紅葉の時期の京都で 2009-11-22 | 旅の思い出 ↑2枚は岩倉の「実相院」で ↑2枚は「円光寺」で いずれも今年の紅葉はイマイチだったような気がしている。 訪れた時間がちょっと遅くて 日が陰りかけていたせいもあるけれど。
天を衝く花 2009-11-21 | 花 京都府立植物園で見た背の高い花、高さ3-4m位にはなるそうな。 向かって右の コダチ(木立)ダリア(又は皇帝ダリア、学名:"Dahlia imperialis" キク科)と 左のニトベギク(新渡戸菊、学名:"Tithonia diversifolia" キク科) < ニトベギクとは この花を持ち帰った新渡戸稲造博士にちなんで、付けられた名前だそうです。 ↑の画像をクリックすると 花のアップが出ます コダチダリアとニトベギクは京都府立植物園の公式サイトで 園長の詳しい説明付きのビデオを見ることもできます。 こちらからどうぞ。
晩秋の京都で 2009-11-20 | 旅の思い出 < ↑ 京都の紅葉の名所の一つ、臨済宗大本山 東福寺の通天橋からのモミジ (画像の上でクリックすると 別画像が出ます) < ↑ 京都府立植物園のイチョウが綺麗に色づいていました。 < ↑と↓ 同じく府立植物園の池の周りの紅葉 <
秋に咲く桜 2009-11-18 | 花 晩秋から咲き始めるジュウガツザクラ(十月桜、学名:Prunus × subhirtella cv. Autumnalis)が、 春の桜より一回り小さい八重の花を付けています。 枝いっぱいに花を付けていても、秋の花はどことなく儚げな感じがしますね。
ムラサキシキブ(紫式部)の実 2009-11-13 | 花 < 園芸種のコムラサキシキブよりは遅れますが、 野生のムラサキシキブの木の実も大分色づいてきました。 ムラサキシキブの花は 6月17日にアップしましたが、とても小さい花でした。 2枚目の画像をクリックすると、その花の画像が出ます。
温室の珍しい花 2009-11-10 | 花 名札が付いていなかったら、花とは気づかずに通り過ぎたかもしれません。 何しろ緑色のテープのような花なのですから。 ↑このように緑色から黄色に花色が変わるにつれて、香りが出てくるこの花には イランイラン(学名:Cananga odorata, バンレイシ科)という、ちょっと変わった名前が付いています。 その意味はタガログ語で「花の中の花」だそうで、香水の原料になる花だそうです。 イランイランの木について詳しくはこちらの「ハーブ植物図鑑」に。
食用の菊 2009-11-08 | 花 菊にもいろいろ種類がありますが、食用に栽培されているものもあります。 リョウリギク(料理菊、学名: Chrlysanthemum morifolium Ramat. キク科)または食用菊と呼ばれ、 花弁が食用になりますが、菊の花の酢のものや天ぷらなどありましたね~ でも黄菊より赤紫色の菊「もってのほか」の方が美味しいとか・・・ 詳しくはこちらに。
小菊にヒメアカタテハ 2009-11-06 | 生き物 アワコガネギク(泡黄金菊、学名:Chrysanthemum boreale、キク科)という名は 泡のように小さい黄金色の花をたくさん付けるからとか・・・ 泡黄金菊に来ていたのはヒメアカタテハ(姫赤立て羽蝶)でした。 タテハ蝶の仲間の中では、小さい可愛らしい蝶です。 前回登場の時はニラの花に来ていました。
双子の赤い実 2009-11-05 | 花 ニシキギ(錦木、学名:Euonymus alatus、ニシキギ科)は紅葉が美しいから 付いた名前だそうですが、葉はまだ赤く染まっていませんが、実が綺麗に色づいていました。
ウィンターコスモス 2009-11-04 | 花 ウィンターコスモス(学名:Bidens laevis、キク科)といっても、 冬に入る前の晩秋に咲きだすコスモスで、原産地は北米だそうです。 黄色かクリーム色の花で、普通のコスモスよりは小さめの五弁花です。