ハズレ時々はずし、ごくまれカスリの馬券。

週末の馬券収支、どのようにハズレ、はずして行ったのかを自ら検証するサブフィクション(さぶいノンフィクション)。

何だよ?! 誕生日馬券って。

2016-01-10 21:46:37 | 競馬
 というわけで、両場24レース、3着以内に1と10が絡んだ馬券は一切ありませんでした。
 という1月10日。
 農作業は、かなりきついキャベツ周りの草の除去。鍬で削るのだが、田んぼ特有のイネ科に近い雑草が所によっては一面にビッシリ。草削り鍬ではなかなか太刀打ちできない、かなりの難敵。一日やってたら消耗すること間違いなしで、無理はしない方針が下され、午前中だけの作業と相成る。しかし、明日も午前中はやる。
 そこから徒歩で帰宅し、京都7Rから。よいと見えたのはオウケンワールド(3人4着)だったが、単はないなと。ウェーブキング(2人7着)じゃ当たり前で面白くないし、地味なパドックだったがマルカラインを取り上げる。結局内でマッタク追えず、5人10着。こういう選択の日は確か…と、早くもイヤな予感。当たってましたね。
 そこからはウサギノカケアシ(複・5人8着)、キネオリュウセイ(複・7人7着)だが、キネオは初のマイル戦で悪くない感じ、自信を持って続く中山9Rはシュペルミエールがよく見えた。相手を、と欲張りかけたが複のみで。これがこの日唯一の的中。¥290!
 京都9Rがこの日の勝負。前走の中山最終レースで複穴的中のティアーモが、ここも展開に恵まれると踏んで、単複、さらにアドマイヤシーマとのワイドでどうだ!と臨んだが、意外にあっさりで、まあきれいにドンジリ。シーマは最後にいい脚見せたけど、意外に叩いて来ないんだ、こいつが。
 その後ももう一息のドラゴンピースの複(8人5着)、アルボナンザ(4人3着)と人気を上回って来たが、中山メインはクラリティシチーとダンスアミーガのワイド、さらに残りの3レースは、すべて誕生日馬券ワイドで、(14、16着)、(1.6着)、(6、16着)という結果に終わった。
 なんかいまいちな展開、このままだとジリ貧路線まっしぐらだね。ちょっと変えないと、ズルズルだぜ。

何だよ?! 誕生日馬券って。

2016-01-10 21:46:37 | 競馬
 というわけで、両場24レース、3着以内に1と10が絡んだ馬券は一切ありませんでした。
 という1月10日。
 農作業は、かなりきついキャベツ周りの草の除去。鍬で削るのだが、田んぼ特有のイネ科に近い雑草が所によっては一面にビッシリ。草削り鍬ではなかなか太刀打ちできない、かなりの難敵。一日やってたら消耗すること間違いなしで、無理はしない方針が下され、午前中だけの作業と相成る。しかし、明日も午前中はやる。
 そこから徒歩で帰宅し、京都7Rから。よいと見えたのはオウケンワールド(3人4着)だったが、単はないなと。ウェーブキング(2人7着)じゃ当たり前で面白くないし、地味なパドックだったがマルカラインを取り上げる。結局内でマッタク追えず、5人10着。こういう選択の日は確か…と、早くもイヤな予感。当たってましたね。
 そこからはウサギノカケアシ(複・5人8着)、キネオリュウセイ(複・7人7着)だが、キネオは初のマイル戦で悪くない感じ、自信を持って続く中山9Rはシュペルミエールがよく見えた。相手を、と欲張りかけたが複のみで。これがこの日唯一の的中。¥290!
 京都9Rがこの日の勝負。前走の中山最終レースで複穴的中のティアーモが、ここも展開に恵まれると踏んで、単複、さらにアドマイヤシーマとのワイドでどうだ!と臨んだが、意外にあっさりで、まあきれいにドンジリ。シーマは最後にいい脚見せたけど、意外に叩いて来ないんだ、こいつが。
 その後ももう一息のドラゴンピースの複(8人5着)、アルボナンザ(4人3着)と人気を上回って来たが、中山メインはクラリティシチーとダンスアミーガのワイド、さらに残りの3レースは、すべて誕生日馬券ワイドで、(14、16着)、(1.6着)、(6、16着)という結果に終わった。
 なんかいまいちな展開、このままだとジリ貧路線まっしぐらだね。ちょっと変えないと、ズルズルだぜ。

初的中は単勝1番人気

2016-01-09 21:43:58 | 競馬
 三日連続開催が始まったが、初日はゆっくり取り組めない。午前中、昼1時からと作文教室があるため、bs11を一時間見たら、あとは昼からのどこですき間が出来るかだけど、難しい予感。
 昼飯を食べながら、京都5R・3歳牝馬未勝利。1番人気のレッドアヴァンセはよく見えたが、芦毛のブラボーリリックの元気がよい。この複勝か、よく見えたのは浜中騎乗のラグナグ。ならば単、という狙いだろうけど、両者のワイド。結果はレッド快勝、4、6着でアウト。
 続いての中山6Rは、もう一度カネノイロ。パドックでは3枠両頭がよく見えたが、新馬戦複勝ゲットで、2歳Sでも買ったからなぁ。しかし大外ジリジリの6着。当たらんなぁ。 
 京都6Rは、ノーザンバローズがよく見えて単勝。しかし、ここでお客さん到着。
 以下、中山10R迎春Sはダービーで本命にしたサムソンズプライドの複。京都10Rは、サングレアルとヘミングウェイのワイド、中山11Rはキクノソルの複、京都メインは、マイネルエテルネルがローレルベローチェを差して、アースソニックが遅れて差してくるという安易な3連単。ここまでを一気に見る。
 中盤の単勝と複勝が的中! まあいいんじゃないでしょうか。
 そこからBS11のパドックから、東西最終、中山はマイネプレセア、京都はニホンピロディールの複で何とか挽回しようと思ったが、10、15着。最後は、なんでニホンピロか、よくわからない。人気の枠連2ー5を買おうかとは思っていたのだが、直線で白い馬体が見えたとき、「カピオラニパレス、よく見えてたよなぁ」というのは思い出した。ダメだな、集中を欠いてる。
 明日は午前中、農作業の手伝いをして、昼からはちょこっと見られそうで、メインレース終了後から家庭教師、何とかパドックを見て巻き返したい。ちなみに明日は誕生日、メインレースのシンザン記念は誕生日馬券の1-10ワイドで前日買い、ほぼ万馬券で、ピースマインドは強そうだから、最内のメイショウシャチが何とか突っ込んでくれないもんかという、希望に満ちあふれた馬券なんだけど、さあどうなりますやら。

初日は的中ゼロでした。

2016-01-06 20:30:29 | 競馬
 2016年初日、前年はインフルエンザ半明けながら、初っ端から単勝的中(初夢ステークスのマイネルクロップ¥690)で幸先よいスタートを切ったものだが、今年はどうにもあわただしい流れ。
 午前中はルーティンの農作業バイト、キャベツ畑の草取りみたいな作業で終了という段取りだったが、午後もキャベツの収穫作業をしてもらえないか?に「いいっすよ」と快くオッケー。どうせ3時半からは受験生の家庭教師をしなければならない。当初は午後からはゆるゆるグリーンチャンネルの無料放送を見ながらテレテレと馬券を買おうと思っていたが、『買わなきゃ損しないじゃないか!』の日、でもかまわないかなと思っていたのだ。
 そこで昼の休憩時に「東西重賞とWIN5だけでも買っとくか」。ところが昼に帰ると、高1の娘が冬休みで家にいるが家事は何ひとつできない(風呂掃除と箸を出すぐらい)から、雑煮を食べる段取りをしつつ、しかしパドックも見たい。結局京都5Rは、アリエルバローズが一度叩いての、この日の溌剌さを買ったが11着。中山6Rは、レーヴァティン、シャドウトルーパーの人気二頭から3連複、どれを買うか? 何となく母親のマチカネレダの名前が記憶に残っていて、ウインミダスを抜擢。4コーナー、シャドウの後ろから追い掛けるように抜けて来る一瞬を夢見たが、伸び切れず10着。何でマチカネレダの名前にと思うが、ホクレレの母? 戦績からビクタートウショウのフローラカップで6着? 今となってはマッタクなんでかわからんけど、そんなので買う馬券にそうそう当たりはないな。
 という発進から、WIN5は1番人気の4頭と中山記念だけ内からスルスル、4番人気ネオリアリズムを買う。
 東西両金杯は、東はフルーキーはちょっと距離が長そうで、狙うならヤマカツエース。ミトラを物差しにすれば、
 ヤマカツ>マイネルフロスト>ベルーフ
 って感じだが、当たり前すぎるなぁで、昨夏復帰以降大崩れのないネオ、内枠も前走のムーア(だからか?)から二匹目の戸崎もあるかなと。一方西は、穴狙いに徹してマジェスティハーツ。トーセンスターダムは信用度の問題。これからも狙い所が難しそう。もう一頭アヤシいかも?と思ったのがテイエムタイホー。負け過ぎ16着阪神カップのレース、そんなに折り合いを欠いていた? もう一度見直すべきだったか? 
 あ、そうそう。中山金杯はもう一頭、前走福島で後方から差を詰めたメイショウカンパク、暮れに好調だった大野というのも買い材料で複勝を1枚。結果は見せ場もナシで13番人気の13着なら悔しくもなく、大野も10回騎乗で3着が1回、この日実に6回目の二ケタ着順で、まあ選りに選ってそんなとこばっか引き続けてたってわけでした。
 ということで、初日的中ゼロ、こういう年は年間の収支もよくないのだが、次週三日連続開催、どの日もそこそこ忙しそうで、さてどれぐらい落ち着いて観られるか? とりあえず一つ単勝、いや複勝からジワッと行きますか?!

2015後半のGレースを振り返ってみる

2016-01-03 15:32:36 | 競馬
 結局、毎日王冠で取り戻したあと、ブログを更新できなくなった。上半期はしっかり記録を残しつつ成績もともなったのだけど、後半は詰めが甘くなってしまった。ちょっと振り返ってみるか?
 秋華賞はトライアルで控えての差し比べをねらったようなトーセンビクトリー武豊が早めスパートに出ると踏んだ。他にアスカビレンがよく見え、混戦になったときのクインズミラーグロの両馬は複を押さえた。ミッキークイーンは力いっぱいのレースでしのぎ切った。もうお釣りはないぐらい。今後も狙いづらいのがアンドリエッテ、マキシマムは逆で、しばらく追いかけたい一頭。
 菊花賞は、タンタアレグリアの単複。上位三頭とは力の差がややあったかなぁ。
 天皇賞では先行馬の押し切り期待! ならラブリーデイでいいんだろうけど、カレンミロティック! 調教がとてもよく見えた。もう一頭がオールカマー鬼脚のショウナンパンドラ、そしてパドックではラブリーデイの雰囲気が柔らかく気合い乗りもよし! しかし、あくまでカレン中心でしたからなぁのドボン。
 JBCでは、レディスクラシックで、ホワイトフーガの単勝をゲットしたものの、流れは変わらない。
 エリザベス女王杯は、ルージュバックの単勝と、結果2,3、4着の3連複。
 マイルチャンピオンはフィエロの単。レッツゴーとダイワマッジョーレの内枠二頭の複。徐々に近づいているようないないような。しかしモーリスは強かった。
 ジャパンカップはかすりもしなかった。天敵ゴールドシップの単、サウンドオブアースとの馬連、ワイドが本線、お釣りはないと見たがミッキーとのワイド、ペルーサもワイドと複も買い、イトウ、ナイトフラワーのドイツ勢の複も押さえた。ゴールドシップは調教よかったけど、あんなに大らかな動きっていうのは、実は?って感じが今となってはしないでもない。しかし、4コーナー手前からのスパートは、ペルーサに張り出され競られなければもう少し、いいとこあったんじゃないかなぁ。しかし次に狙うかどうかはまた究極の2択が迫られることとなった。
 チャンピオンズカップは前年2着ナムラビクターとノンコノユメ。デムーロはノーマーク。
 ジュヴェナイルは、大物感たっぷりの調教からメジャーエンブレムも、パドックから内枠も引いたクードラパン。これはもらったと思ったのになぁ。この二頭がらみでビッシリだから完敗。
 しかし朝日杯は、ウインオスカーとユウチェンジの3枠二頭の複と、最後にリオンディーズからエアスピネルへの馬単がひらめき、やっとG1の連敗が止まった。
 そして最終有馬記念はアルバートとワンアンドオンリーの単複、勝ったのがその間のゴールドアクターとは外し方が念入りでまいっちゃう。ゴールドシップのいるいらない二択は、わりとアッサリ「いらない!」。あとは混戦で突っ込んでくるとしたらヒットザターゲットと思いワイドを数点ちらしたけど、前にいなければどうにもならないレースでした。アッゼニは最後に大外ぶん回されて、なーんにもありませんでした。
 というわけで2016は明後日から始まるんだけど、どうやって買って、どうやって当てて、そして外したかは検証できるようにしておこうという新年の誓い。