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月曜日にちゃちゃ丸の手のしこりを見てもらいました長くなるのでお時間のある方は見て下さい。
朝からお出かけそとは暑いです
あずらむ家に頂いたクールスヌードと花梨ママさんのクールエプロンを装備で出発
結び目も縦ではないです
9時25分到着・・・でも院長先生が10時からと聞いて待ってました。
ま~コーヒーでも飲んでってこんな写真のせたらまた大騒ぎする方が居ますが・・・飲ませてませんので
初めは6月26日日曜日はこんな感じです
厚みも少なく・・・2.3ミリで本当に人間のニキビほどでした
7月1日には4ミリほどに・・・この後から色も変色
7月4日病院へ行く前・・カサブタの様に頭が黒くなってます
今日診察後のしこりは5ミリを超えてました・・・注射の針をさして中の組織を吸い出す為に何度も針をさしても細胞が取れません、しこりが固くなっているため先生も困ってましたが、ちゃんと採取できました。何度も針を刺されて痛かったのですが頑張ったねちゃちゃ
皮膚組織球腫 といいます。良性です
- 皮膚組織球腫は、ワンちゃんの皮膚に特有の腫瘍です。
- 腫瘍は、老齢の動物の病気と思われがちですが、この腫瘍は、老齢のワンちゃんよりも、むしろ若いワンちゃんに多く発生します。症例の50%は年齢2才未満のワンちゃんに発生しているという報告もあります
- 純血種のワンちゃんの方が、雑種犬よりも発生率が高く、ボクサーとダックスフントが好発犬種です。
原因
- 原因は分かっていません。ウイルスが原因という説もありますが、原因物質が発見されている訳でもなく、腫瘍を感染させる試みも成功してはいません。
症状
- 腫瘍は、頭部(特に耳介)、足(特に後ろ足)、体幹に最もよく認められます。首、前足、尾にも時々見られます。皮膚病変は、丸く球状の膨らみで、表面には光沢があり、二次的に脱毛や潰瘍が形成されることもあります。赤くなることもありますが、ワンちゃんが気にすることはまれです。前足などは、ワンちゃんの目にもつきやすいので、よくなめてしまう傾向にあるようです。大きさは直径0.5mm~4cmで、大部分は1~2cmです。
診察
- 腫瘍を、注射針で刺し、細胞を採ってきて、顕微鏡で観察します(細胞診)。組織球腫は、腫瘍の中でも、細胞診で診断がつく、数少ない腫瘍です
治療
- 成長が速く、悪性疾患と思われがちですが、実はこれは良性の腫瘍で、通常は、この腫瘍の周りにリンパ球が集まってきて(リンパ球浸潤と言います)、自然に消えてなくなります。ただし、あまりにも大きかったり、場所によって、ワンちゃんが気にするような時は切除します。まれに、切除したところや別のところに新しい腫瘍が発生します。ボコボコと色々なところに出る(多発性)ものもまれに報告されていますが、やはり治療しなくても8~12週間で消失します。ただし、全部が全部、同時には消失しないことがあります。
良性である事が分かり安心をしました。先生の話でも1カ月から2カ月で消えていくことが多いそうです、ただ腕に出来たという事でこれが皮膚の余分な幅を考えちゃちゃ丸の今の大きさよりも大きくなり続けた場合腫瘍を取った後の縫う部分が少ないと取れないという事でもう少し様子を見て取れる範囲まで待つ事になりました。もっと皮膚が余る部分ならば時間をかけても手術的に問題がないそうです。自然に消える事を祈ります
ちゃちゃ丸がマラセチア皮膚炎で消炎剤を飲んでいたのに大きくなってきた事も先生は気にしてました。飲み薬で様子を見ます
皮膚組織球腫の写真沢山のワンコ達の写真が出ます、いろんな方のブログへ飛べて手術ナシで消えてしまった場合もあると書いてあるのを見て安心しました。
長くなりましたが最後まで見て頂ありがとうです
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