この度の東日本大震災により被害を受けた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
震災から1ヶ月が過ぎ、世の中の空気も、人の関心や気持ちは、良くも悪くも、徐々に変化してきています・・・。
被災した東北のキャンプっ子も多くいます。今なお、余震や原発事故におびえ、不安定の中にいることと思います。
一方、とにかく牧場の、キャンプの再開を願い、支援を申し出てくれる人たちも大勢います。
ひとり一人の顔や声を思い、それぞれの想いを想像し、それを復興に向けた行動のパワーの源とする。
「今出来ること」を始めます。
ライブカメラをご覧になった方は、もうお気づきかもしれませんね。
牧場に“馬”がいます。相馬のポニー達が戻ってきたわけではありませんが、馬の声とニオイが戻ってきました。
NPO法人引退馬協会とNPO法人馬とあゆむSOMAが被災馬支援を行っています。北海道をはじめ、各地域へ被災馬を避難させるための橋渡しです。
そんな中、避難するにも、津波により怪我をし、治療が必要だったり、今はまだ長距離の輸送に耐えられなかったりする馬(サラブレッド:相馬野馬追に出ていた馬達)9頭の一時避難場所として、牧場を提供しています。
サラブレッドには、ポニーの馬房は少し窮屈ですが、みな日ごとに元気を取り戻しています。
仙台カウンセラー。今は、各自で災害復旧ボランティアの活動を行っていますが、近々、牧場での活動も再開する予定です。
今出来ることをはじめます。はじめています。
あたろう
嬉しいお知らせありがとうございます。
「相馬野馬追」も縮小されつつも実行と聞きました。
微力ながら、いつも応援しています!
うちらは義捐金をお送りすること以外できませんが
原発避難地区の被災馬が一番きになって
おります
1頭でも一匹でもすべての生命あるのもが
早く救助され疎開できますように
相馬が雲雀が原でみた野馬追いが復活する日を
こころより祈っています。
ありがとう!と言いたいです。
応援してます!
馬たちが早く回復しますように!
この度は6頭のポニーをお預かり頂きましてありがとうございました。
オーナーではありませんが、関わらせて頂いております。
オーナーさんは避難所に移られたようです。
落ち着かれましたら、そちらに会いに行かれると思いますのでよろしくお願いいたします。