ディープなアジアン地帯 横内団地の美蘭

昨日の続き。
こなひき洞で買い物をした後、
やはり前から行ってみたかった平塚の横内団地内にある
ベトナム料理、美蘭にお昼を食べに行ってみました。

思っていたよりこぢんまりした団地で、
かなり古く、昭和のかほりがむんむんしてました。

我々が入ったのが１４時過ぎだったので、他にお客さんはおらず、
店内節電中で薄暗いなかからママさん登場。

蓮のお茶を戴きながらメニューを見てうなる。
「どれも食べてみたい～」

で、ママさんと相談しつつ、漸く決めたのが、



揚げ春巻き（麺、チャーハンの後に出て来たけど）


とピリ辛麺

あ、よく見たら、現地語でブンボーフェって書いてあった。
なーんだ、ブンボーフェだったのか～。
野菜たっぷりだけど、お肉は鶏肉が少しだけだった。




と名前忘れたけど、２種類あったチャーハンのうちの一つ。

これ、ゴハンが２色あって、オレンジのものは、
ガックというフルーツで着色したものなのだとか。
ちょっと甘くて美味しい。
周りのお肉もおいしかったよ。


コーヒーを勧められたので飲んでみた。
おお、懐かしのコーヒーキャンデーの味！



どれもおいしいのだけど（揚げ春巻きはぽぽぐちが作る方が美味しかった）、
いかんせん、お値段が・・・・・

テーブルにあった過去に印刷されたチラシと比べると、メニューでは
軒並み１００円から１５０円のアップ。

この日、２人で３７５０円。
１人あたり、揚げ春巻き２～３本と麺とコーヒーで１９００円弱って、
現地の人が目ん玉飛び出ちゃうよ～。

いえ、ぽぽぐちも飛び出ましたけど。

お得なランチメニュー欲しいなぁ。



原発騒ぎで近くの工場にも影響があったのかな。
お客さんが減っているのかもしれないなぁ、なんて
ちょっと心配になっちゃいました。




近かったら、今回食べられなかった
鶏焼きライスを食べに行くんだけどな～。
揚げ春巻きやめて鶏焼きライスにすれば良かったと、
帰りの車の中で後悔したよ～。



そして、翌日行った、三軒茶屋で、
三茶はやっぱり安くて良いところだぁ～と実感した次第でございます。

その話はまた明日。




同じ団地内にあるアジア食料品屋でのお買い物。
現地語で店員さんとお客さんがおしゃべりしていて、
日本じゃないみたーい。

商品の中には、英語表記も調理例の完成写真もなくて、
ナンなのかわからないものもあったりして楽しい～。


とりあえず、奥に見える、バジル炒めの素（多分）を早く使ってみたいな。

美蘭
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