あきらめない

高校野球の地方戦も佳境を迎えています。

ここ神奈川でも7/29（日）決勝戦が行われました。

　　　桐光　　東海大相模　

桐光は息子の母校。私も２度ほど甲子園まで応援に行かせてもらいました。
校歌も応援歌もバッチリです。

初盤から逆転につぐ逆転。
　　チカラとチカラ、リキミとリキミ、気迫のぶつかり合い。

応援している方は、ドキドキハラハラ、もうダメだ～とあきらめかけても、
選手達の勝利への執念は揺ぎ無い。

高校生活３年間、いや、野球を始めてから甲子園を目指して
いる子達、長年の夢はそう簡単にあきめられないのでしょう。

すごい精神力でした。凛とした空気が画面を通して伝わってきます。
これぞ高校野球の醍醐味です。

結果は、１０－８で桐光の勝利

試合後桐光のキャプテンが言っていました。
”負ける気がしなかった。信念が自信があったから。”

そう、彼らはそれほどまでの練習を耐え抜いてきたのでしょう。
もちろん、負けたチームも同じはず。ただ、ちょっとあきらめたのが
早かっただけ（９回裏に入ってすぐ泣いていたよね）。

何事も”あきらめない！”の精神で立ち向かうのが大切と
教えられた一戦でした。

ピンチはチャンス！

ピンチの次にチャンスがやってきて大逆転劇が始まる。

サブプライムローンを要因とするアメリカ株安に連動した
世界株安。保有株はピンチだけれど、買うタイミングを
狙っていた株をGETするチャンスです！

さあ、明日はどんな展開が待っているか。

甲子園での活躍がまた楽しみです。

　　　君たちの熱い熱い夏は終わらない。

、の人、－のひと

（タイトル　点の人、線の人と読んで下さい。）

興味深い話を聞きました。

世の中には、点の人と、線の人がいる。

　　　　点の人とは、
　　　　　　天性の才能で、単独で最高のものをつくりあげることのできるひと。

　　　　線の人とは、
　　　　　　自分でものをつくることはできないけれど、それを上手く
　　　　　　組み合わせ、人から人へ、前世から後世に伝えていくこと
　　　　　　のできるひと。

点の人は、芸術家・単独プレイヤータイプ。ひとつのことに全うし、深く自分の
道を進んで神がかり的に素晴らしいもの・仕事・記録を作り上げる。

線の人は、文化人・現代でいうならコーディネーター。いろいろなことを吸収し、
それを自分流に取り纏め、よりよいものにし、伝えていく。

ファイナンシャルプランナーって、まさに線の人です！

毎週のようにセミナーに参加し、新聞やネットチェックに余念が無く幅広い
知識を集め、自分なりに消化し資料を作成し、どうやったらわかりやすく
伝わるかと研究し、広く人に伝えて。。。

「だから、マッキー、あなたも百科事典にならなきゃだめよ。」といわれました。
「ひゃ、百科事典ですか！？」

ふう、まだまだきっと薄っぺらい雑誌、
線は線でも太くするには、やはり百科事典にならないとですね。

　　身体はもう充分分厚いのですが

おんわたし

縁あって、下北沢の小劇場で演劇を見てきました。

SPIRAL MOON 星組の”おんわたし”

沖縄のとある島、ゆったりとした時間が流れるその島に
流れ着いたガラスの小瓶と内地からの来訪者。

島に起こる非日常の出来事を通してのメッセージ。

私のガラスの師匠玉田恭子さん作の
ガラスのコップが、劇中良き名脇役を演じています。

いつしか演技に魅了され、あたかも自分がその島の
住人になったかのように感じていました。人の温かさと
包み込んでくれる優しさに涙が溢れ出てきます。

　　　その島のルール。

　　　　それは、恩わたし。
　人から受けた恩を、その人に返さずに、隣の人に渡すこと。

そういえば、子供の頃、商売をやっていた親がいつもこんな
ことを話していました。

”誰かになにかをしてあげるとき、決してその人から帰って
くることを期待してはいけない。きっと、まわりまわって
いくはずだから。”

心に残るこの言葉を身上にしていたはずですが、時々、
無欲でいても、いつしか期待し、勝手にストレスを感じる
ことがあります。
自分で種を撒いて自分で無理して辛くなって。。。

きっと自分に余裕が無いのですね。まだまだ修業が足りません。

気長に、広い心で、熱いハートを受け渡す、
そんな”おんわたし”ができるFPになっていきたいと思います。

なんくるないさ～

下北沢の「劇」小劇場で２９日までの公演です。
残席わずか。是非、ご覧になってみてください。

これが、今日の私の”おんわたし”。

むかでの一撃

あろうことか、むかでに刺されました。

夜半すぎの自宅近くで。


ちょっと立ち話していた時に、ジーンズの中にもそもそと
這い上がってくるものが。

近年大量発生している”かなぶん”かな～と、太ももの
あたりの物体をジーンズごしにつまむと、

ギョ
　　　　　ながい・・・・　なにこれ・・・・

つぶそうとした瞬間、噛まれました。

イタ～い！　もう”どんだけ～”！

そのまま頭をつかんで、家に帰ってジーンズ中の物体を
確かめたところ、”むかで”・・・

相当の痛み。おまけに痺れも。

幸い、たくさんのネットの対処療法を参考に、家族の協力で
毒を出し切り患部を冷やしたところ、翌日には腫れはおさまりました。

今回、お医者様にいかずに処置しましたが、場合によっては、
呼吸困難になり死に至ることもあるそうです。

あ、言い訳しておくと、我が家は郊外の住宅地。そんな山奥では
ありません。なんでそんなところで噛まれたかがナゾ。
きっと、おしゃべりな酔っ払いがむかでの進路妨害してたんかな。

参考までに噛まれた時は、
１．医療機関に行ったほうがよい
　　（特に呼吸に異常がみられたら、すぐ緊急で）
２．毒を出しきる
３．消毒をする　（意外とキンカンが効くようです）
４．患部を冷やす
５．安静にしてお風呂には入らない
　　（もちろんお酒を飲まない　私は飲んだ後でしたが

これからのシーズン、山で高原でむかでに出くわすことも
あるやもしれません。
私のよう噛まれぬようにぜひご注意を。

ベトナムの大躍進

見ました？今日の日本代表戦！VSベトナム

遠藤の力強いシュート、なんて芸術的
そして俊介の３点目、パスワークの妙技にトドメの一発
ほれぼれしました～さすが俊介

驚いたのはベトナムの選手が上手になってること。

UAEに勝ったと聞いていたので、気になっていたのですが、
想像以上のパスと速さ。点数こそ離れていたけど、
日本代表時々抜かれてましたよね。
気がついたら途中からタンタイを応援しちゃってた

ベトナム人て真面目で勤勉というけれど、それがきっと彼らの
上達の理由なのでしょうか。

そして、もっと驚いたのはベトナムの発展。
画面通しても、そのスタジアムのスケールと応援している人たちに
漂う余裕で経済が飛躍しているのが感じられました。

　ホントなんて大躍進

　　この国は熱い

ＵＡＥとカタールが引き分けてベトナムも第２次リーグへ。
サッカーでも投資でもベトナム応援しちゃいます！

そうそう、ベトナムフォーも大好きだし～

FPのイメージ

今日、地元の郵便局でひさびさの友人とばったり！

子供のことやら、ペットのこと、でてくるでてくるよもやま話。

もちろん、お互いの近況報告して、ＦＰの話になると、

”今話題の人気職業でいいわね～
クールで知的でかっこよくて。。ひっぱりだこでしょ！”

？？？
そんな風にとられているんだ～ファイナンシャルプランナーって。

確かにメディアで活躍されている方々は一見クールに見えそうな
シャキンとして素敵な人がたくさんいらっしゃいます。

でもね、わたしの知る限り、独立系ＦＰって、ハートの中は熱くて
泥臭くって、”なんとかしなきゃ！”て思っている世話好きの熱血漢ばかり。

人生、緻密に計算してライフプラン立てて、成功していると思いきや、
自分が失敗したからこそ、”ここで失敗しちゃだめよ！”というメッセージを
送りたくてＦＰになっている人もたくさんいます。

ちまたのＦＰの像が実際と食い違っているかも！？


自称”草の根ＦＰ”今日も熱血で頑張ります。

灼熱の快感

いや～今日は暑かったですね
夏本番も近いでしょうか。

そんな中、好き好んでガラスを吹いてきました。しかも午後の3時間。

工房の中は、一番涼しいところにある温度計で41度を指しています。
きっと作業しているところは、45～50度ぐらい！

写真は、お皿を広げているところ。炎を全身に浴びて最後のクライマックスの瞬間です。

まさに灼熱
　　　　　　　　　これぞ灼熱

吹きガラスをやる人ってもしかしてちょっと”Ｍ”って思われちゃうかもですね。

本当に、暑さだけでなく、取り巻く環境の厳しさからも、いろんな場面で忍耐が必要です。

でも、続けているにはワケがあるのですよ。

　　デザインする時のワクワク感

　　作っている時の緊張感

　　終わった後の爽快感に充実感

　　自分の作品を使う時の満足感

ガラス中毒になって早７年！

この灼熱も、もう快感～

　もちろん、今日のもメチャ美味しかったですぅ

海外旅行保険

昨日次男がアメリカに旅立ちました

国立公園のボランティアで２ヶ月間ヨセミテで過ごす予定です。
いいなぁ、星綺麗なんだろうなぁ。
水質調査や森林伐採などなど。ビリーのようなマッチョの輩の中でひ弱な彼が役に立つのかしら？？

ボランティアをしている間は国立公園の団体で保険を掛けてくれるので、行き帰りのみ海外旅行保険があるかと探してみたとのこと。

結果はいかに！？

あなたは行き帰りだけの保険、掛けられると思いますか？

答えは、否。

海外旅行保険は、家を出発してから家に戻ってくるまでを保険期間とする為、途中の期間を抜いた保険には入れないのです。

行き3日間掛けて、帰りに向こうでまた掛けてと、一度は姑息なこと考えたようですが、きちんと掛けることを薦めました。

ネットで（４０％オフの保険会社も）
自分で組み立て（補償金額を自分でアレンジ）
短期間なので最低補償に

2ヶ月間でも16,000円ほどにおさまったようです。

最近は、クレジットカードの補償に上乗せする用の海外旅行保険も出ています。
クレジットカード別になっていて、かなりお徳！

生命保険や医療保険に入るときと同じようにしっかり内容をみて無駄のない入り方をしたら、きっとランチ代ぐらい浮いちゃいますよ。

この夏、海外旅行の予定のある方、お徳な保険でお気をつけて行ってらしてくださいね～