振り子の音楽2~4つのマイクロフォンのための
4台のオルガン~4台の電子オルガンとマラカスのための
振り子の音楽3~マイクロフォン,アンプ,スピーカーと奏者のための
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マリンバフェーズが聴きたい方はこちらを。
実は音響的にはマリンバの方が不思議な空間を作り出すので好きなのですが、これはちょっとテンポが遅めなので…。

エクローグ/打楽器の世界
吉原すみれ(Perc)、中川昌三(Fl)、沢井一恵(十七絃筝)、山口恭範(Mar)
野田暉行:フルートと打楽器のための「エクローグ」
石井眞木:十七絃筝と打楽器のための「漂う島」
ライヒ:2台のマリンバのための「ピアノ・フェーズ」
加古隆:ホロスコープ
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というわけで、ピアノフェーズの気持ちよさが少しでも伝わったでしょうか?
自己満足に終わってたりして(苦笑)。まぁいいや(ぇ
次は「木片のための音楽」もやろうかなぁ。
でもあれ、クラベスに音程付けなきゃなんないから面倒だね。期待せずにお待ち下さい(笑)

TrackbackPeople入れてみました♪

2005-08-27 14:08:41 | web & weblog

すんません、左メニューにまたゴチャゴチャと追加しております(苦笑)
BlogPeopleの姉妹品であるTrackbackPeopleです。
gooブログでもテーマサロンがありますが、そのBlogPeople版ですね。

さっそくパーカッション・クラシック・音楽関連テーマを4つ貼ってみました(多いか?)。
当然gooなのでRSS形式です。ちょっと残念ですが仕方ないですね。
RSS枠内のタイトルかすぐ上にあるロゴをクリックして頂ければトラックバックリストへ飛べます。
興味がある方はのぞいてみて下さい。
私自身もこれからはここを積極的に利用していこうかなと思ってます♪

※実はBlogPeopleの場合、ポップアップで別窓に一覧を開くことも出来ます。
この場合はちゃんと更新アイコンとか表示されます。
左メニュー「TrackbackPeople」のすぐ上にあるBlogPeople Popupを参考にして下さい。
でもこれだと一覧見るのにいちいち窓開かなきゃならなくで面倒なので、ここではRSS表示にさせてます。

ところで、今あらためてテーマサロン見てきたのですがあそこって各テーマごとのRSSが無いんですね。
自分の興味あるテーマへのトラックバックに対するRSSがあれば簡単に更新状況が確認できるのに、それが無いからブックマークに登録していちいち見に行かなきゃならない。
こういう場所の場合、普通のブログに置きかえれば

 各トラックバックテーマ → ブログ
 各テーマへのトラックバック → エントリー

に相当するんじゃないかと思うので、トラックバック更新状況を知らせるようなRSSが欲しいですね。トラックバック投げて終わりじゃちょっと悲しい。
TrackbackPeopleでは実現できているわけですから、gooにも考えて欲しいかも。
今問題になっているgooブログの更新遅延の負荷にはならないと思うし。
トラックバック練習板みたいにブログトップに常にリンクがあるわけじゃないからこのままじゃ賑わいにくそうだなぁと思ったり。
実際、私自身はテーマサロンを使ったことが無い…。

gooさん、改善を考えてみてはいかがでしょう?



追記:現在BlogPeopleの設定をRSSに戻しているので、ポップアップの方は更新が止まっているようです。
   しょうがないけど、ちょっと寂しいね(苦笑)('05/08/28)

豪華絢爛☆ドビュッシー/ストコフスキー「沈める寺」♪

2005-08-26 23:46:08 | classical musics
ドビュッシーの「前奏曲集 第1巻」の中で、「亜麻色の髪の乙女」と並んで有名なのが「沈める寺」。
民衆の不信心のために街ごと海の中に沈んでしまった寺院が再び浮かび上がる。寺院の中からはミサの声。そしてまた寺院は沈んでいく…。
この壮大で幻想的な風景を描写した曲の中でも、寺院が海中から浮かび上がってくる場面はこの曲の醍醐味と言ってもいいでしょう。
深い海の底から現れる巨大な中世の建造物を連想させる重量感と存在感のある低音、寺院の豪華な装飾と光に反射する水滴を感じさせる高音。その中を流れる聖歌の大合唱。
その重厚な和音にはもう圧倒されるしかありません。
もうかっこいいのですよ~~っ!!o(>_<)oくぅ~~っ!
そして低音がだんだんと低く弱くなり寺院はまた水の中に沈んでいきます。
その上で歌われる聖歌も一緒に小さくなり、最後は小さな水泡がいくつかあがるようにして終わります。
全体的に教会旋法が用いられ、非常に印象的な作品です。まさに印象派ですね♪

うちにある演奏の中では、ペダルでの濁りがないウェルナー・ハースをオススメします。

亜麻色の髪の乙女 ~ドビュッシー / ピアノ名曲集
ハース(Pf)
月の光、雨の庭、レントより遅く、夜想曲、グラドゥス・アド・パルナッスム博士、
ゴリウォーグのケークウォーク、亜麻色の髪の乙女、沈める寺、花火、
水の反映、金色の魚、喜びの島、水の精、グラナダの夕べ、夢、2つのアラベスク
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この一大スペクタクル、「沈める寺」はオーケストラに編曲してもいけるんじゃないか?ということで巨匠ストコフスキーが管弦楽に編曲しています。
この曲、ストコフスキーの大胆なオーケストレーションが非常にうまくマッチしていて、タイトルどおり豪華絢爛な世界を作り出していますよ♪
まず、水深が深い(何じゃそりゃ)。原曲よりも重低音で、本当に深~~い海底から寺院が浮かび上がってくることを連想させます。
そして寺院が海上に姿を見せるクライマックスでは、レスピーギ「ローマの祭り」五十年祭のそれを彷彿とさせます。
「沈める寺」でその巨大な建造物が見せる神々しさ・感動が、「五十年祭」で巡礼者がモンテ・マリオの山の頂上に立ちやっと目にするローマの町のそれと似ているのです。
チャイムなどのパーカッションも効果的(オルガンも使ってますかね?)、これが音の厚みをより豊かなものにしています。いいですね♪
しかしそうなるとストコフスキー版「1812」は何であんなことになったのか(苦笑)

ピアノ版の原曲に慣れ親しんだ方はストコフスキー版も聴いてみてはいかがでしょう?
うちにある演奏はニュー・フィルハーモニック管弦楽団のもので、こちらと同じ演奏です。カップリングはうちのと全然違いますが。というかこちらのカップリングも結構気になります(笑)
(あ゛~、アフィリエイト始めたとたん口調が商売人ぽく感じてヤだね

ドビュッシー:交響詩「海」
ストコフスキー/ロンドン交響楽団(*1)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(*2)、
ヒルベルスム放送管弦楽団(*3)、ロンドン交響合唱団(*4)
ドビュッシー:交響詩「海」~3つの交響的スケッチ(*1)、
 牧神の午後への前奏曲(*1)、
 沈める寺(ストコフスキー編)(*2)、
ラヴェル:「ジャンヌの扇」~ファンファーレ(*3)、
 「ダフニスとクロエ」組曲第2番(*1)(*4)
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datコンプリートベスト聴きました♪

2005-08-25 20:19:56 | pop & rock musics
えーと、1週間前に届いていたday after tomorrow(dat)のコンプリートベストの感想を今さらながら(笑)

complete Best (5000セット限定生産)
day after tomorrow
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

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やっぱり初期の曲はいいね!

私が以前書いたエントリーの感想をそのまんまリピートしてるだけじゃないか(苦笑)
「初期」とは、このアルバムで言うと「ディスク1」になります。
dat最後の新曲となる「Pride」もこのディスクに入ってますから、ぶっちゃけこれだけでもよかったかも(こらこら
まぁそれは冗談としても、通して聴いちゃうとやっぱり曲調のワンパターン化は否めません。
曲のメリハリをorchestra hit系ばかりに頼っているとさすがに飽きますよ。これがプロデューサー五十嵐充の限界だったんでしょうかね~。
もしかしたらそれは「ゴーストを使っていない」証明なのかもしれませんが(毒
単独で聴けば面白い曲も結構あるんですけどね~。もったいないなぁ。

このアルバムにはPVなどの映像もセットで入っているので見直しましたが、デビュー当時のmisonoのかわいさにあらためて萌え~♪
(*^o^*)
「faraway」で青空太陽をバックに歌うmisonoはかわいすぎますよやっぱり。太陽に負けないくらいのまぶしい笑顔ですってばホント♪
misono本人も「いちばん気に入っている」と特典映像のインタビューでも言っていましたしね~。
datは基本的にmisonoの声に惹かれてCDを買い始めたのですが、そのかわいさに購買意欲が5割増しになったのも事実です(笑)
男なんてこんなもん(それとも私だけか?)

そして新曲「Pride」の感想を。
最近ではあまり作詞をしなくなったmisonoですが、さすがにこの曲では担当してますね(共作という形ではありますが)。
曲調も珍しくミディアムテンポです。出だしの枯れたようなギターの雰囲気がよいですな。
詩を見ると、かなり現在のdatの心境に近いものを表現しているのではないでしょうか。
強く胸に描いた
夢に向かって走り続けた
つまづいて転んでも
かすり傷など気にも留めずに
と始まり、
もしひとりでいたら
きっと、いまのぼくらはなかった
とか
もうひとりきりでも
歩いていかなくちゃいけない
とか続きます。

サビでは、
どこまでもどこまでも遠くに、
自分が思い描く世界に、
いつかぼくらはぐれてた
のような「すれ違い」を感じさせる表現がそこかしこに。
結構、各メンバーや五十嵐充の本音だったりして(^^;)
だとしたらちょっと寂しいかも。

最後は、
それぞれがいま歩き出す
新しい地図を片手に
ジャンプ連載打ち切り時の終わり方のように(こらこら…)締めくくります。

ともあれ、各メンバー、というか正直言ってmisonoの今後の活躍を期待します(笑)



追記:Amazonへのリンク貼ったけど、よくよく見たら「カートに入れる」ボタン無いじゃん(苦笑)
   何のために貼ったのか…(^^ゞ('05/08/28)

gooブログにもエントリー数表示が!

2005-08-25 18:54:14 | web & weblog
何と、gooブログもカテゴリごとのエントリー数表示が!!
午後いちくらいに気付いてびっくりしました。
うれしいぞ、これはうれしいぞ♪
これでまたブログ新規開設者がgooを避ける理由が1つ減ったので、ますます重くなります(爆)
月ごとのエントリー数はまだありませんが、それはあまり重要じゃないですからね。

とそんな冗談はともかく、これを見てあらためてこのブログの「がらくた小屋」ぶりを認識しました。
なんというか、思っていた以上にエントリー数が「均等」すぎです(^^;)
ちなみに、このエントリー投稿直前時点でのカテゴリーごとのエントリー数は次のとおり。

classical musics(48)
pop & rock musics(29)
news(41)
AV, PC & games(22)
TV & entertainments(21)
books & comics(18)
weblog(28)
trackback exercise(12)
etc.etc....(32)

一応クラシックカテゴリーがいちばん多いですし2種類ある音楽関係のカテゴリーをまとめれば「音楽メイン」というブログ開設時の目的は保たれていますが、それ以外をここまでうまくバラけさせながら書いていたとは私のバランス感覚も大したものです(違

いつだったかどこかのブログで見たのですが、「メインジャンルのエントリーが7割」くらいは保たないと閲覧者が増えないようなことが書かれていました。
これはある意味納得です。メインとなるジャンルで同じ趣味の常連さんが増えれば、ちょっと日常的・寄り道的なことを書いてもその方々がコメントを付けてくれる確率が上がりそうなことが容易に想像できますものね。
そういう意味での反面教師なこのブログ、閲覧者数が頭打ちになっていることにも納得です(笑)
ただそれとは別に、ブログ開設以来コメントを下さる方の数が少しずつ増えているのも確かなので、これは素直にうれしいですね♪

これからも引き続きこのごった煮ブログをよろしくお願いします。

しかし、こういう嬉しいお知らせはgooブログトップにも堂々と出せばいいのにね。
記事投稿時点ではまだ出てないです。



追記:さすがにもうブログトップにも出ましたね。
   もうちょっとスタッフブログの更新と同期させればいいのに…('05/08/25 21時前に確認)

みんな大好き!塊魂♪

2005-08-24 22:32:31 | AV, PC & games
ついに買いましたよ!「みんな大好き塊魂」。

みんな大好き塊魂

ナムコ

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近所の電気屋に置いてなかったので、他の買い物も兼ねて都心まで買い出しに行きました(笑)
もちろんサントラも同時に買ってます。クリアまで未開封で耐えます。

みんな大好き塊魂オリジナルサウンドトラック 「塊は魂」
ゲーム・ミュージック, NAMCO, DOKAKA, 松崎しげる, イルリメ, 有紗
コロムビアミュージックエンタテインメント

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まだ数ステージしかやってないですが、第一印象を一言で。

音楽がパワーダウン…
(サントラ紹介したそばからそれかい…)

塊魂の3大構成要素は「いろんなものをくっつけて転がす楽しさ」と「王様のふざけたセリフ」、そして「秀逸なBGM」だと思っていますが、このうちの1つが明らかにパワーダウン。
いちばんショックだったのは、前作のオープニングでもあった「魂オンザロック」のヴォーカルが変わってしまったこと。それに伴ってアレンジもとてもふやけたものへと堕落してしまいました…
その他にも4曲くらい聴きましたが、まだピンとくるのがほとんど無いです。

今回せっかく各ステージのBGMを好きに選べるようになったのに、この楽しさが(今のところ)半減してしまっています。
悲しいね~。

あと、星を作る依頼者が王様じゃなくて一般人になってしまったのも個人的にはあまりよくないところ。
何で身内でもない赤の他人の頼みを一生懸命聞いてやってんのに、そんな文句言われなきゃならないのよ(苦笑)
王様が理不尽なのは許せるが一般人が理不尽なのは許せん。こっちは大コスモの王族だぞ(笑)
しかも、依頼の経路が「一般人が王様をおだてて、王子に星作りをやらせる」というのが腹立たしいです
私(王子またはいとこ)のところに直接お願いに来いっての(笑)

でもゲーム自体は前作とホントに変わらないです。くっつけて大きくするのは相変わらず楽しい♪
操作性も変わらないのでステージクリアするだけなら結構簡単です(今のところ)。ただ、一般人がほめてくれるのはちょっと大変かな。
前作は舞台が3種類(家・町・世界)しかなかったのに対して今回はいっぱいあるらしいので、その辺を楽しみたいと思います♪
あとは、今回は巻き込んだいとこでプレイすることもできますしこれも楽しみ(性能は変わらないみたいですが)。

まだまだステージは沢山あるので、いいBGMが出てくることを期待しますぞ~♪

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」上巻終了~

2005-08-23 19:38:34 | books & comics
というわけで話の半分を読み終わりました。
今回はいつもにも増してストレスのたまるお話しですねぇ(^^;)

これまでもダーズリー一家やマルフォイ一家みたいなムカつくキャラには結構ストレスのたまる部分が多かったのですが、それでも物語がちょっと進めば先が気になる展開にそんなことは忘れちゃってました。
それが今回はここに魔法省の人々(ファッジ、パーシー、アンブリッジ)が加わりストレス度が加速度的にアップ!
さらに、「アズカバンの囚人」ではかっこよすぎるくらいだったシリウスも自由に動けない欲求不満からイライラ、事情をあまり知らされずにいるハリーもイライラ、ロンやハーマイオニーともかみ合わずにイライラ。
主要人物がみ~んなイライラしてるかムカつくヤツかのどちらかなので、こっちまでイライラしてくるぅ~っ!
上巻では物語的にもあまり進展が無かったので、つらさ倍増でした(苦笑)

とりあえず上巻最後でハグリッドが帰ってきて、ここから物語がうまく回り始めればいいなぁ。
このモヤモヤをスッキリさせてくれる展開を期待しますよ~。

…でも「あのキャラ」の行く末を知っちゃってるのがなぁ……。
これを知ってしまっているのがつくづく不幸だ…(´・ω・`)しょぼーん

ピアノ男は電車男のようには感動を与えなかった…

2005-08-23 01:29:56 | news
もうすっかり誰も話題にしなくなって久しいこの話。
本人も「もう充分」と思ったのか、自白(?)したみたいですね。

「ピアノマン」が沈黙破る…同性愛者のドイツ人(読売新聞) -gooニュース

結局誤った情報に世界中が踊らされていたようです。
「身元を尋ねられると、無言でピアノの絵を描き、見事なピアノ演奏を披露した」とされていたが、実際には、ピアノは同じキーをたたき続けるだけで、ほとんど演奏できなかった
ってどういうことでしょう?
世界中の誰もが「ある程度のレベルのピアニスト」としていろんな情報を提供していたというのに、そりゃ「アタリ」が出るはずもないよ(苦笑)
みんな見当違いの所でウロウロしていたんだもの。

それにしても、いったい誰が最初に「ピアノが上手い」という情報を出したんでしょ?
仮にどこからかデマが出たとしても、「ほとんど演奏できなかった」のなら病院関係者があっさりと否定して欲しかったところ。
病院もグルですか?」との勘ぐりを入れたくなりますね。

ピアノ男が本当に記憶喪失か何かで、それにも関わらず素晴らしいピアノを奏でて聴衆を感動の渦に巻き込んだ、とかなったらある意味「電車男」と並ぶくらいの名ドラマになったかもしれませんが(実際、似たシチュエーションの映画が公開されるとかで話題にもなりましたね)、実際はピアノを「弾く」より同性の気を「引く」のがお好きだったようで(チャンチャン♪
ってこんなつまらないダジャレがお似合いなニュースになっちゃいましたよ、これ(苦笑)


そして今日はgooが重いのか私のPCが今イチなのか、投稿も管理画面も全然うまくいってません。
1つ前のショスタコのエントリーもブログに反映されないわトラックバックは飛んでないわで「キーッ」ってなってました。
この記事だって昨日のうちにアップするはずだったのに…
おかげで今日もブログ巡回が出来そうにありません。
なぁんか腹立ってきたぞー(`ヘ´)プンプン。



追記:弁護士が反論しています。
   「ピアノマン失踪は本当」 演奏も可能と弁護士(共同通信) -Yahoo!ニュース

   …ぶっちゃけ、どっちでもいいですわ(爆)('05/08/24)