先週の金曜日の早朝、というか深夜でしょうか2時20分過ぎにバーンという大きな音とガッシャーンというガラスが割れるような音が家のすぐ近くでありました。
なんと派手なけんかをしている家があるんだろうか?
と、興味本位で外に出たところ、家のすぐ近くで赤光のするどい光線があたりを照らしている異常な光景を目撃しました。
我が家から5軒西隣の家の窓から光とともに火の粉が舞っているのが見えました。
そのすぐ隣の家からは、そこの家族が飛び出して来るところでした。
急いで消防に通報しました。
興奮してたようで、消防の受付の人から、「落ち着いて・・・」という言葉を数回言われました。
隣家や近所の人にも通報してまわりました。
実は、金曜日の午後から浜松でフォークダンス公認1・2級指導者研修会があり、夫婦で参加する予定でした。
私たちは、深夜の割引時間を利用し、更にスムーズな高速走行を目的に午前3時に家を出発すべく準備していました。
家の1階にある車庫から車を表通りにある少し離れたコイン駐車場に移し、家族と必要な荷物を積み込みました。
その間、火の勢いは激しさを増していました。
消防車や消防隊員がたくさん来て迅速な対応で消火活動を進めていました。
我が家のある地域は、古い区画で家が建て込んでいて、大きな消防車は近くまで入って来れない環境です。
消防関係の車は、10台以上集結していました。
なので、家の周りは消火用の放水用ホースが何本も敷かれていきました。
通報直後に表通りの離れたところにマイカーを逃がしていて良かったようです。
近所の人や野次馬も集まって来てるし、あのままでは暫く車庫から車を出せなかったところでした。
消防活動の邪魔もしないで済みました。
消防の人達の素晴らしい活躍で、火事は出火した家と隣接した家の半分を類焼したところでくい止められたようです。
風が余り無かった事も幸いしました。
隣の家の人にこれから出かける事を説明し、再度、戸締まりと火の気の用心とを確認して、私たちは浜松に向け出発しました。
予定通り、車は順調に走行し4時間後には、浜名湖のサービスエリアに到着しました。
そして、無事に研修を済ませて日曜日に無事、帰宅した訳です。
火事は、本当に恐ろしいものです。
理屈でも解ってるつもりだし、テレビや映画で火事の場面を見ていて、知っているつもりでした。
ですが、実際に目の当たりに見てみると、あの光景は目に焼き付いて、いつまでも恐怖感に悩まされているし、
こうやって思い出すだけで、心臓がバクバクしてきます。
改めて火事の恐怖と防火の必要性を実感しています。
後で、新聞の記事でこの火事により1名の犠牲者があった事が解り、更にショックを受けています。
こんな経験は初めてです。
火事は恐いです。
なんと派手なけんかをしている家があるんだろうか?
と、興味本位で外に出たところ、家のすぐ近くで赤光のするどい光線があたりを照らしている異常な光景を目撃しました。
我が家から5軒西隣の家の窓から光とともに火の粉が舞っているのが見えました。
そのすぐ隣の家からは、そこの家族が飛び出して来るところでした。
急いで消防に通報しました。
興奮してたようで、消防の受付の人から、「落ち着いて・・・」という言葉を数回言われました。
隣家や近所の人にも通報してまわりました。
実は、金曜日の午後から浜松でフォークダンス公認1・2級指導者研修会があり、夫婦で参加する予定でした。
私たちは、深夜の割引時間を利用し、更にスムーズな高速走行を目的に午前3時に家を出発すべく準備していました。
家の1階にある車庫から車を表通りにある少し離れたコイン駐車場に移し、家族と必要な荷物を積み込みました。
その間、火の勢いは激しさを増していました。
消防車や消防隊員がたくさん来て迅速な対応で消火活動を進めていました。
我が家のある地域は、古い区画で家が建て込んでいて、大きな消防車は近くまで入って来れない環境です。
消防関係の車は、10台以上集結していました。
なので、家の周りは消火用の放水用ホースが何本も敷かれていきました。
通報直後に表通りの離れたところにマイカーを逃がしていて良かったようです。
近所の人や野次馬も集まって来てるし、あのままでは暫く車庫から車を出せなかったところでした。
消防活動の邪魔もしないで済みました。
消防の人達の素晴らしい活躍で、火事は出火した家と隣接した家の半分を類焼したところでくい止められたようです。
風が余り無かった事も幸いしました。
隣の家の人にこれから出かける事を説明し、再度、戸締まりと火の気の用心とを確認して、私たちは浜松に向け出発しました。
予定通り、車は順調に走行し4時間後には、浜名湖のサービスエリアに到着しました。
そして、無事に研修を済ませて日曜日に無事、帰宅した訳です。
火事は、本当に恐ろしいものです。
理屈でも解ってるつもりだし、テレビや映画で火事の場面を見ていて、知っているつもりでした。
ですが、実際に目の当たりに見てみると、あの光景は目に焼き付いて、いつまでも恐怖感に悩まされているし、
こうやって思い出すだけで、心臓がバクバクしてきます。
改めて火事の恐怖と防火の必要性を実感しています。
後で、新聞の記事でこの火事により1名の犠牲者があった事が解り、更にショックを受けています。
こんな経験は初めてです。
火事は恐いです。